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【ターミネーター:ニュー・フェイト】は4社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社、レンタル3社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
ターミネーター:ニュー・フェイトが視聴できる4社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
DMM TVのシリーズ本数:1本/7本
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ターミネーター:ニュー・フェイトはmusic.jpで視聴可能です!
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サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも洋画、邦画を中心にドラマやアニメまでいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
music.jpのシリーズ本数:7本/7本
ターミネーター:ニュー・フェイトはAmazonプライムビデオ(Amazon Prime Video)で視聴可能です!
Amazonプライムビデオ(Amazon Prime Video)はレンタル配信作品を含めると70,000作品以上のラインナップ。
レンタル作品はレンタルした日から30日の間ならいつでも視聴が可能です。ただし視聴開始から48時間後にはレンタルが終了することは気を付けなければいけません。
Amazonプライムビデオのレンタル価格は作品にもよりますが安くて100円からレンタルすることが可能です。時期によってキャンペーンなども随時行われるため頻繁に確認することをおすすめします。
また誤って作品をレンタルしてしまってもキャンセルの手続きを行えば、きちんと返金される仕組みになっているため安心してレンタルサービスを利用することができます。(返金にかかる日数は3~5日営業以内)。
動画がたっぷり楽しめるAmazonプライムビデオのほか、音楽配信サービスのAmazonミュージックやkindleでの雑誌・書籍読み放題など月額を補って余りあるサービスのAmazonプライム会員。
Amazonプライム会員の大きな強みとして動画配信だけでなく「お急ぎ便・日時指定無料」、「プライム会員限定クーポン」など多様なサービスを展開していることが挙げられます。またこれらのサービスを全て初回登録の30日間無料期間にも利用することができます。
Amazonプライムビデオのシリーズ本数:6本/7本
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ターミネーター:ニュー・フェイトはNetflix(ネットフリックス)で視聴可能です!
Netflixでは映画、ドラマ、アニメなど幅広いジャンルの動画が配信されていて、そのなかでもNetflix制作のオリジナル作品が豊富、ほかでは観ることができない話題作が多数あります!
これらの作品は定額で観れる動画だからクオリティが低いかというとそんなことはなく、有名俳優や監督が出演、演出を手掛けたもの、さらにはアカデミー賞を受賞するなど世界的に高い評価を受けたものまであります!
Netflixでは、契約期間中はこれらの配信されているすべての動画が見放題。さらに視聴途中での追加課金もありませんので、期間中であれば何度でも思う存分に楽しむことが可能です。
月額990円(税込)からサービスを利用できるので、毎月映画館で映画を観る人やDVDをレンタルしているという人にNetflixはおすすめです。
Netflix(ネットフリックス)のシリーズ本数:2本/7本
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時代は変わった、運命はどうだ―
1984年にジェームズ・キャメロン監督、主演・アーノルド・シュワルツェネッガーで製作・公開された『ターミネーター』。続編となるシリーズ第2作品『ターミネーター2』が1991年に監督・主演とも第1作と同じ布陣で公開。それ以降も、『ターミネーター新起動/ジェネシス』 (2015年)など続編がたびたび製作されてきた「ターミネーター」シリーズ。
今作は『ターミネーター2』の"正統な続編”としてシリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作に参加し、シリーズを通しサラ・コナー役を務めてきたリンダ・ハミルトンが再登板することが話題に。超ド級のアクションと胸を打つドラマ、人類の新たな運命を見逃すな!
