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目次
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未来の世界。
良心や痛みを感じず、恐ろしい破壊力と強力な能力を併せ持つ兵器が開発された。
作られた目的はただひとつ。それは、現代へ行き未来を変えること…。
シュワルツェネッガーの代表作にて、『タイタニック』『アバター』のジェームズ・キャメロン監督の出世作『ターミネーター』の第一弾。
突然の光とともに、2029年の未来から1984年の現代に殺人マシーン「ターミネーターT–800」が送り込まれてきた。
彼の使命はサラ・コナーという女性を抹殺すること。
次々と同姓同名の女性が殺害されていくなか、遂に女子大生サラの前にもターミネーターが出現する。
銃を乱射され逃げ惑うサラだったが、そこに現れたカイル・リースに救われる。
実はカイルは、サラを守るために未来から送り込まれてきた人間だったのだ。
カイルから聞かされる衝撃の未来と、これからの運命に慄くサラ。
そして逃亡する2人をジワジワと追い詰めていくターミネーター。
未来では一体何が起こっているのか?
そしてサラの運命とは!?
サラ・コナーという名の人間を抹殺する使命を受け、未来から1984年の現代社会に送り込まれた殺人マシーン。骨格はチタン合金だが表面は生体細胞で覆われていて、一見して区別は難しい。無表情で次々と女性を殺害していき、街を恐怖のどん底に突き落とす。
レストランでバイトをしている普通の女子大生。突然T―800に命を狙われ、カイルに助けられながら逃亡する。その途中、カイルから近い将来の運命を知って驚愕する。
2029年の世界から、サラ・コナーをターミネーターから守るために送り込まれてきた男。未来の世界ではずっとサラ・コナーの写真を持っていて、密かに彼女に憧れていた。
「サラ・コナー連続殺人事件」担当警部。サラを警察署に保護し事情聴取を行うが、そこでターミネーターの襲撃を受ける。
エドとともにサラ事件を担当する警部補。カイルの事情聴取を行うが、彼の話を全く信用しない。
犯罪心理学の研究者。サラやカイルの聴取に立ち会った後、ターミネーターが警察を襲撃する直前に署を出て難を逃れる。
ターミネーターといえば、作中の冒頭、アーノルド・シュワルツェネッガーが全裸で登場するシーンは有名です。
ボディービルで鍛え上げた、筋骨隆々とした分厚い胸板、逆三角形の体型はお見事。
それに比べて同じ全裸で登場するマイケル・ビーンが、どこか貧弱そうに見えてしまってもやむをえません。
しかしT–800からサラを守るカイルは、銃撃戦はもちろん、車での逃走、ダイナマイトを使っての反撃と、その動きは俊敏でなかなか男前。
カイルに告白されて、サラが惚れてしまうのも無理はないかも?!
SF映画では珍しいラブシーンもありますが、それが次回作への布石となっていきます。
サラ・コナーは、どこか垢抜けない普通の女子大生として登場します。
サラは同じサラ・コナーという名の女性が殺されていくことに怯え、逃げ惑います。
しかし、カイルとともに車で逃走するシーンでは、咄嗟のハンドルさばきで、ターミネーターの乗る車をクラッシュさせることに成功。
逃げ込んだ工場では、狭い場所をくぐり抜け、一発逆転します。
最初はこれが命を狙われるような女の子かな? と思うような女子大生でしたが、だからこそ、サラの恐怖は真に迫るものがあります。
そして最後は、戦士としてなかなか素質があると思わせるようになります。
ターミネーターとカイルの戦闘はもちろん、女子大生サラの奮闘ぶりにも注目です!
当初、ターミネーター役は警部補役のランス・ヘリクセンが演じ、アーノルド・シュワルツェネッガーはカイル役の予定でした。
しかし、シュワルツェネッガーを一目見た監督が、急遽配役を変更。
人間離れした彼の体をよりリアルな恐怖の殺人鬼に見せるため、銃の持ち方から立ち位置まで細かく指導したそうです。
壊れた腕を自分で修理するシーンでは何時間も本当の腕を後ろ手に拘束させたり、体から煙を出させるため、シュワちゃんの体に薬品をかけたりもしたそう。
後にスピルバーグと並び天才とも呼ばれるジェームズ・キャメロン監督の、自分のアイデアをなんとか映像化したいという想いのこもった作品、ぜひご覧ください。
U-NEXTで視聴。名作
NICE
3.5
コマ送りで追いかけてくるT-800怖すぎた
『ターミネーター』
物語の完成度はかなり高い!
【素晴らしき主人公の設定】
●サラコナーのあらすじ
・友達とルームシェア。お客(子供)からバカにされるウェイトレス。彼氏は居ない。
●つまり"地味女"
・演じてるリンダハミルトンは美人だけど、劇中では華も取り柄も無い地味な女子として描かれる。イグアナ飼ってる辺りが変わってるし、そりゃ彼氏出来ないですよね。笑
●スターウォーズの女子版
・そんな冴えない彼女が実は伝説の女だった!という古典的な神話の設定の女の子ver.
