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怪異に目がない完全記憶能力を持った民俗学の准教授・高槻彰良(伊野尾 慧)と、幼少期の不思議な体験によって嘘が分かるようになってしまった大学生・深町尚哉(神宮寺勇太)との運命的な出会いから1年――高槻研究室にとある相談が舞い込んでくる。 奥多摩で起きたバス事故の生存者が「奇跡の少女」として多くの人に崇められているというのだ。相談を持ち込んだフリーカメラマンの寺内一(小池徹平)は、その真偽を確かめてほしいという。 普段なら怪異にテンションが上がるはずの高槻の様子がおかしいことに気付く尚哉だったが、研究室の院生・生方瑠衣子(岡田結実)と、高槻の幼馴染の刑事・佐々倉健司(吉沢 悠)とともに真相を確かめにいくことに。 しかし、それが高槻にとって開けてはいけない過去の扉を開くことに――― 高槻はなぜ異能を持つことになったのか?寺内の本当の目的は何なのか? 新たな失踪者の発覚とともに錯綜するそれぞれの思い。 人間の光と闇を描く重厚なノンストップ民俗学ミステリーの幕が上がる!! ■脚本:藤井清美■音楽:信澤宣明■主題歌:Hey! Say! JUMP 「Break The Wall」(ジェイ・ストーム)■監督:池澤辰也/村上牧人■チーフプロデューサー:青木泰憲(WOWOW)市野直親(東海テレビ)■プロデューサー:高江洲義貴(WOWOW)松本圭右(東海テレビ)遠山圭介(東海テレビ)黒沢淳(テレパック)近見哲平(テレパック)■制作協力:テレパック■製作:WOWOW/東海テレビ ■原作:澤村御影『准教授・高槻彰良の推察シリーズ』(角川文庫 刊) (C)WOWOW/東海テレビ
元コールガールの礼は、仲間の罪をかぶり五年の刑務所暮しを終え出所した。かつての恋人であり、自首をすすめた藤山組の高村を訪ねるが組はすでに解散していて前田興行にいることを知る。路地で二人の男に犯されそうになった礼はすきをみて殴り飛ばすと昔の仲間ユキに出会い彼女の所に転がり込んだ。ユキは新二というヒモと暮していて、昔のまま稼業からアシを洗えない。夜、礼の体を求めて拒まれた新二は、ユキに「礼を叩き出せ」と当たりちらす。礼は堅気になっているという奈美を訪ねた。奈美は元ヤクザの仁と「六番館」という店をやっており、礼に店を手伝ってほしいと歓迎した。その夜、礼は高村と再会し五年間の欲情をぶつけた。高村の荒々しい愛撫に、礼の豊満な肢体は熱く反応し求めていった。新二はユキから、奈美、ユキ、礼が藤山組の組長の息子を殺害し、礼が一人罪をかぶって刑務所に入ったことを聞いた。新二は奈美に過去のことをネタに金をせびろうとホテルに呼び出した。強引に奈美を犯す新二に、事実を知った仁は何も出来なかった。新二が帰った後、奈美は高村から口止めされていた、あの日の真相を仁に話す…。 ■監督:加藤彰 (C)にっかつ
都会の喧騒を離れた閑静な高級住宅街、令子は美容院の帰り道、やくざ者の辰男に襲われた。以来脅迫的に肉体関係を続ける令子は、辰男の呼出しに応じたホテルで、偶然にカメラマンの夫正二が使っているモデルと夫の友人の北沢に会ってしまった。辰男は令子との関係を続けるため北沢を消す役を買ってでる、しかし皮肉なことに間違えて正二を刺してしまう。病院で令子は北沢から、辰男が警察に捕まった事を知らされ、彼とのつながりを一切話さないからと肉体を要求された。正二は下半身不随となり、令子の献身的な看護に感謝するが、愛する妻の不貞を知り、人間不信となり自ら沈黙の世界へと入っていった。寒風が吹く海辺の小さな別荘に物言わぬ人になった正二は、車椅子に乗り妻令子をともない、すべてからの逃避に閉じこもるのであった。 ■監督:西村昭五郎 (C)にっかつ
