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出典:amazon

2019/04/08
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ラーメンズがコント動画を100本無料公開!笑って社会貢献しよう!

2017年1月1日に、お笑いコンビ・ラーメンズのコント映像が公式YouTubeに100本アップされました!映像ソフト化もされたコント映像を無料で見られるようにしたのは、一体どんな意図があるの?

目次

ラーメンズのコントが100本無料で視聴できる!

どこで見られるの?

今回ラーメンズのコントがアップされたのは、インターネットを利用している方ならみんな大好き「YouTube」!

「ラーメンズ公式」というチャンネルで100本ものコント映像が公開されています。
他チャンネルでも公開されていますが、そちらは公式配信ではない可能性があるので注意が必要です。

期限は特に設けられていないようなので、パソコンやスマホを利用できる方なら、いつでもラーメンズのコントが見放題です!

でも、なぜ無料なの?

広告収入は各地での災害の復興財源に

今回ラーメンズが無料でコント映像を配信したのには、以下のような理由があります。

さてさて、ラーメンズ全17公演のうち、100本のコントが映像ソフト化されているのですが、本日2017年1月1日、全部YouTubeにアップしました。

なお、これによる広告収入は、日本赤十字社を通じ、各地での災害の復興に役立てていただきます。

この計画を実現させるにあたって、たくさんの方々にご理解とご協力をいただきました。関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

出典:http://kentarokobayashi.net/message/2017/01/01

「小林賢太郎からのメッセージ」より

YouTubeで動画を配信すると、再生回数に応じて広告収入が入ります。
そのため、その広告収入を日本赤十字社に寄付することで、災害復興支援に役立てるのが狙いなようです。

ひとりでの支援は少額だし、募金を集めるのも誰かの懐を痛めてしまうことになってしまいますから、このように無から有を生み出して現金を集められる支援方法はとても素晴らしいですね。

ラーメンズのコントを無料で見て、笑って、その上社会貢献もできるなんて、一石二鳥です!

ラーメンズとは?

小林賢太郎と片桐仁のお笑いコンビ

ラーメンズは1996年に結成されたお笑いコンビで、テレビにバンバン出演するようなタイプではありませんが、シュールな笑いで多くの熱狂的なファンに指示されています。

小林さんと片桐さんは多摩美術大学で出会ったこともあり、2人ともデザイナー、彫刻家とアーティスティックな活動をしていて、コント内容にもそれがにじみ出ています。

片桐仁さんは俳優としても活躍

片桐さんは俳優としても活躍していて、アイアムアヒーローに登場する、片桐さんに激似のキャラクター「中田コロリ」役で実写劇場版にも出演しています。

そのほか、NHKの「ピタゴラスイッチ」や「シャキーン!」にも声優として登場したり、ドラマやバラエティにも出演したりと、お笑い以外の活動が多いようです。

アップ中のコントの中でオススメの作品3選

ラーメンズ『STUDY』より「地球の歩き方」

日本をうろ覚えで語り合い、どんどんバイオレンスな想像が膨らんでいくコントです。

「にっぽ…にっぽナントカ人」「す…なんとかってスポーツがあって、塩を撒くんだよ」「握った????米??に???生の魚を???のせる???らしいんだ」など、もどかしい説明が繰り広げられます。

ラーメンズ『TEXT』より「同音異義の交錯」

タイトル通り、違うシチュエーションで同音異義語が飛び交うことで、同じ音の言葉でも別の意味となる、という日本語の面白さを再認識できるコントです。

はじめは感心してしまいますが、テンポに慣れていくとどんどん面白くなっていきます!

他の動画が3~5分なのに比べ、こちらは17分15秒と長い作品なので、時間があるときにじっくり見るとよいでしょう。

ラーメンズ『椿』より「日本語学校アメリカン」

日本語学校のアメリカ人講師と生徒という設定のコント。面白フラッシュ倉庫世代の方は知っている方も多いのでは?

カタコトの日本語に時折混ぜられる流ちょうな日本語や、執拗な「田中角栄」の語呂の良すぎる呼びかけに笑いをこらえなくなります。

ちなみに、残念ながら「千葉!滋賀!佐賀!」で有名な日本語学校イタリア編は今回の配信ラインナップに含まれていません。

ラーメンズ公式 - YouTube https://www.youtube.com/channel/UCQ75mjyRYZbprTUwO5kP8ig/featured

参考元

当社は、本記事に起因して利用者に生じたあらゆる行動・損害について一切の責任を負うものではありません。 本記事を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者本人の責任において行っていただきますようお願いいたします。

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