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田中圭さん演じる主人公の営業マン山寺が出張先で食すのはご当地グルメと美しい人妻たち。
原作は「グランドジャンプ」で連載中の山口譲司さんの漫画。田中圭さん主演で実写ドラマ化したFODオリジナル作品です。あの『おっさんずラブ』が始まる1カ月前、2018年3月に1話完結型の全4話構成で配信されました。
知られざるご当地グルメ情報と既婚者・山寺とご当地人妻との熱い一夜が毎回描かれるこの作品。グルメとセクシーが混ざり合うコメディードラマです。
2019年7月からは、好評につき、第2期がスタートしました。第1期にも田中圭さん演じる山寺の先輩役で登場した武田真治さん主演です。
「不倫食堂」第2期を楽しむ前に、第1期をしっかりチェックしましょう!
田中圭さんがドラマ『おっさんずラブ』でブレイクする直前に配信された『不倫食堂』。グルメとセクシーが見事に融合したコメディードラマの見どころ3つをご紹介します!
2018年国内ドラマで断トツの人気となった『おっさんずラブ』。その主演の田中圭さんが『不倫食堂』でも体を張って主人公の営業マン・山寺役を務めています。
このドラマでも『おっさんずラブ』同様、田中さんの持ち味が存分に活かされた内容になっています。
ちょうどよい筋肉質の細マッチョな「ボディ」、小動物のような「かわいらしさ」が1話15分という短い尺のなか2つの要素が凝縮されています。
ドラマの前半では、営業マンらしくビシッと決まったスーツ姿が。そして後半では、そのスーツの下に隠された「ボディ」が惜しげもなく披露されます。
そして、母性本能をくすぐり、人妻たちの心をかき乱す「かわいらしさ」。おいしい料理を口に運んだ時の幸福そうな顔、誘惑されたときのドギマギする姿、ベッドシーンで絶頂に達する瞬間まで…。
田中圭さんの“喜怒哀楽”すべてが愛おしく感じられるシーンが詰まった作品です。
『不倫食堂』は、田中圭さん演じる食い道楽の営業マン山寺が出張先で地元の名物を探していくうちに美しい人妻と出会い、肌を重ねてしまうストーリーです。
タイトルは、山寺が出張先で食すご当地グルメの名前がついています。
第1話は静岡県浜松市の「どうまん蟹」、第2話は長野県伊那市の「チャーローメン」、第3話は山梨県甲府市の「甲州かつ丼」、第4話は静岡県沼津市の「あんかけスパ」が題材となりました。
観光客向けのご当地グルメというよりは、地元の人にはなじみだけれど、観光客にはそこまでメジャーではない料理がターゲットになっています。
地元民ではない山寺は、お目当ての料理を探し出すも、食べ方やオーダーの方法は知りません。
偶然店で出会った人妻たちが山寺の人柄に惹かれ、手取り足取りおいしい食べ方を指南。
そしてなんとなくいい雰囲気になってしまうというのが『不倫食堂』のパターンです。
人妻が方言混じりで教えるご当地グルメのおいしい食べ方は、見たら一度は試したくなるものばかりですよ!
田中圭さん演じる営業マンの山寺は妻子ある既婚者。そして、出張先で体を重ねる美女たちも夫を持つ人妻です。
いわゆる「ダブル不倫」の現場を描いたドラマですが、ジメジメ感は一切ありません! お互いに後腐れなし。
一夜限りの関係とあって、明るくさわやかで楽しいベッドシーンが展開されます。
世の女性たちを虜にした魅惑のエロボディの持ち主・田中さん、4種4様の妖艶さを漂わせる人妻役の女優たちが体当たりで濃厚な情事を熱演します。
行為中シーンで注目すべきはふたりの会話! 昼間に食べたご当地グルメや人妻の職業にちなんだ言葉などが絶妙にミックス。
ふたりの体に目を奪われてしまいそうですが、耳もそばだててベッドシーンをチェックしてみてください!