プライベートでも大の仲良しの2人は、これまで数々の番組で共演してきたが、2人だけの冠番組で、2人だけでのMCというのは今回が初めて。 フワちゃん自ら企画を提出し、 スタッフと何度も打ち合わせを重ねて気合十分。「女性からの相談」をテーマに、 普段の番組やYouTubeでは絶対喋らない本音が完全オフモードで語られる2人の秘密基地的な番組。フワちゃんが自身のインスタで募集した一般の方からの相談や、フジテレビで働く女性からの相談に2人が他の番組では見ることのできない「本音」で答えていく。
漫画家志望の留学生と成仏できずにアパートに居つく幽霊との、ちょっぴり切ないラブコメディ!『彼女が成仏できない理由』は、2020年9月から10月にかけて放送されたテレビドラマ。NHKの「よるドラ」枠作品で、制作はNHK名古屋放送局。在留外国人が多い愛知県ならではの発想のもと、外国人と幽霊が織り成す切ない恋模様を描いている。主演はミャンマー出身の歌手であり俳優でもある森崎ウィンと、ももいろクローバーZの高城れに。音楽はトクマルシューゴと王舟が務めている。子どものころから日本の漫画が大好きだったエーミン(森崎ウィン)は、めでたく「世界マンガオーディション」で奨励賞を受賞したことにより、漫画留学生として日本に住むことになった。そして探し当てたアパートは、なんとも妙な住人ばかりが集まったところ。それだけではなく、なんとエーミンの部屋には女の幽霊・玲(高城れに)が棲みついていた! 驚愕したエーミンだったが、アパートの大家から「幽霊を追い出してくれたら1年間家賃をタダにする」といわれ、玲のいる部屋で一緒に暮らすことを決心し…。
ハチャメチャ天才児・勝平が、今日も学園に嵐を巻き起こす!『ダッシュ勝平』は1981年10月から1982年12月にかけて放送されたスポーツギャグアニメで、小さな身体ながら運動神経抜群の主人公が、奇想天外な必殺技で突き進んでいく物語。原作は六田登の漫画であり、1979年から1982年まで「週刊少年サンデー」に連載されていた。アニメ版の制作はタツノコプロ。序盤は原作漫画に則って、バスケットボールを題材としたギャグストーリーが展開されるが、その後さまざまなスポーツに挑戦していくようになっていく。青林高校1年の坂本勝平(田中真弓)は、とても高校生には見えない小さな身体だが、すばしっこく運動神経は抜群。しかし、やたらと女子更衣室を覗いたり女生徒のスカートをめくったりする問題児として認知されていた。そんな勝平がこの日も教師の岡崎(増岡弘)に追いかけ回されていると、練習中のバスケットボール部へと乱入。そこで立花キャプテン(井上和彦)の持つボールを奪ったことで目をつけられ、バスケットボール部にスカウトされる。まるでその気がない勝平だったが、顧問の夏コーチ(小宮和枝)のパンティが純白だったことで入部を決意。そこから勝平のドタバタ超人バスケットがはじまっていく…!
宮国を守るコール・テンペスト。その巫女のなかに不思議な少女があらわれた…。『シムーン』は、2006年の4月から9月にかけて放送されたSFファンタジーアニメ。スタジオディーン制作によるオリジナルアニメで、原作・脚本は、『轟轟戦隊ボウケンジャー』などを手掛けた會川昇が小山田風狂子名義で務めている。テーマは「永遠の少女性」であり、戦争をベースにしながらも「美しさ」「気高さ」「気品」といったものを重要視して描いている。大空陸では、すべての人類が女性として生まれる。そして、成人するときに自らが性別を決め、男と女に分かれていくのだが、シムーンと呼ばれる飛行艇を操れるのは成人前の少女のみ。彼女らは巫女(シムーン・シヴュラ)と呼ばれ、隣国から攻められはじめたシムラークルム宮国を守る象徴となった。そんなシムーン・シヴュラのひとりであるネヴィリル(高橋理恵子)は、この日もパートナーであるアムリア(喜多村英梨)とともに出撃したが、ある作戦の失敗によりアムリアが行方不明に。そして落ち込むネヴィリルの前に、補充要員としてシムーン・シヴュラのアーエル(新野美知)があらわれた…!