メキシコシティにある自動車工場に勤務する21歳の女性ダニー・ラモスと弟のミゲルの前に、未来から送り込まれた最新型ターミネーター「REV-9」が突如現れる。「REV-9」はダニーらに襲いかかるのだが、そこへ「REV-9」と同じく未来から送り込まれてきた強化型兵士のグレースが現れ、ダニーらを守るのだった。
逃げるダニーたちを執拗に追いかける「REV-9」をハイウェイで待ち構えるひとりの女性がいた。その女性は宿敵ターミネーターと死闘を繰り広げてきたサラ・コナーだった。サラは「REV-9」と死闘を繰り広げ、「アイルビーバック」と言って、その場を去って行った。
■製作:ジェームズ・キャメロン
■監督:ティム・ミラー
■出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ
「ターミネーター」シリーズ「1」「2」の主役。1作目の時点ではか弱い女性だったが「2」の時には立派な戦士に。今作ではたびたび送られて来る「ジョンのために」という謎のメッセージに従って20年以上ターミネーター狩りをしていた。ダニーを守ることが人類の未来につながると知る。
「ターミネーター」シリーズの顔役。今作で登場する個体は今まで出たT-800とは別個体で、1997年にジョン・コナーの暗殺に成功。しかし、それ以降は人間社会に溶け込み「カーテン屋のカール」として家族も持ち平和に暮らていた。
2042年の未来からダニエラを守るために送られてきた戦士。れっきとした人間だが、その肉体は未来の技術によって改造されている強化型戦士。その戦闘能力は新型の「REV-9」にも引けを取らないが、熱暴走の危険があり連続しての激しい戦闘は数分間のみという弱点がある。
メキシコで暮らす普通の21歳の女性。突然、最新型のターミネーターに狙われることに。実はジョンたちが防いだとのは別に未来で起こった審判の日以降の戦争で人類を率いるリーダー。
未来から送られてきた人工知能が作り出した新型のターミネーター。スカイネットとは別のレギオンという組織によって作られる。ダニーを抹殺するために送り込まれ、任務をまっとうするためには手段を択ばない。液体金属の肉体を利用した多彩な攻撃方法に、フレーム部分の本体を液体金属部分をそれぞれ切り離して2体で活動することもできる。
ダニーの弟で彼女と一緒の工場で働いていました。REV-9の襲撃時に一緒に逃げる。
今作の一番の見どころと言えるのは、リンダ・ハミルトンの復帰だと思います。リンダ演じるサラ・コナーは「2」の時も勇ましい戦士でしたが、今作『ニュー・フェイト』に置いても20年間戦い続けいていたこともあって、より屈強になっています。
また息子の仇であるカール(T-800)とのやりとりも必見で、人間の家族と暮らすうちに人間性というもの、自分がサラから何を奪ったのかということを理解したカールとのやりとりは見どころ満載です。
「ターミネーター」シリーズは、どちらかと言えば重火器の打ち合いが多めの作風でしたが、今作『ターミネーター:ニュー・フェイト』で新たに登場する「REV-9」とグレースはバチバチに緊迫感ある戦闘を繰り広げます。
その構図は高性能ながらも攻め手が機械ゆえ機転が効かないREV-9に対し、時間制限を持ちながらも瞬間的な戦闘能力はREV-9を上回り、人間ゆえのなんでも利用する応用力で挑むグレースという違いがあります。
今作『ターミネーター:ニュー・フェイト』のあらすじは前述のように『T2』から物語が分岐する、いわゆる別のタイムラインを描いた物語です。しかし、スカイネットが誕生せずとも別の審判の日が起こることは避けられず、別の絶望の未来が発生してしまっています(劇中のカールの台詞によれば、審判の日の発生確率は約74%とのことです)。
サラや「T-800」はもちろん往年の戦士としての貫禄や存在感はあるのですが、むしろ未来を変えようと物語を牽引していくのはダニーやグレイスであり、彼女たちの運命に立ち向かう姿が再びサラに火を灯すことになるのです。