●マリア様 要素
・人類を救う救世主の母親!近未来のマリア様!という設定
【真のストーリー】
●女性の成長物語
・地味女子が母親に成長する物語!
【ターミネーターの1番素晴らしい点】
●派手な設定よりも人間ドラマ
・近未来にロボットによる核戦争が起きる!
当時の機械工学や徐々にネット社会になりつつある現状を扱ったのでしょう♪
核兵器を批判したり平和主義の要素もある。
つまり現実社会の批判を盛り込むSFというジャンルの基本的なあり方ですよね。
本作はそんなSF設定さえも背景として『母親になる女子』を描くんですよ?
近年で言えば近いのが『メッセージ』でした。
【完璧なラスト】
・あの写真のエピソードが素晴らしい!
●写真について語るカイルリース
『どこか悲しげで、何を考えているんだろう?といつも思っていた。』
●何を考えていたのか?
・"嵐が来る"つまり来たる未来への不安
・未来への覚悟『息子を育てる』
・カイルの死に対する悲しみ
どれも決して明るい内容じゃないから、悲しい表情なんでしょう。それをカイルが読み取っていた事、そして考えている事に自分自身も入っていた運命感!更に『未来は明るくは無い』という社会への皮肉感、観客へのメッセージ!
あのラストには色んな要素が含まれている。
映像だけで、それを感じさせる映画としての芸術的なエンディングです。
【特殊効果】
・もちろん今の技術には劣るし映像としては古い!しかしそれが良い味を出している(^^)
古き良き時代の名作映画ですよね♪
●シュワちゃんの腕、顔の特殊効果
●骨格のみのT-800のコマ撮り
【キャメロン ブルー?】
・ジェームズキャメロン作品で度々、登場する演出が『青みがかった映像』
もちろん夜のシーンだったり水辺のシーンだったりと意識せずとも青っぽい映像になるシーンではある。
けど統一感があるし特に『ターミネーター2』はそうだけど、雰囲気だけでキャメロンの映像だとすぐに分かる。
【まとめ】
ストーリーはもちろんの事、特殊効果でも映画史に残る名作(^^)
『キャメロン ブルー』は無理矢理ですかね?
自分では凄い発見をした気になっています!笑
未来の世界。良心や痛みを感じず、恐ろしい破壊力と強力な能力を併せ持つ兵器が開発された。 作られた目的はただひとつ。それは、現代へ行き未来を変えること…。 シュワルツェネッガーの代表作にて、『タイタニック』『アバター』のジェームズ・キャメロン監督の出世作『ターミネーター』の第一弾。 突然の光とともに、2029年の未来から1984年の現代に殺人マシーン「ターミネーターT–800」が送り込まれてきた。 彼の使命はサラ・コナーという女性を抹殺すること。 次々と同姓同名の女性が殺害されていくなか、遂に女子大生サラの前にもターミネーターが出現する。 銃を乱射され逃げ惑うサラだったが、そこに現れたカイル・リースに救われる。 実はカイルは、サラを守るために未来から送り込まれてきた人間だったのだ。 カイルから聞かされる衝撃の未来と、これからの運命に慄くサラ。 そして逃亡する2人をジワジワと追い詰めていくターミネーター。 未来では一体何が起こっているのか?そしてサラの運命とは!?
将来人類の指導者となる人間の母、サラコナーを抹殺するため、未来から殺戮兵器としてターミネーターが送りこまれたあの戦いの10年後。スカイネットと人類の戦争が始まる1997年まであと数年となっていました。スカイネットを生み出すきっかけとなるサイバーダイン社を襲ったサラは精神病患者として警察病棟に収容され、息子のジョンは養父母のもとで暮らしながら非行に走る日々。そんなある日、ふたたび未来から2体のターミネーターがジョンのもとに送り込まれます。1体はジョンとサラを殺害するためにスカイネットが送った最新のターミネーター「T-1000」。もう一体はかつてサラを襲い、現在は人間の味方としてプログラムを書き換えられたT-800。サラとジョンを守るようプログラミングされたT-800を未来から送ってきたのは、人類の指導者となったジョン本人です。T-1000に襲われたところをT-800に助けられたジョンは、母親が話していた「ターミネーターや未来について」が事実と知ります。そしてT-800とともにサラが収容されている病棟へと向かい…はたしてジョンとT-800はサラを、世界を、救えるのでしょうか⁉
未来の「人類抵抗軍」リーダー、ジョン・コナーの前に再び殺人マシーンが送り込まれる! 今度の敵は女性型殺人マシーンT–X。これまでとはまったく違う結末を、あなたはどう感じる? アーノルド・シュワルツェネッガー以外のキャストと製作陣を入れ替えて臨んだ意欲作。 1997年8月29日。核戦争が起こるとされた「審判の日」。 しかしその10年前、ジョン・コナーたちが核戦争を引き起こす人工知能「スカイネット」の元となった技術を葬ったお陰で世界は平和だった。 しかし、再び未来からジョンたちを狙うスカイネットの殺人マシーンT–Xと、ジョンを守るT–850が出現する。 あの時スカイネットの誕生は阻止したはずなのになぜ…? T–Xの襲撃を受けるなか、ジョンはT–850から、スカイネットはすでに誕生しており、このままでは核戦争も起こってしまう、という絶望的な事実を知らされる。 幼馴染みのケイトをも巻き込み、逃走を図るジョン。果たしてジョンは再び核戦争を止められるのか?