追加映像20分!ファン待望のスペシャル・エディション!『ドラゴンボールZ 神と神』がより一層パワーアップ!!冒頭の“ブルマとの出会いからブウ編までのナレーション付きダイジェスト映像”をはじめ、計55以上のカットを追加!より楽しく、より分かりやすく、よりエキサイティングに「神と神」を楽しめる!!最強、激突。 ※本作品は2014年3月22日にフジテレビ土曜プレミアムにて「ドラゴンボールZ 神と神 特別版」として放映されたものを収録したものです。(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2013ドラゴンボールZ」製作委員会 (C)B/S (C)2013DBZMC
凶悪暴君の先輩への長きにわたる片思いが、今ついに報われる…!?『恋する暴君』は、2010年に発売されたボーイズラブOVA作品。原作は高永ひなこの漫画であり、2004年から「GUSH」に連載されている。同作家の別作品『チャレンジャーズ』のスピンオフという位置づけであり、そこで登場した脇役キャラふたりがここでは主人公となっている。アニメ版の制作はPrimeTimeで、脚本・シリーズ構成はひいろゆきな。OVAのほか、ドラマCDにも展開されている。大学院の農学部に所属する研究生・森永哲博(鳥海浩輔)は、2年先輩である巽宗一(緑川光)に数年前から片思いを続けている。一応告白はしたものの、宗一は極端なホモ嫌いであり、性格も粗暴でわがまま。哲博を受け入れる素振りはないが、逆に避けることもなく普段どおり哲博と一緒に研究活動をしている。そんなある日、哲博はバーで働く友人のヒロト(平川大輔)に怪しい媚薬を渡される。さすがに使う気にはなれないと部屋の奥に仕舞っておいたが、宗一が哲博宅へ飲みに来た際に酒と間違って飲んでしまう。そして夜中、媚薬が効いた宗一の下半身は、もはやどうにも止められない状態になっていた…!
天然男たらしの生徒会長に、イケメン副会長がいつしか胸キュン…!?『生徒会長に忠告』は、2009年および2010年に発売されたボーイズラブOVA作品。原作は門地かおりの漫画であり、2003年から「ディアプラス」に連載されている。アニメ版の制作はPrimeTimeで、脚本・シリーズ構成は小石川由宇。キャスト陣は鳥海浩輔、杉田智和、岸尾だいすけ、子安武人、遊佐浩二、森川智之と、人気男性声優がズラリと顔を揃えている。知賀泰広(杉田智和)は、高校1年の柔道部員。イケメンで女性にもよくモテるタイプ。そんな知賀が、生徒会長で同じ柔道部の2年・国斉裕三(鳥海浩輔)の頼みで副会長を務めることになった。その国斉は知賀から見るとまさしくイモタイプで、どこに魅力があるのか分からない。しかし、なぜか国斉は周囲の男が翻弄される天然の男たらしだったのだ。そして、そんな国斉とともに過ごすことが多くなってきた知賀は、次第に国斉のことを意識しはじめ、一緒に出掛けたある休日に、思わず国斉の唇を奪ってしまった…!
キレイでキレやすいミステリー作家のパパは、ひとり息子にゾッコンだった…!?『キレパパ。』は、2008年に発売されたボーイズラブOVA作品。原作は高城リョウの漫画であり、コアマガジンからコミックスが刊行されている。アニメ版の制作はPrimeTimeで、監督は愚痴藍。キャスト陣は、緑川光、櫻井孝宏、諏訪部順一、杉田智和、森川智之、羽多野渉、檜山修之と、人気・実力ともに一流の男性声優たちが集結している。どう見ても高校生にしか見えない35歳のミステリー作家・鷹司千里(緑川光)は、息子の里樹(宮田幸季)を溺愛していた。里樹に近づく男たちは、どんな男であれ排除に次ぐ排除。しかし、里樹の親友である榊俊介(櫻井孝宏)だけは、どうにもしつこく家にやってくる始末。そんな千里にも、実は咲春香という憧れのミステリー作家がおり、いつか巡り合うことを夢見ていた。ところが、ふとしたことで榊俊介がその咲春香であることが判明。さらには、俊介が鷹司家に頻繁にやってきていたのは、実は千里狙いだったということが発覚し…!
