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編集部で働く鉄オタ女子・のぞみ(久保乃々花)が、衝動を抑えきれず仕事の合間に都内近郊の知られざる「鉄分補給」スポットを巡る、鉄道ファン必見のドラマ!
永野芽郁が新進企業CEOのヒロインを演じるオリジナルドラマ。2022年放送。西島秀俊演じるおじさん社員を部下に従えながら、成長していく姿を描き出す爽快作。杉野遥亮、坂東龍汰ら旬の若手が顔を揃えるほか、実力派・広末涼子も出演する。もぐりで大学講義を受けていたのをみつかってしまった成川佐奈(永野芽郁)。佐奈の手を取っていっしょに逃げた須崎功(杉野遥亮)は、彼女が友人の栗木次郎(前原滉)の代返を引き受けていたことを知る。経済的な事情から佐奈は大学進学を断念していた。そんなある日、起業家・羽田早智(広末涼子)の「ITでどんな差も埋められる」という言葉を聞き一念発起。「すべての人が平等に学べる場所を作る」という理念のもと起業を志す。佐奈が功、次郎とともに教育アプリ開発を手掛ける「ドリームポニー」を起業してから3年。ユニコーン企業を目指していたが、佐奈は業績悪化を気にやんでいた。このままだと会社が潰れるという厳しい現実を前に悩む彼女に、功は新入社員の採用を提案する。一方、非のない部下が責任を負わされたことをきっかけに銀行を辞めた小鳥智志(西島秀俊)は「ドリームポニー」に応募する。中年男性が面接に現れて驚く佐奈たち。もうひとりの応募者・森本海斗(坂東龍汰)は優秀だがコミュ障の大学生だった。「教育の未来を変えていきたい」という小鳥の熱い言葉に感銘を受ける佐奈だったが…。
老舗の温泉旅館を舞台にした、新女将奮闘ストーリー!『温泉へ行こう』は、1999年9月から12月にかけて放送されたテレビドラマ。連続テレビドラマシリーズとして2005年まで続いた人気シリーズドラマであり、今作はその第1シリーズとなる。失業した主人公がひょんなことから老舗旅館の女将となり、周囲の反発に遭いながらも女将として成長していく物語。主演はアイドルグループ「Lip's」のひとりであった加藤貴子。働いていた大手銀行を辞めることになった椎名薫(加藤貴子)は、高校時代の友人・冴子(あめくみちこ)、ハローワークで知り合った美晴(矢部美穂)とともに、老舗の温泉旅館「蔵原」を訪れた。その旅館の大女将・志津江(藤村志保)の招待でやって来た3人だったが、実は志津江は薫の生みの親であり、これが二十数年ぶりの再会だという。緊張の面持ちで志津江と顔を合わせた薫だったが、そこでいきなり「この旅館の女将になれ」といい渡される。そして、冴子と美晴も仲居として蔵原で働くこととなり…。
2022年7月に放送スタートしたTBSの金曜ドラマ。テレビアニメ『TIGER & BUNNY』やNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の脚本などで知られる西田征史が手がけるオリジナルストーリーである。金曜ドラマ『MIU404』や『最愛』など、独特な世界観で話題を呼んだドラマを担当してきた演出家・塚原あゆ子による演出にも注目したい。さらに有村架純と中村倫也が、東大卒のパラリーガルと高卒の弁護士という異色のコンビを組み、W主演を務めることにも期待が集まる。離婚調停に立ち会うため、パラリーガルの石田硝子(有村架純)は、ぎっくり腰で来られなくなった弁護士の父・綿郎(さだまさし)の代理を務める弁護士を待っていた。遅れてやってきたのは、弁護士の羽根岡佳男(中村倫也)。「待たせたね」というあいさつとともに、キザな振る舞いが鼻につく羽根岡は、離婚調停の場においても、相手側の欠点を独特の口調で一方的に責め立てた。円満に離婚したいという依頼人の思いを無視するかのような羽根岡の言動に、思わず反論してしまった硝子。すると羽根岡は、硝子のことを頭が固いと笑い、石頭の「石子」とあだ名までつけてきたのだった。もう二度と会うことはないと怒りを我慢した硝子だったが、そんな羽根岡から今後、正式に硝子のパートナーになることを告げられてしまう…。
ホラー作家・雨穴原案のリアルタイム進行型ホラーサスペンス第2弾。ネットラジオの生放送宛てに寄せられたお便りをきっかけに、悲劇が起きるさまをスリリングに描く。主演の浅利洋介、津田寛治が新たに参戦するほか、松尾諭、濱正悟、小手伸也ら続投組も顔を揃える。原作者の雨穴もストーリーテラーとして出演。毎話登場する豪華ゲストにも注目だ。ラジオ局ごと潰れた「オビナマワイド」が、「オビナマワイド・ネオ」としてインターネットラジオで復活する。第1回のゲストは、企画を持ち込んだ放送作家の田中シュー(中川晴樹)と、有名映画監督の河園哲也(松尾貴史)だった。ふたりは20年来の長い付き合いで、駆け出しのころは一緒に住んでいたと話す。ブース内ではプロデューサーの上村(浅利陽介)が、“謝罪したら許す #赤いてるてる坊主”と河園宛ての不穏な書き込みに気づき心配するが、ディレクターの土屋(津田寛治)はネタとして面白がる。お悩み相談コーナーが始まり、電話に出た相談者の女性は「殺したい人がいる」と話す。女性が殺したい相手とは、自分の婚約者の手柄を盗んだ上司だった。放送が進むにつれ、河園監督の本性が明らかとなっていき…。