『ターミネーター』シリーズで初めて未来が舞台となった作品。タイムトラベルの要素はなく、人類のほとんどが絶滅した「審判の日」以降のストーリーが描かれる。そのため、過去シリーズとは異なった作風で、キャストも一新された。ジョン・コナー役を務めたのは、『ダークナイト』でバットマンを演じたクリスチャン・ベール。シリーズの顔ともいえる、アーノルド・シュワルツェネッガーは出演していないが、CG合成により顔のみが登場する。スカイネットの核攻撃を受け、人類のほとんどが死滅した近未来。スカイネットは人間そっくりな新型のターミネーターを開発し、人類を滅亡させようと画策していた。一方、人類の「救世主」になっていたジョン・コナー(クリスチャン・ベール)は、スカイネットの研究施設へと潜入する。別の場所では、「審判の日」以前に死刑が執行されていた、マーカス・ライト(サム・ワーシントン)が目を覚ます。彼には記憶がなく、なぜ自分が未来の世界で目覚めたのかも理解ができなかった。マーカスは偶然出会った少年、カイル・リース(アントン・イェルチン)と荒野を旅することになるが…。
『ターミネーター』シリーズの第5作目。賛否両論となった前作の設定は完全にリセットされており、新たなシリーズの出発点となった作品である。また、政治活動のため第一線から退いていた、アーノルド・シュワルツェネッガーのシリーズ復帰作となった。シュワルツェネッガー以外のキャストは一新されており、ジョン・コナー役にジェイソン・クラークが、サラ・コナー役にエミリア・クラークが起用された。また、2作目にも登場した液体金属製のターミネーター「T-1000」は、イ・ビョンホンが演じている。人類と機械が戦っている近未来。人類の勝利はほぼ確実となったが、機械軍はタイムマシンを作り出し、人類側のリーダーであるジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)の存在を抹消しようとする。ジョンは機械の計画を防ぐため、自分の父親となる運命のカイル・リース(ジェイ・コートニー)を過去に送りこんだ。しかしタイムスリップした先の過去は、カイルの知る歴史とは大きく異なっていた。一般人だったはずのジョンの母・サラ・コナー(エミリア・クラーク)は戦士になっており、T-800型ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)と行動していたのだ。カイルは戸惑うが、サラに導かれるまま、歴史を変えるための戦いに巻きこまれていく。
『ターミネーター4」の2年前に何があったのか!その全貌が明らかに!約75分に及ぶ新たな6つのエピソードを完全収録!『ターミネーター4」のオープニングへとつながるアクション満載のオリジナル・ストーリー! No Rating (C) 2009 Halcyon Games, LLC. (C) 2009 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
時代は変わった、運命はどうだ―1984年にジェームズ・キャメロン監督、主演・アーノルド・シュワルツェネッガーで製作・公開された『ターミネーター』。続編となるシリーズ第2作品『ターミネーター2』が1991年に監督・主演とも第1作と同じ布陣で公開。それ以降も、『ターミネーター新起動/ジェネシス』 (2015年)など続編がたびたび製作されてきた「ターミネーター」シリーズ。今作は『ターミネーター2』の"正統な続編”としてシリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作に参加し、シリーズを通しサラ・コナー役を務めてきたリンダ・ハミルトンが再登板することが話題に。超ド級のアクションと胸を打つドラマ、人類の新たな運命を見逃すな!メキシコシティにある自動車工場に勤務する21歳の女性ダニー・ラモスと弟のミゲルの前に、未来から送り込まれた最新型ターミネーター「REV-9」が突如現れる。「REV-9」はダニーらに襲いかかるのだが、そこへ「REV-9」と同じく未来から送り込まれてきた強化型兵士のグレースが現れ、ダニーらを守るのだった。逃げるダニーたちを執拗に追いかける「REV-9」をハイウェイで待ち構えるひとりの女性がいた。その女性は宿敵ターミネーターと死闘を繰り広げてきたサラ・コナーだった。サラは「REV-9」と死闘を繰り広げ、「アイルビーバック」と言って、その場を去って行った。
ロシア映画界がハリウッドをしのぐ驚異のビジュアルで放ったSFアクション大作 モンスターアクションと脱出サスペンスを融合したロシア発の傑作エンタメ。ロシア映画ならではの独特な世界観と「想像力の限界」と称されたモンスターの造形に注目だ。 底知れぬ沼が広がる惑星「XT-59」に住む人類は、惑星管理システムの命令どおりに生きなければならない。命令に背いて囚人となった者たちは生存困難な大地に追放される。彼らが生き残る唯一の方法は、300キロ離れた伝説の島に自らの足で移動することだった。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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