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1920年代の日本に、1人の航空技術者を目指す青年がいた―。
2013年に公開された、スタジオジブリのアニメ映画『風立ちぬ』。第37回日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞、第17回トロント映画批評家協会賞ほかを受賞した作品。個人では宮崎駿が第41回アニー賞の脚本賞、久石譲が第37回日本アカデミー賞の最優秀音楽賞を受賞した。
主題歌は松任谷由実の「ひこうき雲」。音楽は久石譲。実在の航空技術者・堀越二郎がモデルで、堀辰雄の小説『風立ちぬ』から宮崎駿監督がインスピレーションを受けて作った作品といわれる。堀越二郎(庵野秀明)が飛行機に憧れ、飛行機設計家になるまでが描かれる。
幼いころから飛行機に憧れていた二郎は、飛行機の設計家になることを志し、東京帝国大学で飛行機の設計学を学んでいた。そんなある日、二郎は汽車の中で関東大震災に遭う。その際に二郎は、里見菜穂子(瀧本美織)という資産家令嬢を助ける。
その後ふたりは、偶然再会をした。そのときに菜穂子は、結核を発症していたがやがてふたりは婚約する。そんな中、二郎が設計した飛行機も完成した。しかし、戦火で一機も戻らなかったと落胆する二郎。菜穂子は結核の症状がひどくなり、サナトリウムに行くが…。
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ネタバレを含むレビューです。
お育ちが良い
『まだ風は吹いているか』
『風が立つ 生きようと試みなければならない』
2021年8月27日(金)金曜ロードショー テレビ金沢
映画『ハウルの動く城』は、2004年11月20日より公開されたジブリ作品である。監督および脚本は宮崎駿が担当しており、イギリス作家のダイアナ・ウィン・ジョーンズが手掛けたファンタジー小説『魔法使いハウルと火の悪魔』を原作としている。魔女の呪いで老婆にされてしまった少女・ソフィーと魔法使い・ハウルとの共同生活は原作を忠実に再現し、その上で随所に宮崎駿流にアレンジを加えて描いている。主人公のハウルの声優には、「キムタク」の愛称で長く親しまれている木村拓哉が抜擢された。父親が遺した帽子屋でお針子として働く長女のソフィー(倍賞千恵子)。ある日、兵隊に絡まれていたところを金髪の美青年・ハウル(木村拓哉)に助けられる。しかし、ハウルに助けられたことにより、ハウルの心臓を狙っていた荒れ地の魔女(美輪明宏)に呪いをかけられ、90歳の醜い老婆の姿へと変えられてしまう。老婆の姿では帽子屋にいられないと思い街を出たソフィーは、カブが頭になっている不思議なかかしを助け、彼が引っ張ってきた動く城へと乗り込むのであった―。
累計発行部数1,200万部を突破した宮崎駿による同名漫画が原作の、世紀末ファンタジー『風の谷のナウシカ』が2020年6月26日より全国の映画館で再上映! 腐海が広がり人々の住める領域が狭まる中、トルメキア軍が風の谷を占拠した。ナウシカ(島本須美)は風の谷を救うため、これ以上蟲たちの怒りを呼び覚まさないため、争いを止める選択肢を追い求めていく。腐海が放つ瘴気により、人間の住む場所が衰退の一途を辿っていた終末の時代。主人公は、風の谷に住み、動物や蟲たちと心を通わすことができる少女ナウシカ。師匠のユパ(納谷悟朗)が風の谷に帰ってから数日が経ったある日、トルメキア軍が風の谷を占拠しに飛行船部隊でやってきた。トルメキア軍は、巨神兵による腐海一掃を画策しているのだ。反対の想いを抱えながらも、ナウシカは風の谷の人々に矛を収めて従うことを提案する。別日、トルメキア軍の飛行船部隊によってナウシカが連行される際、謎の襲撃者によって飛行船部隊が全滅してしまった。小型の飛行船でトルメキア軍のリーダー・クシャナ(榊原良子)らとともに命からがら脱出を果たしたナウシカは、一帯の蟲たちが怒りの感情を震わせていることに気づく。蟲の怒りから襲撃者の少年を救うため、単身で腐海の奥へと乗り込むナウシカなのであった。
