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大学生の鉄男は、バイト先のスーパーに客としてやってくる美しい年上の女性さとるに想いを寄せていた。ある日、鉄男は店内で貧血を起こしたさとるを助ける。これをきっかけに2人は付き合うようになる。さとるは病的なほど繊細で人前に出るのを極端に恐れる一方、積極的に鉄男の体を求めてくるなど大胆な一面も見せる複雑な女性だった。さとるの家庭は母と妹の3人暮らし。教師の母は娘たちに恐ろしいほど厳格だった。鉄男はある時、さとるの不安定な精神状態が異常な家庭環境にあると気付き、さとるを自宅から連れ出そうとするのだったが・・・。
様々な困難を乗り越えたリズとマックスは再びお互いの愛情を確かめ合う日々に。だがある日、マックスの元に、故郷の星で生まれた息子からのSOSが届く。息子の命を救うためにふたりはユタ州でコンビニ強盗をするハメに。実は店の地下には政府が保管するUFOがあり、マックスはそれで星に帰ろうとしたのだ。しかし、何者かに通報され、2人は逮捕されてしまう・・・。人間とエイリアンの恋の結末は?異色のSFエンターテイメント、遂にシリーズ完結。シリ・アップルビー/ジェイソン・ベア/キャサリン・ハイグル/キャサリン・ハイグル/マハンドラ・デルフィノ/ウィリアム・サドラー
イタリア・ルネサンス期、最悪の教皇を生んだボルジア家を描く衝撃作の第2シーズン ボルジア家の当主ロドリーゴがついに教皇になり、今シーズンは、その息子チューザレが自らの野望達成のため、勢力を拡大していく様子が描かれていく。 1494年、ボルジア家の当主ロドリーゴはバチカンの頂点である教皇に上り詰めたが、長男に続いて、愛人との間にできた息子ホアンを亡くして失意の中にいた。その頃、ナポリにいる三男のチューザレは、そんな父親に反抗するかのように残忍さを増していた…。
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- TVオリジナル編』は、1996年1月から1998年9月まで放送されたアニメの63話から94話に当たる。伝説の人斬りとして恐れられた主人公・緋村剣心が不殺を誓い、人々を守るために奔走する物語。京都編の続きであり、原作には描かれていないオリジナルストーリーとなっている。オリジナルキャラクターも多く登場し、剣心たちの新たな魅力を堪能できる。原作漫画は、シリーズ累計発行部数7,200万部を超える大人気作品で、2021年8月時点の現在も、続編である北海道編が連載中。また漫画やアニメだけでなく、実写映画化やゲーム化、舞台化もされており、日本だけでなく世界でも愛される作品となっている。剣心(涼風真世)たちは、京都から東京に戻り穏やかな日々を過ごしていた。そんなとき、剣心は神谷薫(藤谷美紀)から釣り道具を渡される。夕食のおかずのために、魚を釣ってきて欲しいというのだ。河原で釣りをはじめた剣心だったが、まったく釣れなかった。そんな剣心の前に、同じく釣り道具を持った老人(羽佐間道夫)が現れる。老人は剣術の達人と思わせる鋭い動きで、ゴロツキたちを追い払う腕の持ち主だった。その後老人は剣心に対して、この場所に伝わる“願い蛍”の伝説と、剣の道に明け暮れた自分の過去を語りはじめる…。
第2代皇帝・李世民(り・せいみん)が治めた唐の時代。その後宮に美しく天真爛漫な少女・武如意(ぶ・にょい)が入宮する。まだ見ぬ王に焦がれ、期待に胸をふくらませる武如意を待ち受けていたのは、厳しい掟の中で権力争いを繰り広げる妃たちだった。純真な心と勇気を兼ね備えた武如意は親友・徐慧(じょ・けい)と力を合わせ、野望と思惑が渦巻く後宮で生き抜く覚悟を決める。やがて李世民から“媚娘(びじょう)”という名を授かり、その寵愛を一身に受けた彼女は、さらなる巨大な陰謀と李家の帝位争いに巻き込まれていく・・・。愛と運命に翻弄されながらも天下への道を突き進んだ“史上唯一の女帝”武則天の物語が今、始まる――!ファン・ビンビン/チャン・フォンイー/アーリフ・リー/チャン・チュンニン/チャン・ティン/キャシー・チャウ/チャン・トン/リー・チェン/リー・リーレン/チャン・ディンハン/チャン・シンユー/松島庄汰