食欲と色欲がテーマのコメディードラマ『不倫食堂』。その2大欲求に翻弄される登場人物、キャストを一挙ご紹介します!
ドラマ『おっさんずラブ』で大ブレイクを果たし、『あなたの番です』も人気の田中圭さんが主演。ごく普通の会社で働く営業マン・山寺隆一を演じます。
山寺は、食い道楽で出張先での名物グルメ探訪が趣味。行先が決まるとターゲットのご当地料理や食べられる店を入念にリサーチして、現場に向かっています。
家庭よりも料亭、地方で仕事が終わっても妻子のもとにまっすぐ帰らずに不貞を働く男。
人柄がよく、女性の心をくすぐる山寺。ご当地グルメだけでなく、女将や居合わせた女性客をもおいしくいただいてしまうのです。
田中圭さん演じる営業マン・山寺と熱い夜を過ごしてしまう美しいご当地人妻たち。彼女たちが見せる昼と夜の顔はどちらも魅力的。山寺を虜にしてしまう食べっぷりと乱れっぷりは絶品です!
人妻を演じるキャストとふたりの出会いのきっかけをご紹介!
「同情するなら金をくれ!」の『家なき子』は今や昔。プライベートでは人妻となり、子を持つ母となった安達祐実さん。
最近ではドラマ『初めて恋をした日に読む話』『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』などに出演しています。
安達さんは、静岡県浜松市のご当地グルメ「どうまん蟹」を出す料亭の小料理屋の女将・綾乃を演じます。しっとりとした着物姿が色っぽい女将に山寺はメロメロ。
何軒も店を回ったもののお目当ての「どうまん蟹」に出会えずに綾乃の店で飲んだくれる山寺。
漁師をしている夫の帰りが遅れることになり、彼女がとった行動は…。
映画『あゝ、荒野』前後編、『エイプリルフールズ』などに出演し、グラビアアイドルや小説家の顔も持つ今野杏南さんが演じたのは、ゴルフのキャディをしている篠原舞。
長野県伊那市が舞台。山寺と取引先の社長らとが接待ゴルフをしていた際にキャディを務めていたのが舞でした。
今回のご当地グルメは「チャーローメン」。山寺が行った店で舞とたまたま出会います。おやつ代わりにいつも「ローメン」を食べているという舞。
料理を待つ間、グラマラスボディが魅力的な舞に夫がいることがわかり…。
ドラマ『あなたには帰る家がある』、『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』などに出演している葉加瀬マイさんが演じたのは、看護師の新山園子。
山寺は今回、山梨県甲府市へ出張。商談が成立後に、一般にはあまり知られていない甲府名物「甲州カツ丼」が食べられる手打ちそば店に出向きます。
店に入ると、女性が昼間からビールと「とりもつ煮」で一杯飲んでいる女性が。
通好みの「甲府カツ丼」をオーダーした山寺に園子が興味津々。看護師という職業柄か、やたら世話好きな彼女は…。
ドラマ『ファーストクラス』や映画『スウィングガールズ』に出演、舞台でも活躍している岩佐真悠子さんは、セクシーな女探偵の幸田あずさ役。
静岡県沼津市で仕事を終えた山寺は、バスの中でカップルと偶然乗り合わせます。
ふたりの会話で「あんかけスパ」の話を耳にし、気になった山寺はあとをついていくことに。
そのバスを追いかける一台のバイク。乗っていたのは、あずさ。「あんかけスパ」の店に着くと山寺を同業者と勘違いしてしまい…。
田中圭さん演じる不貞を働くダメ男・山寺がどんな美食と美女を堪能するの
か…。
グルメ×セクシーがぎっしり詰まったコメディードラマ『不倫食堂』の全4話の内容をネタバレでご紹介!
