夢と家族の狭間でもがくシングルマザー。彼女の歌声にあなたはきっと涙する。映画『ワイルド・ローズ』は2020年6月26日(金)公開!
6月26日公開『ワイルド・ローズ』作品情報
(C)Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018【作品タイトル】ワイルド・ローズ
【原題】WILD ROSE
【公開情報】6月26日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
【公式サイト】https://cinerack.jp/wildrose/
【配給会社】ショウゲート
『ワイルド・ローズ』キャスト・スタッフ
監督:トム・ハーパー
脚本:ニコール・テイラー
出演:ジェシー・バックリー
ジュリー・ウォルターズ
ソフィー・オコネドー
『ワイルド・ローズ』あらすじ
(C)Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018カリスマ的な歌声を持つシングルマザーのローズは、故郷のスコットランドからアメリカに渡り、歌手としての成功を夢みていた。
だが、不器用にしか生きられない彼女は、夢を追い求めるあまり、時に愛する母親や幼い二人の子供達を傷つけてしまう。
夢と家族の狭間で苦しみ、若く才能のピークを迎え焦燥感に駆られるローズにチャンスが訪れる。
老いた母と幼い子供たちとのささやかな幸福に包まれた暮らしか、夢を掴んでスターの座を追い求めるのか。
葛藤する彼女がたどり着いた答えとは?
葛藤の末に書き下ろした初のオリジナルソング。ローズの魂のステージの幕が上がる。
ラスト5分、彼女の歌声にあなたはきっと涙する。
『ジュディ 虹の彼方に』『リトル・ダンサー』などの実力派キャストが競演
実在の人物をモデルに生まれた本作で、全曲を自ら歌う主演に挑むのは、『ジュディ 虹の彼方に』(2019年公開)での好演が光った、英国の新鋭ジェシー・バックリー。
母親役には、『リトル・ダンサー』(2000年公開)でアカデミー助演女優賞にノミネートされたジュリー・ウォルターズ。
ローズに手を差し伸べる資産家のスザンナ役に『ホテル・ルワンダ』(2004年公開)でアカデミー賞助演女優賞にノミネート、『プーと大人になった僕』(2018年公開)ではカンガ役を演じた実力派ソフィー・オコネドーなど、豪華キャスト陣が顔を揃え、英国からまた一本名作が誕生いたしました!
イギリスの新進気鋭女優ジェシー・バックリーが賞レースを席捲!
アカデミー賞ショートリストにも残った主題歌「GLASGOW」が、本年度の賞レースで音楽賞を席巻し、ナショナル・ボード・オブ・レビュー<インディペンデント映画TOP10>を始めとする世界中のインディペンデント映画賞で作品賞・主演女優賞を受賞。Rotten Tomatoesでは93%FRESHと高評価を獲得。
世界中から絶賛の声! 絶賛レビューをご紹介!
『アリー/スター誕生』を越えた!
(デイリー・メール)
ジェシー・バックリーはスターへの階段を登る伝説の歌声を披露!
(バラエティ)
圧巻のパフォーマンス!
(ローリング・ストーン)
類を見ない映画。女性アーティストの真実の姿を語っている!
(ワシントンポスト)
ジェシー・バックリーは観る者の感情を揺り動かす!
(ザ・ガーディアン)
演技と歌で魅せる『ワイルド・ローズ』予告編が解禁
『アリー/スター誕生』を越えた! と世界が絶賛!
ジェシー・バックリーがカントリー・ミュージシャンに!
葛藤の末に辿り着いたステージで感動の歌声演技と歌で魅せる予告編が解禁されました!
世界中で絶賛される映画『ワイルド・ローズ』。
予告編では、シングルマザーのローズ(ジェシー・バックリー)が、幼い二人の子供たちと抱き合う家族愛溢れるシーンから始まる。
遠く離れたアメリカで歌手として成功する夢を諦めきれず音楽活動を続けるなかで母親(ジュリー・ウォルターズ)と衝突し、子供たちからも「ママなんて嫌いだ!」と言われてしまう。
不器用な故に夢と家族の間でもがき苦しみながらも、ステージに自分の居場所を求めて懸命に生きるローズ。
夢に傷つき諦めそうになる中で、遂に掴んだチャンスを目の前に彼女が見つける本当の答えとはー。
ラスト5分の歌声が呼ぶ感動に期待が高まります!
アデルも喝采! 賞レースを席巻の主題歌「GLASGOW」
予告編の後半でローズが歌うのは主題歌「GLAWGOW」。
アカデミー賞ショートリストにも残り、賞レースで音楽賞を席巻したこの楽曲は、実際にジェシー・バックリー本人が歌唱を担当。
英国アカテミー賞(BAFTA)授賞式の会場でも歌い上げ、イギリスを代表するアーティスト“アデル”も、その歌声に喝采を贈りました。
劇中、ライブシーンなどで披露される数々の歌もジェシー・バックリーが歌い、この彼女の素晴らしい歌声は学生時代を過ごした音楽学校で鍛えられたもの。
「ジェシーの歌を聴いて、すぐに皆“まさにこれがローズの歌だ”と言いました。その歌は映画の本質を捉えていました。ローズができる限り人生を進み、最後には本当の自分のルーツから逃げられない、と悟るこの映画の場面そのものの瞬間でした。映画の物語を歌の中に見事に表現していました。」と、ジェシーの歌を聴いたときのことをトム・ハーパー監督は振り返り称賛を送ります。
主題歌「GLASGOW」音楽賞受賞&ノミネート
★放送映画批評家協会賞 歌曲賞受賞
★第92回 米アカデミー賞 主題歌賞ショートリスト
★ジョージア映画批評家協会賞 主題歌賞受賞
★デトロイト映画批評家協会賞 Best Use of Music賞ノミネート
★ヒューストン映画批評家協会賞 主題歌賞受賞
★英国インディペンデント映画賞 作曲賞受賞
★英国インディペンデント作品賞 録音賞ノミネート
★ハリウッド批評家協会賞 主題歌賞受賞
★ミュージックシティ(ナッシュビル)映画批評家協会賞 音楽映画作品賞ノミネート
★ミュージックシティ(ナッシュビル)映画批評家協会賞 主題歌賞ノミネート
★ミュージックシティ(ナッシュビル)映画批評家協会賞 ジム・ライリー賞受賞
★シカゴ・インディペンデント映画批評家サークル賞 主題歌賞ノミネート
★ラテン・エンターテイメント・ジャーナリスト協会賞 主題歌賞ノミネート
(C)Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
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