メキシコのミチョアカン州。小さな町の外科医、ドクター・ホセ・ミレレスは、何年にもわたり地域を苦しめ続けている凶暴な麻薬カルテル“テンプル騎士団”に反抗するために、市民たちと蜂起を決行する。一方、アリゾナ砂漠のコカイン通りとして知られるオルター・バレーでは、アメリカの退役軍人ティム・フォーリーが、メキシコの麻薬が国境を越えるのを阻止するため“アリゾナ国境偵察隊”と呼ばれる小さな自警団を結成していた。二つの組織は徐々に勢力を強めるが、組織の拡大とともに麻薬組織との癒着や賄賂が横行してしまう。正義の元に掲げた旗は徐々に汚れ、善と悪のボーダーラインは不鮮明になっていく・・・。映画監督のマシュー・ハイネマンはメキシコ麻薬戦争最前線に乗り込み、決死のレポートでメキシコとアメリカの魔の連鎖、そして、肥大化した組織がたどる皮肉な秩序の崩壊を暴いていく。メキシコ各地の自警団/麻薬カルテルのメンバー
『デート・ア・ライブ』は、累計発行部数が全世界で600万部を突破した、橘公司による同名のライトノベルを原作としたアニメ。劇場版やスピンオフ作品も続々制作された大人気SFバトルラブコメで、第4期の制作も決定している。第1期の今作は2013年4月から6月にかけて、TOKYO MXほかにて放送された。主人公の少年、五河士道(島﨑信長)はキスで精霊の力を封印できる特異体質を持っていた。その特異体質を利用され、精霊との対話役を強制的に任され夜刀神十香(井上麻里奈)と接していくうち、五河士道は精霊を「救う」選択肢を追い求めていく。五河士道は来禅高校に通う、ごく普通の16歳。ある日士道は放課後に、妹の五河琴里(竹達彩奈)とファミレスで会う約束をしていた。しかし待ち合わせの時間になると不運なことに、かつてユーラシア大陸中央部を襲った巨大空間震が発生してしまった。仕方なく士道は避難しようとするが、琴里が待ち合わせの場所にいることをスマートフォンの位置情報機能によって知る。琴里の元へ向かおうとする士道だったが、途中で謎の女と折紙(富樫美鈴)の戦闘に巻き込まれてしまう。戦いに巻き込まれた士道の運命は…!?
今度の精霊は、双子の姉妹と歌姫!?橘公司のライトノベル『デート・ア・ライブ』シリーズをもとにした、テレビアニメ作品の第2期。精霊の力を封印することができる少年が、今度は双子の姉妹と歌姫の精霊をデレさせる!精霊の力を封印できる男子高校生の五河士道(島﨑信長)は、夜刀神十香(井上麻里奈)をはじめ、これまで救ってきた精霊たちとともに暮らしていた。絶大な力を持つがゆえに、出現するだけで災害を引き起こす彼女たちだったが、今はその力を封印され、平和に生活できるようになっていた。そんななか、修学旅行のシーズンが訪れる。士道と十香が通う高校も例にもれず、定番の沖縄へと行くことが決まっていた。ところが、旅行会社からの破格の提案で、急きょ或美島へと行き先が変更されることになる。実はその裏には、精霊の捕獲をたくらむDEM社の力がはたらいていた。十香が精霊ではないかと疑っていたDEM社は、この修学旅行を利用して、十香に接触しようとしていたのである。しかし、そんな事情を士道たちは知るよしもない。或美島に到着した彼らは、南国気分を味わいながら、修学旅行を楽しもうとする。ところがみんなとはぐれた士道と十香は、突如発生したハリケーンに襲われる。そこで、ふたりは勝負を繰り返す双子の精霊、八舞耶倶矢(内田真礼)と八舞夕弦(ブリドカット セーラ 恵美)と遭遇するのだった…。
地球上のどこかに、ひょっこり浮かぶゲンゴロウ島。そこには、のんびりとした雰囲気の漂うペンギン村がありました。天才科学者を自称する発明家・則巻センベエ博士も住人のひとり。ある日のこと、博士が完成させたのは女の子型のアンドロイドでした。その子の名前はアラレちゃん。上手く作れたと喜んだのもつかの間、アラレちゃんはとんでもない女の子でした。ド近眼の目に、空手チョップで地球をパカッと真っ二つに割ってしまうほどの、めちゃんこパワーの持ち主だったのです!あいさつは「んちゃ!」で、驚いた時には「ほよよ!」とフシギな口癖・・・センベエはそれでも妹として育てようとするのですが、無邪気でイタズラ好きのアラレちゃんは、毎日のように大騒動を起こします。個性豊かなペンギン村の住人たちを巻き込んで、パワフルでハチャメチャな毎日がスタートします!則巻センベエ:内海賢二/則巻アラレ:小山茉美/山吹先生:向井真理子/ガッちゃん:中野聖子/木緑あかね:杉山佳寿子/空豆タロウ:古川登志夫/ピースケ:神保なおみ/オボッチャマン:堀江美都子