舞台は静岡県浜松市。出張先でご当地グルメを食べることが生きがいの営業マン、山寺隆一。お手製のグルメノートには、今回のターゲット「どうまん蟹」情報がびっしり書かれてあります。
高知ではエガニ、沖縄ではマングローブガニとも呼ばれる蟹で、浜名湖で獲れるものは「どうまん蟹」。幻の蟹ともいわれています。
その蟹を求め、事前に調べてきた店をまわりますが、どの店も入荷がないと断られてばかりでした。
疲れ果ててたどりついたのが「酒 綾乃」と書かれたのれんが下がる小料理屋。着物姿の大人しそうな女将・綾乃のお店です。
お目当ての「どうまん蟹」に出会えなかった山寺が悔しがりながら酒をあおっていると、綾乃が店の奥から幻の蟹を持ってやってきました。
漁師の夫のためにとっておいた蟹だが、帰りが3日くらい伸びて帰れなくなったからと言い、山寺に振舞ってくれたのです。
思いもかけない幸運に喜ぶ山寺。ゆであがった大量の幻の蟹を綾乃と一緒にたいらげつつも、その色っぽい所作から目が離せません。
そこで綾乃は、「…まだ召し上がります?」と一言。
山寺はいつのまにか、綾乃の寝室に。蟹の甲羅のような真っ赤な襦袢を脱いだ綾乃が近づいてきます。
「いっただきまーす!」山寺はぷりっとした蟹の白身ような綾乃の柔肌に舌をすべらせると…。
「…お口に合いますか?」「…クセになっちゃいます?」綾乃は、山寺にどうまん蟹の感想を聞くようにささやきます。
「ごちそうさまでした」と綾乃に丁寧に別れを告げ、山寺は浜松駅に向かって歩いていくのでした。
出張先は、長野県伊那市。今回のターゲットグルメは「ローメン」です。山寺は接待ゴルフを終えると、リサーチした名店にまっすぐ向かいました。
そこには、接待ゴルフで一緒だったキャディの舞が。山寺に地元メシの「ローメン」についてイチから説明してくれたのです。
「ローメン」とは、伊那市で羊毛生産のために飼育されていた羊の肉・マトンとこの地区で多く栽培されていたキャベツを使った麺料理。
にんにくと豚の油を使ったスープに蒸し麺を入れる「スープ風」と炒めたマトンと野菜、蒸し麺を合わせてスープがなく、ソースで味付けした炒めた「焼きそば風」の2種類。
舞は後者の焼きそば風の「チャーローメン(炒肉麺)」が好きといい、オーダーしました。
山寺も同じものを頼み、舞の食べ方を完コピすることに。
ソース・お酢・ごま油・一味・にんにく・マヨネーズ・カレー粉…と地元民だから知るおいしい食べ方を手取り足取り教えてくれたのでした。
人妻と知りながらも、山寺が舞の食べっぷりに見とれていると…。
「お客さん、もう1ラウンドいかがですか?」とお誘いが。
「はりきっていきましょう!」まるでゴルフ場にいるかのように、ベッドの中でリードしていく舞。
舞「攻略に困ってるなら、私が教えてあげる!」「しっかりクラブを握って、スイング!」「打ち急いじゃダメ!もっとためてから!…ファー!!」
帰り際、舞が夜のラウンドについて山寺に「すごく教え甲斐がありました。ナイスインです!」と一言。
伊那市の名物と人妻を味わった山寺はようやく妻子のもとへ向かうのでした。
山梨県甲府市で無事に商談をまとめた山寺は、あまり知られていない甲府名物「甲州カツ丼」を食べにいきます。
訪れたのは老舗の手打ちそば店。そこで出会ったのは、夫がいる夜勤明けの看護師・新山園子。彼女は、とりもつ煮を肴にビールを飲んでいました。
「ふわとろのたまごでだしのきいた甘辛いしょうゆがかかった東京でいういわゆるカツ丼が食べたかったら、煮かつ丼って頼むのよ」カツ丼をオーダーした山寺に園子が話しかけてきました。
山寺が頼んだのは、サクサクのトンカツとキャベツ、ポテトサラダがごはんの上にのっている「甲州カツ丼」。
世話焼きの園子は、おいしそうにカツ丼をほおばる山寺が気に入ってからんできます。