内容はマンネリ気味だが、サラ・コナーとシュワルツネッガーの高齢者コンビが頑張ってる。今流行りの女性型ターミネーター?も登場し盛り上げる。
4.5
ネタバレを含むレビューです。
アクションは文句なしでよかった‼ でも1,2が無に帰るような展開には納得がいかなかった…少し残念。個人的にはGoodとBadの間評価です。
あいかわらず裸だし
人の服をかっぱらうし
車は鍵なしでエンジンかけちゃうし
サラコナーはどちゃくそカッコいいし。
女性へのエンパワメント作品。
もうサイコーでした。
ハリウッドが本気を出したまどマギじゃん
って誰かが呟いてて、ホンマそれな。
ストーリーラインは旧作をなぞりながらも、
英雄の母親だから、
という理由で殺されかけたサラと
ダニーの対比が興味深い。
ターミネーター1の時代でではなく、
2019年だからこそ描ける要素だったと思う。
英雄になれるのは、男だけじゃない。
というか、
だれかに希望や救いをもたらすことができる英雄に
性別は関係ないんじゃない?と。
グレイスが最初っから「ダニー」って呼んでるの
ある意味伏線だよね。
あとマッケンジーデイヴィス。
高身長で腕が長い。
上腕二頭筋から手首にかけて
美しすぎて惚れ惚れする。
世界が彼女の魅力に気づいてしまった…。
みんなNetflix ブラックミラーの
サン・ジュニペロ見よ…。
ただちょっと欲をいうと、
たとえばジョンコナーがカイルリースを送り出す時や
ダニーがグレイスを送り出すときの、
苦悩や葛藤みたいなものをもう少し描いてほしいな、ということ。
死ぬと分かっているのに、送り出さなきゃいけない。
その関係性みたいなものをもう少し見てみたい。
オンナが主人公だと面白くないとか
オンナ強い映画が今の流行だし
一時的なもんでしょ?、と
そんなふうに捉える鑑賞者が居るし
そういう感想も見かけたりはするが。
ただただ不快だなとはおもう。
そもそもターミネーターは男が好む物語でしょ?
みたいな価値観全開な人の近くに寄りたくない。
女性好みとか男性好みとか、
そうじゃなくて性別に関係なく
みんなそれぞれが好きなものを
ただ好きでいるだけだ、と。
主人公はシュワルツェネッガーではないのに
それを前面に押し出さなきゃ成り立たないと考える
日本のプロモーションも良いとは思えない。
Dani, you are not the mother of some man who saves the future. You’re the future.
『ターミネーター ニューフェイト』
T2の続編は3パターン目でした!その中では1番良かったのではないでしょうか(^^)
【パイレーツオブカリビアン】
・しかしターミネーターシリーズとして1番良かったのはT2で終わらせておく事だったと今でも思います。
『パイレーツオブカリビアン』が続編を作る度にシリーズの価値を下げていたけど、並レベルの5作目『最後の海賊』で何とか観られる形で終止符を打ったのと同じで、ターミネーターシリーズも本作で終わりにして欲しい。
【アクション最高】
・キャラクター紹介をサラッと済ませるとすぐにアクションを投入!振付けだけでは無くテンポまでもがスピーディな前半30分は素晴らしい出来栄えでした!
【シリーズとして】
●冒頭の若きサラとジョン
・『ジェミニマン』スタッフ、どんまい!笑
●T1、T2オマージュでシリーズを統一
・冒頭のカーチェイスはT2のバイクで逃げるジョンをトラックで追いかけるT-1000を思わせるし、ヘリでマシンガンも同じ。
・ラストシーンはT2を思わせるフェンスの公園。また四駆車でまっすぐな道を走っていく締め方はT1を思わせます。
・『犬はターミネーターを見分ける』とT1で言われておりラストにサラは犬を飼ってる。ところが本作ではシュワちゃんに犬が懐いている!シリーズを深く知っているファンなら、あのシーンの意味が理解できたでしょう。そう言った細かい演出も豊富で、シリーズとしての統一化を図ろうとする意図を感じます。
【駄作達への仕打ち】
・逆に世間的には駄作だと言われている他の続編達をあざ笑うかのような設定が多い!