幼なじみの高校生は、極道の跡取り息子…!『タイトロープ』は、2012年に発売されたボーイズラブOVA作品。原作は夏目イサクの漫画であり、「ディアプラス」に連載されていた。極道一家で育った男子高校生を中心とした、学生任侠BL物語となっている。アニメ版の制作はPrime Timeで、脚本・構成は『スクールランブル』シリーズなどを手掛けた江夏由結。OVAのほか、ドラマCDにも展開されている。極道の一家・大原組に生まれた龍之介(鈴木達央)は、組の跡取りとして育てられてきた。しかし、高校卒業を間近に控えたある日、龍之介が組を継がず「電車の運転士」になりたいといい出したことで大原組は大騒ぎ。龍之介の幼なじみ・里谷直樹(立花慎之介)は、長年にわたって龍之介から惚れられていることもあり、組の者から説得するよう頼まれる。時期を同じくして、大原組と敵対している西島組の2代目・西島圭吾(高口公介)が、大原組をつぶすため龍之介に刺客を送ってくる。龍之介と敢えて距離を置いていた直樹だったが、この危機を契機にひとつの決心をする…!
イケメンサラリーマン3人の、おもしろおかしい三角関係…!?『最後のドアを閉めろ!』は、2007年に発売されたボーイズラブOVA作品。原作は山田ユギの漫画であり、リブレ出版からコミックスが刊行されている。サラリーマン同士のBL関係が描かれており、タイトルは『ティファニーで朝食を』の原作者として知られる、アメリカの小説家・トルーマン・カポーティの短編から拝借している。アニメ版の制作は、『魔界転生』『超神伝説うろつき童子』などを手掛けたフェニックス・エンタテインメント。イケメンサラリーマンの永井篤(鈴村健一)は、会社の後輩・斉藤寿久(遠近孝一)の結婚式に来ていたが、なぜか不機嫌。それもそのはず。永井は斉藤のことがずっと好きだったのだ。そして式のあと、バーでヤケ酒を飲んでいた永井の隣に、本田賢三(森川智之)という新婦の同僚があらわれる。そこで酔いつぶれてしまった永井は、本田に介抱されてホテルの部屋へ。なぜかそこで永井は、本田にキスをされて慰められる始末。そして翌日、永井は斉藤から「結婚するはずだった相手に逃げられてしまった」と打ち明けられ…!
幕府と長州、対立する運命に真っ向から挑んだ男同士の幕末ラブストーリー!『冬の蝉』は、2007年に発売されたボーイズラブOVA作品。原作は新田祐克の漫画であり、同作家が描いた『春を抱いていた』の5巻に収録された派生作品。幕末の日本を舞台に、『春を抱いていた』の主役ふたりである岩城京介と香藤洋二を模したキャラクターの悲恋模様が描かれている。アニメ版の制作はVENET。主題歌はさだまさしの楽曲「冬の蝉」を、主役・秋月景一郎を演じた森川智之がカバーしている。幕末の日本では、攘夷を掲げる長州藩が力をつけはじめ、やがて倒幕の流れへと傾いていた。そんななか、長州藩士でありながら開国論を唱える草加十馬(三木眞一郎)は、徳川の幕臣である秋月景一郎(森川智之)と出会い、密かに英語を学び合う仲となっていく。立場の異なる者同士だけに、人目を避けて逢瀬を重ねるふたり。やがてふたりは互いに惹かれ合い、身体を重ねることに。そして草加はロンドンへ旅立つが、そこから倒幕の流れは加速していき、過酷な運命がふたりを襲っていく…!
“木のストロー”は、国内外の多くのメディアが廃プラスチックや森林保全の問題を解決するサステナブルなアイテムとして紹介し、2020年ドバイ国際博覧会の日本館VIP記念品に選定された、今、世界中が注目するメード・イン・ジャパンアイテムのひとつだ。そんなサステナブルなアイテムを誕生させたのは、環境問題を考えたこともなく、ものづくりも未経験の住宅メーカー広報課勤務の女性。いわば“ド素人”の主人公が、数々の困難を乗り越えて、地球を救うかもしれない、世界初のアイテムをどのようにして生み出したのか?小さな一歩が世界を変えた、希望あふれる物語『木のストロー』をお楽しみに! ■原案:『木のストロー』 アキュラホーム 西口彩乃・著(扶桑社)■脚本:的場友見■主題歌:『題名のない今日』平井 大(avex trax)■プロデュース:草ケ谷大輔(フジテレビ)/古郡真也(FILM)■演出:森脇智延(FILM)■制作・著作:フジテレビ 第一制作部