「戦前にそば屋が、とんかつ定食を出前するときに運びやすいようにどんぶりにひとまとめにしたのが起源なんだって」
園子はさらにビールを追加し、店の裏メニューのソースカツをオーダー。甘辛いソースにひたされたカツにたっぷりからしをつけて食べるもので、山寺にも一切れごちそうしました。
園子の見事な食べっぷりと飲みっぷり。そして、ちょうどよい世話焼き加減に心を奪われる山寺。
園子は「もう一杯食べてみる?」と誘ってきました。
昼だけでなく、夜も世話焼きが止まらない園子。
「かわいくて、出来そうな男をみると世話を焼きたくなっちゃうの。こっちのお世話もしてあげるね」「…食いしん坊。カツ丼と同じ食べ方。丁寧で素直ではやい」
山寺は妻に「得意先にいろいろ世話してもらっちゃった」とメッセージを送り、帰路につくのでした。
静岡県沼津市。山寺は、取引先への訪問を終えてバスに乗り込みました。そこで耳にした「あんスパ」というワード。
乗り合わせたカップルが「あんスパ」、「あんかけスパ」を食べに行こうとしているようでした。
気になった山寺は、そのカップルを尾行して「あんかけスパ」の店へ。突然正面に謎の美女が着席しました。
山寺がオーダーしたのは「チキンカツ定食」。ごはんの上にあんかけスパゲティとチキンカツがのった炭水化物on炭水化物のシロモノでした。
どうやら地元民の彼女。「あんかけスパ」の食べ方に通じていて、山寺においしい食べ方を教えます。
まず、スパゲティーにあんをからめて食べる。ある程度食べたら、魔法のスパイスにチリソースを少々。ライスと一緒によく混ぜて食べる…。
ふたりが食べ終わると、カップルが見当たりません。店を出ると彼女は、カップルの乗ったタクシーを追うべく、旦那のヘルメットを山寺に渡します。
「しっかりつかまって」「腰に手を当てて」「体を密着させて」と言ってバイクに乗せ、カップルを追ってラブホテルへ。
彼女はその現場をカメラで押さえると、今度はホテルの中へ入っていきます。。
カップルの部屋から、喘ぎ声が聞こえはじめました。
「はじまったみたいね。こっちもはじめよう」おもむろに洋服を脱ぎだす彼女。
「しっかりつかまって」「腰に手を当てて」「体を密着させて」「ぐっちゃぐちゃにかきまぜて」「…もっとかきまぜてーー!」
彼女は、幸田あずさ。浮気調査の探偵でした。山寺をカップルを追う同業者と勘違いして巻き込んでしまった模様。
ボリューム満点の「あんかけスパ」とグラマーな美女探偵を食した山寺は、ようやく家路へ向かいました。
エロくてシュールw
出張先でご当地グルメを食べるのが何よりも生き甲斐の山寺(田中圭)は、訪れた先々で名店に訪れる。 静岡県浜松市の「どうまん蟹」、長野県伊那市の「チャーローメン」、山梨県甲府市の「甲州かつ丼」、静岡県沼津市の「あんスパ」・・と各地のご当地グルメを求め、訪れた先で美しい人妻と出会う。そして、食事をしていただけのはずが、いつの間にか美女と・・・。
主人公は、会社員、日比野晃。45歳の妻子持ち。仕事も堅実にこなす彼の一番の趣味、それは・・・出張先での食べ歩き!好きなものは、旨いものと・・・人妻!!出張という非日常で、そこでしか出会えない「最高の食事」とそこでしか出会えない「最高の美女」。女性の食べている姿を見るのも大好きで、いつも気付けば彼女と肌を重ねてしまう。そんな料理と人妻との一期一会に、一喜一憂する主人公をコミカルに描きます。
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2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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