つまり『アイディアは良いけど、ストーリーがクソだから!見本を見せてやるよ!』的な感じなんでしょうね。笑
●グレースの体内にある電磁パルスで倒す
→T3では体内の水素電池で倒します
●ホラー映画のような起き上がり方をする敵
→『ジェニシス』でT-3000がやってた
●新型ターミネーター REV-9
→『ジェニシス』のT-3000を思わせる黒。また骨格と液体金属の設定は『T3』の女型T-Xと同じ
【アベンジャーズ エンドゲーム 】
・指令を出していない、消えた未来からきたロボットという矛盾が現代に残る。
これまでT2で阻止したならカイルは来ないからジョンは産まれない?だったらT2のストーリー自体が無かった事になるからスカイネットを阻止出来ないし、あれれ?となるタイムトラベルの矛盾から脱出した展開を見せました。
『エンドゲーム』で過去に行ったらそこがトラベラーの未来になる!という新理論や、台詞で否定された本シリーズのタイムトラベルを、真理論に基づく形を提示してみせたのは見事。
【女性の社会進出】
・彼女が未来のリーダーを産むんでしょ?と言うサラの問いに対して返答がない。後にダニーはリーダーの母親では無く、リーダー本人であると発覚。
一回、ためてから真実を明かす流れになっているけど『女性リーダー』に意外性は無いですよね?え、今更ですか?本作が10年前の映画なら分かる!女性がヒーロー、リーダーなどの社会進出を表現した映画は近年ではたくさんありました!
それを今更、意外な展開として表現する必要はない。
【男女差別と区別】
これは言いたい!日本語で考えて見ても『奥さん』『家内』と女性を表す漢字の意味が過去の男中心の社会を物語っている。
確かにおかしい!政治であれ会社であれ組織のトップに女性はいるべき!何故なら考え方が違うからです!女心、男心と言うように男女で考え方が違うのは事実。
なぜ?それは身体の作りが違うから!国や文化の違いが思考を変化させるのと同じで身体の違いも思考に影響するのは当たり前!
これまで男性社会だったんだから、新しい風を取り入れて進化させるには女性の社会進出が1番早い手段ですよ!これまで常識とされてきた考え方は男性の思考でしょ?それなら女性の思考が加われば更に良くなるのは当然!
つまり社会的な『差別』はするべきでは無い。しかし『区別』は必要です!
身体の作りが違う!それは事実!なので性的な区別は必要でしょ!それをバカの1つ覚えのように『分ける事』を差別だと主張するのは頭が悪い。逆にそう言った世間体に乗っかって特をしようとするズル賢い女性が居るのも事実。
思春期の高校生の男女を、同じ教室で着替えさせますか?『分ける事』が差別なら男子に女子の下着姿を見せてよ!となります。
これは『差別』では無く『区別』ですよね。
【まとめ】
上記した男女差別の問題だけでは無く、多くの社会問題がいつの時代にも存在する。本作ではトランプ政権によるメキシコとアメリカの問題も背景に入れていましたね。
でも我々は機械では無く人間です。考える力を持っています。何でも世間体にのっかった主張や意見を持つのでは無く、自分で考えて他人がイエスと言ってもノーと言える勇気を持つべきですね♪
未来の世界。良心や痛みを感じず、恐ろしい破壊力と強力な能力を併せ持つ兵器が開発された。 作られた目的はただひとつ。それは、現代へ行き未来を変えること…。 シュワルツェネッガーの代表作にて、『タイタニック』『アバター』のジェームズ・キャメロン監督の出世作『ターミネーター』の第一弾。 突然の光とともに、2029年の未来から1984年の現代に殺人マシーン「ターミネーターT–800」が送り込まれてきた。 彼の使命はサラ・コナーという女性を抹殺すること。 次々と同姓同名の女性が殺害されていくなか、遂に女子大生サラの前にもターミネーターが出現する。 銃を乱射され逃げ惑うサラだったが、そこに現れたカイル・リースに救われる。 実はカイルは、サラを守るために未来から送り込まれてきた人間だったのだ。 カイルから聞かされる衝撃の未来と、これからの運命に慄くサラ。 そして逃亡する2人をジワジワと追い詰めていくターミネーター。 未来では一体何が起こっているのか?そしてサラの運命とは!?