イタリア首相府が秘密裏に設立した超法規的諜報機関、社会福祉公社。 そこでは担当官と義体と呼ばれる公社が開発したサイボーグが兄妹(フラテッロ)と呼ばれるペアになって、暗殺を始めとする裏の任務を行っていた。 ある日、ローマ市内で行われていた市民デモに便乗する爆弾テロが発生。付近を警戒中だったジョゼ・ヘンリエッタ組とジャン・リコ組のフラテッロは、政府に敵対する五共和国派の犯行であることをすばやく察知し、犯人を追跡。駆けつけたヒルシャー・トリエラ組、作戦2課員らとともに速やかにテロリストを制圧した。任務を忠実にこなす義体たち。「条件付け」された彼女たちは、命令とあれば殺人へのためらいは一切ないのだった。 その晩の公社。ジョゼの留守中に、ヘンリエッタはジョゼの部屋で自分へのプレゼントを偶然見つけ箱を開けてしまう。プレゼントに刻まれた他の女性の名前を見てショックを受けたヘンリエッタは・・・・・
古来の日本では、すべての権力は志羽神社宮司の家系である志羽一族の手に握られており、志羽家の当主は代々、異界から訪れる妖怪と交わることで人間界での影響力を維持してきた。60年ぶりに訪れた人間と妖怪たちの“交合の儀"の2015年。志羽家の周りに現れたのは、雪女家系の冬城咲雪(玉城ティナ)と小雪(平祐奈)の姉妹、そして狐火家系の明洞院朱音(池田エライザ)だ。 姉の咲雪は優等生で、志羽家の当主・志羽龍之介(戸塚純貴)の子種を得ることで、没落の一途を辿る冬城家の繁栄を期待されていたが、人間界に降りたまま音沙汰が無い。そこで妹の小雪が、咲雪が通う高校に編入する。小雪が高校で最初に出会ったのは、志羽家に仕える下僕の家系である安藤玲(横浜流星)。安藤は“ヘタレ"ではあるが、優しい心を持っていた。一方、尊大な男性に育った龍之介は、咲雪が一向に交合を求めないことに苛立ちを覚える。そして、咲雪の狙いと同じく、志羽の子種を求め龍之介を誘惑するのが、狐火一族の朱音。さらに、成金お嬢様の奥寺美由紀(田中美麗)も。また、安藤の傍らには幼馴染の山下香織(永尾まりや)が。複雑に錯綜する、「欲と恋心」・・・。“じゃじゃ馬で武闘派"の小雪は、龍之介や朱音やたちとケンカをしながらも、咲雪を探すために目まぐるしく動き回る!!
ミステリーの女王アガサ・クリスティ原作「そして誰もいなくなった」のドラマ。1939年に発表された本作は評価・人気ともにクリスティの最高傑作であるという呼び声高く、45の言語にて世界中で1億部以上を売り上げている大ベストセラー。2015年のクリスティ生誕125年記念特集ドラマとして、英BBC Oneと米Lifetime Channelが放送した。 孤島から出られなくなった10人が1人ずつ殺されていくというクローズド・サークル(閉じられた空間)の代表作であるとともに、「童謡殺人」(見立て殺人)の代表作でもあり、彼女自身が戯曲化もし、その後の舞台、映像の作家たちに計り知れないほどの影響を及ぼしたミステリーとして知られる。 ドラマは原作と同じ1939年という設定。イギリス デヴォンの離島にある屋敷に招待され、或いは雇われて集まった10人、屋敷雇いの夫婦以外は誰もが初対面。ホストのオーウェン夫妻は、遅れて島に着くということで不在。夫妻を直接知っている者もいない。その夜ディナーの席で突然蓄音機のレコードから声が流れ出し、10人それぞれの過去に犯した殺人を糾弾する。直後から一人ずつ人が殺されていく。その死に方は、童謡「10人の兵隊さん」の中で兵隊が減っていく歌詞どおりだった。
厳しい里親のもとで育ちそこから逃げて自由に生きたいと願う少女「ハッチン」。 でも、そんなことできるわけないとスグにあきらめてしまう。 しかしその日は突然やってきた。あのオンナと共に・・・。 その名は「ミチコ・マランドロ」 脱獄不可能といわれた監獄要塞を破り、自由に生きるセクシー・ディーバ。 舞台は強烈な太陽と、原色の国。ひとたび荒野に踏み出せばそこは危険な無法地帯。 ミチコはそんな世界をラティーノ・ビートに乗ってしなやかに生き、ハッチンは自由を夢見て生きていた・・・。そんな噛みあわないオンナふたりによるスリルに満ち溢れたアリエナイ逃避行が、いま幕を開ける!