『ホーホケキョ となりの山田くん』は、1999年7月に劇場公開された長編アニメ映画である。原作は朝日新聞の朝刊に掲載されていた、いしいひさいちによる4コマ漫画『となりのやまだ君』で、制作はスタジオジブリ。『火垂るの墓』や『平成狸合戦ぽんぽこ』など人気作品を手掛けてきた高畑勲が監督を務め、これまで数々のスタジオジブリ作品の製作に携わってきた徳間康快が製作総指揮を務めている。主要登場人物の声優は、女優の朝丘雪路や俳優の益岡徹といったベテラン俳優陣が担当している。とある田舎にある平凡な家族、山田家。母のまつ子(朝丘雪路)、父のたかし(益岡徹)、息子ののぼる(五十畑迅人)、娘ののの子(宇野なおみ)、祖母のしげ(荒木雅子)の家族5人、仲睦まじく生活している。一見普通の家族だが、この家族、どこか変? 山田家の日々の生活をのぞき見すると、クスッと笑ってしまうようなほのぼのエピソードがいっぱい。山田家のみんなが織りなす短編のストーリーが、オムニバス形式で描かれる。なぜ山田家はこんなに平和なのか? 心があたたかくなる山田家の日常から目が離せない!
歌は魔法★ TVシリーズを新たに再構築した劇場版二部作の完結編。 歌姫シェリル・ノームとスターへの階段を駆け上がる少女ランカ・リーの歌声には重機甲生命体「バジュラ」にまつわる謎が秘められていた。そしてバジュラの秘密を狙う者たちの野心がフロンティア船団に襲いかかる。果てしない銀河に歌声の伝説がこだまする…!
星間大戦のなかで揺れる女心…。それは時空を超えたラブソング!『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』は、1984年に公開された劇場用アニメーション。SFロボットアニメにアイドルや歌の要素を盛り込んだ、画期的なテレビアニメ『超時空要塞マクロス』の映画版だ。ストーリーの骨子はテレビ版に沿った形だが、敵となるゼントラーディ軍の歴史的背景などに新たな設定が加えられた。また、音楽担当の羽田健太郎による新規BGMや、随所で挿し込まれるヒロイン・ミンメイの楽曲が物語を豪華に彩る!巨人族のゼントラーディに襲撃され、地球は大きなダメージを被った。それでも巨大宇宙戦艦マクロスへ避難した民間人は、宇宙へ脱出したマクロスのなかで市街地を建設し、文化的な生活を取り戻していた。今日は、そのマクロスのなかでデビューした人気アイドル歌手リン・ミンメイ(飯島真理)のコンサート。そこへ、またしてもゼントラーディが襲ってくる。戦火に巻き込まれたミンメイだったが、地球統合軍の一条輝(長谷有洋)が救出。しかし、ふたりは艦内の閉鎖区画に閉じ込められてしまった。そこで輝は、憧れのアイドル歌手・ミンメイと急速に親しくなっていき…。
2001年7月20日に公開されて以来、日本歴代興行収入第1位の記録を守り続けてきた日本最高峰の名作アニメーション映画『千と千尋の神隠し』。スタジオジブリ制作で、監督は宮崎駿。2020年6月26日より、全国372の劇場で再上映される。10歳の千尋(柊瑠美)は、すぐに親に甘えてしまう現代っ子気質な少女。神々の住む異界へと迷い込んでしまい、生きて元の世界に戻るため、湯屋「油屋」で必死に働く日々を過ごす。主人公の千尋は、簡単なことで卑屈になって親に甘えてしまう性格。一家そろって引っ越し先へ向かっていた最中、森の中のトンネルへと立ち寄り、無人の街へと迷い込んでしまった。お腹を空かしてしまった父親(内藤剛志)と母親(沢口靖子)が店先の食事を勝手に口にしてしまう中、夜がやってきて街には見たことのない怪物たちがあふれかえる。怖くなった千尋は父親と母親の元へ急ぐが、そこには豚に姿を変えられてしまった両親の姿が。両親も帰り道も失った千尋が出会ったのは、12歳の少年・ハク(入野自由)だった。「ついておいで」ハクにいわれ、元いた世界に戻るために湯婆婆(夏木マリ)のところで働くことを勧められる。そして魔女・湯婆婆が経営する湯屋「油屋」で必死に働く日々が幕を開けるのであった。
『伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇』は1982年に公開された劇場版アニメ作品。1980年から1981年にかけて放送されたロボットアニメ『伝説巨神イデオン』が、打ち切りとなったことを受け制作された。宗教的なアプローチで人間の「生と死」や「業の深さ」を描いた作品で、『新世紀エヴァンゲリオン』『シン・ゴジラ』で著名な庵野秀明監督など業界内にもファンが多い。制作はサンライズで、監督は『機動戦士ガンダム』で名高い富野由悠季。前半の「接触篇」はテレビシリーズの総集編として構成され、後半の「発動篇」は打ち切られたテレビ版の続きとして準備されていた、4話分をまとめた完結編となっている。この作品で「皆殺しの富野」の異名が、不動のものとなった。地球からの移民団で形成されたソロ星。そこで発掘された巨大遺跡は、「イデオン」と呼ばれる巨大ロボットとして復活した。そして、「イデ」なる無限エネルギーを求めてソロ星へやってきたバッフ・クランと交戦状態に。成り行きでイデオンのパイロットとなったユウキ・コスモ(塩屋翼)、イムホフ・カーシャ(白石冬美)らは、宇宙を放浪しながらバッフ・クランと戦う運命に巻き込まれていく。そして、仲間の死や世の不条理を痛感しながら「イデの発動」へと導かれていき…。
映画『コクリコ坂から』は、2011年7月16日から東宝系で放映されたジブリ作品で、映画『ゲド戦記』の監督を務める宮崎吾朗の第2作目である。原作は、少女コミック「なかよし」で連載された漫画作品。今作では、登場人物のアレンジが加えられている。主人公である松崎海の声優を務めるのが、第5回東宝「シンデレラ」オーディションでグランプリに選ばれた人気女優・長澤まさみ。相手役の風間俊の声優には、ジャニーズグループ「V6」きっての実力派俳優・岡田准一が抜擢されている。舞台は1963年の横浜。ちょうど、翌年に東京オリンピックを控えている時代の話である。主人公の松崎海(長澤まさみ)は、丘の上にある「コクリコ荘」と呼ばれる下宿屋の切り盛りをしていた。彼女は、炊事・洗濯・写真の前の水替えを終え、毎日航海の無事を祈る意味で信号旗をポールに掲げ、学校へ行くのである。そして、彼女は気がついていなかったが、風間俊(岡田准一)はその旗を毎朝眺めていた。ある日、校内新聞「週刊カルチェラタン」に、海がなぜ旗を挙げているのか疑問であるという声が掲載されているのを目にした。そんなとき、ある事件が起きたー。
特撮ビデオの撮影中に、のび太たちは小さなロケットを発見する。それは宇宙の小さな星、ピリカ星の小さな大統領パピが、反乱軍から逃れるために乗ってきたものだった。さらには、パピを追う反乱軍の戦艦も現れたのだ。パピをかくまうのび太たち。しかし、しずかちゃんが反乱軍の人質になってしまい、心を痛めたパピは、ひとりで戦艦の待つ公園に向かった・・・。(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日 1985
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2018月9月25日~2020月10月19日
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