将来人類の指導者となる人間の母、サラコナーを抹殺するため、未来から殺戮兵器としてターミネーターが送りこまれたあの戦いの10年後。スカイネットと人類の戦争が始まる1997年まであと数年となっていました。スカイネットを生み出すきっかけとなるサイバーダイン社を襲ったサラは精神病患者として警察病棟に収容され、息子のジョンは養父母のもとで暮らしながら非行に走る日々。そんなある日、ふたたび未来から2体のターミネーターがジョンのもとに送り込まれます。1体はジョンとサラを殺害するためにスカイネットが送った最新のターミネーター「T-1000」。もう一体はかつてサラを襲い、現在は人間の味方としてプログラムを書き換えられたT-800。サラとジョンを守るようプログラミングされたT-800を未来から送ってきたのは、人類の指導者となったジョン本人です。T-1000に襲われたところをT-800に助けられたジョンは、母親が話していた「ターミネーターや未来について」が事実と知ります。そしてT-800とともにサラが収容されている病棟へと向かい…はたしてジョンとT-800はサラを、世界を、救えるのでしょうか⁉
未来の「人類抵抗軍」リーダー、ジョン・コナーの前に再び殺人マシーンが送り込まれる! 今度の敵は女性型殺人マシーンT–X。これまでとはまったく違う結末を、あなたはどう感じる? アーノルド・シュワルツェネッガー以外のキャストと製作陣を入れ替えて臨んだ意欲作。 1997年8月29日。核戦争が起こるとされた「審判の日」。 しかしその10年前、ジョン・コナーたちが核戦争を引き起こす人工知能「スカイネット」の元となった技術を葬ったお陰で世界は平和だった。 しかし、再び未来からジョンたちを狙うスカイネットの殺人マシーンT–Xと、ジョンを守るT–850が出現する。 あの時スカイネットの誕生は阻止したはずなのになぜ…? T–Xの襲撃を受けるなか、ジョンはT–850から、スカイネットはすでに誕生しており、このままでは核戦争も起こってしまう、という絶望的な事実を知らされる。 幼馴染みのケイトをも巻き込み、逃走を図るジョン。果たしてジョンは再び核戦争を止められるのか?
『ターミネーター』シリーズで初めて未来が舞台となった作品。タイムトラベルの要素はなく、人類のほとんどが絶滅した「審判の日」以降のストーリーが描かれる。そのため、過去シリーズとは異なった作風で、キャストも一新された。ジョン・コナー役を務めたのは、『ダークナイト』でバットマンを演じたクリスチャン・ベール。シリーズの顔ともいえる、アーノルド・シュワルツェネッガーは出演していないが、CG合成により顔のみが登場する。スカイネットの核攻撃を受け、人類のほとんどが死滅した近未来。スカイネットは人間そっくりな新型のターミネーターを開発し、人類を滅亡させようと画策していた。一方、人類の「救世主」になっていたジョン・コナー(クリスチャン・ベール)は、スカイネットの研究施設へと潜入する。別の場所では、「審判の日」以前に死刑が執行されていた、マーカス・ライト(サム・ワーシントン)が目を覚ます。彼には記憶がなく、なぜ自分が未来の世界で目覚めたのかも理解ができなかった。マーカスは偶然出会った少年、カイル・リース(アントン・イェルチン)と荒野を旅することになるが…。
『ターミネーター』シリーズの第5作目。賛否両論となった前作の設定は完全にリセットされており、新たなシリーズの出発点となった作品である。また、政治活動のため第一線から退いていた、アーノルド・シュワルツェネッガーのシリーズ復帰作となった。シュワルツェネッガー以外のキャストは一新されており、ジョン・コナー役にジェイソン・クラークが、サラ・コナー役にエミリア・クラークが起用された。また、2作目にも登場した液体金属製のターミネーター「T-1000」は、イ・ビョンホンが演じている。人類と機械が戦っている近未来。人類の勝利はほぼ確実となったが、機械軍はタイムマシンを作り出し、人類側のリーダーであるジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)の存在を抹消しようとする。ジョンは機械の計画を防ぐため、自分の父親となる運命のカイル・リース(ジェイ・コートニー)を過去に送りこんだ。しかしタイムスリップした先の過去は、カイルの知る歴史とは大きく異なっていた。一般人だったはずのジョンの母・サラ・コナー(エミリア・クラーク)は戦士になっており、T-800型ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)と行動していたのだ。カイルは戸惑うが、サラに導かれるまま、歴史を変えるための戦いに巻きこまれていく。
『ターミネーター4」の2年前に何があったのか!その全貌が明らかに!約75分に及ぶ新たな6つのエピソードを完全収録!『ターミネーター4」のオープニングへとつながるアクション満載のオリジナル・ストーリー! No Rating (C) 2009 Halcyon Games, LLC. (C) 2009 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
時代は変わった、運命はどうだ―1984年にジェームズ・キャメロン監督、主演・アーノルド・シュワルツェネッガーで製作・公開された『ターミネーター』。続編となるシリーズ第2作品『ターミネーター2』が1991年に監督・主演とも第1作と同じ布陣で公開。それ以降も、『ターミネーター新起動/ジェネシス』 (2015年)など続編がたびたび製作されてきた「ターミネーター」シリーズ。今作は『ターミネーター2』の"正統な続編”としてシリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作に参加し、シリーズを通しサラ・コナー役を務めてきたリンダ・ハミルトンが再登板することが話題に。超ド級のアクションと胸を打つドラマ、人類の新たな運命を見逃すな!メキシコシティにある自動車工場に勤務する21歳の女性ダニー・ラモスと弟のミゲルの前に、未来から送り込まれた最新型ターミネーター「REV-9」が突如現れる。「REV-9」はダニーらに襲いかかるのだが、そこへ「REV-9」と同じく未来から送り込まれてきた強化型兵士のグレースが現れ、ダニーらを守るのだった。逃げるダニーたちを執拗に追いかける「REV-9」をハイウェイで待ち構えるひとりの女性がいた。その女性は宿敵ターミネーターと死闘を繰り広げてきたサラ・コナーだった。サラは「REV-9」と死闘を繰り広げ、「アイルビーバック」と言って、その場を去って行った。
ハリソン・フォード&ミシェル・ファイファー、2大スター主演のサスペンスホラー! アルフレッド・ヒッチコックを意識したというロバート・ゼメキス監督のサスペンスフルな演出が見事。極めて珍しい役に挑戦したハリソン・フォードが一味違う演技を見せる。 郊外の美しい湖畔の家に住むスペンサー夫妻。妻のクレアは、けんかの絶えない隣家が気になり、覗き見るようになる。そんなある日、彼女は隣家の主人が車のトランクに人間大の荷物を積み込む姿を目撃する。以来、家の中で不可思議な現象が起こり始め…。
恋人殺しの疑いをかけられた青年の額に巨大な角が?奇抜な設定のミステリーホラー ダニエル・ラドクリフ主演によるミステリーホラーで、おぞましさと笑いが混同したタッチが不思議な魅力を放つ。監督は「ピラニア3D」などのアレクサンドル・アジャ。 恋人のメリンを何者かに惨殺され、その容疑者としてマークされているイグの額に巨大な角が生え出す。しかし、その角には対面した人物に本心を語らせる力があった。角を利用して恋人殺しの犯人を探すなか、思いもよらぬ真実が次々と浮かび上がってくる。
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ナボコフの問題作を鬼才、スタンリー・キューブリックが映画化した傑作 原作は「ロリコン」の語源となった小説。あどけないが不思議な妖艶さを持つ少女に魅せられた中年男の行く末を描いた、耽美と溺愛の物語。主演はジェームズ・メイソン。 夏の間、田舎町で過ごすことにしたハンバート。下宿の庭で水着姿の少女・ロリータを見つけた彼は、自分の年齢も忘れて心を奪われる。ロリータに近づくため、その母・シャーロットと結婚するが、彼が娘を愛していると気づいたシャーロットは逆上し…。
6人の豪華キャストが演じる、生ける伝説ボブ・ディラン 詩人、無法者(アウトロー)、映画スター、革命家、放浪者、ロックスター全てボブ・ディラン。ひとりの男の6つの顔を豪華キャスト6人が演じた伝記ドラマ。 野心に燃えたフォークシンガー、時代の寵児・ロックスター、ランボーに傾倒した詩人、ひとりの女性を不器用に愛し続けた映画スターなど、さまざまな顔を持つボブ・ディラン。鬼才、トッド・ヘインズ監督が6人の豪華キャストによってひとりの男の人生を紡ぐ。
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