温泉・・・それは、果てしなく湧き上がる大地の恵み。美しい映像と落ち着いた音楽からなる「もっと温泉に行こう」を見て、あなたの癒しのひと時の参考にしてみては?
大学のボート部で輝かしい青春を過ごした男女7人が、大学を卒業してから3年。理想と現実の差を感じながらも前を向き、それぞれの道を歩みはじめる。『愛という名のもとに』は、1992年1月から3月までフジテレビ系列で放送された。『高校教師』や『ひとつ屋根の下』を手掛けた野島伸司が、脚本を担当。主題歌は浜田省吾の「悲しみは雪のように」。挿入歌でも浜田省吾の「愛という名のもとに」や「ラストショー」、「J.BOY」が使用されている。ボート部の監督が亡くなり、葬儀に参列したのは大学時代のボート部のメンバー7人だった。メンバーのひとり貴子(鈴木保奈美)は、私立高校の英語教師になっていた。健吾(唐沢寿明)は代議士である父親の秘書、時男(江口洋介)はフリーターをしていた。また公務員になった純(石橋保)や、証券会社社員の篤(中野英雄)、デパート社員の則子(洞口依子)と、それぞれの道を歩んでいた。しかし社会に出て、仕事に抱いていた理想と直面する現実の間に苦労する7人。悩みつつも一生懸命な、若者の姿を描く。
医者が恋愛をしてはいけませんか…?『医師たちの恋愛事情』は、2015年にフジテレビで放送されたテレビドラマ。病院を舞台に描かれる、医師たちのラブストーリー。主人公を斎藤工、ヒロインを石田ゆり子が演じる。ほかにも相武紗季や平山浩行、三宅弘城、板谷由夏、伊原剛志、生瀬勝久などの実力派俳優たちが名を連ねる。江洋医科大学附属病院の外科医・近藤千鶴(石田ゆり子)は、出席していた披露宴会場で倒れた人の処置にあたっていた。そんななか千鶴のもとに、病院から担当患者の容態が急変したとの連絡が入る。たまたま同じホテルにいた守田春樹(斎藤工)が対応を代わると名乗り出てくれたおかげで、千鶴は病院に戻り、担当患者を救うことができた。後日、春樹は江洋医科大学附属病院を訪れ、千鶴に同じ病院で働くことになったことを告げる。院内の経営戦略カンファレンスで、不貞行為が原因で医局長が退職したことを報告する渡辺幹夫(生瀬勝久)。渡辺は医師たちを目の前に、院内恋愛のトラブルには厳しく対処すると宣言。一線を越えてはいけないとわかっていても、春樹と千鶴は互いに惹かれあっていき…。
2013年10月にフジテレビ「月9」ドラマとして、放送がスタートしたドラマ。演出を担当したのは、ドラマ『空から降る一億の星』や、『Dr.コトー診療所』シリーズなど、大ヒットドラマの演出を数多く手がけてきた中江功。今作の舞台となった、瀬戸内海に浮かぶ島々の映像の美しさにもこだわりが見られる。また脚本は、ドラマ『BOSS』シリーズなどの脚本を担当してきた徳永友一が手がけており、コミカルな要素も散りばめられたストーリーに思わずクスッとさせられる。徳永友一は2019年に映画『翔んで埼玉』で、日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞したことでも知られている。また、主人公の医師を演じた松田翔太がかっこ悪いお調子者役に挑戦している。瀬戸内海に浮かぶ小さな島々のなかには、病院や診療所などが存在しない“無医島”がある。そんな無医島を巡り、医療サービスを提供しているのが「海診丸」だ。その日、海診丸の内科医・内村葵(藤原紀香)や看護師の戸神眞子(武井咲)たちは、歓迎会の準備をしながら新しくやってくる医師の到着を待っていた。しかし、約束の時間になってもなかなかその医師は現れなかった…。その夜、風呂上がりに看板で風に当たっていた眞子は、不審な男に出くわし、思わず勢いよく跳び蹴りをしてしまった。その男こそ、大幅に遅れてやってきた新任の医師・瀬崎航太(松田翔太)だったのだ…。
物語は救命救急医療の最前線にスポットを当て、救急医として新しくこのセンターにやって来る進藤とたまき(松雪泰子)との対峙を軸に、個性ある他の医師たちや看護婦との人間模様を描き、命とは何かを強く訴えかける感動のヒューマンドラマ。とかく縦割り社会といわれる大病院の中で、唯一、権威に縛られない立場にある救命救急医。「患者がいるから、医師が存在するのだ・・・」命と純粋に向かい合う彼らの姿をより深く、よりドキュメンタリックな映像で描いた作品。
江口洋介/松嶋菜々子/木村多江/北乃きい/板尾創路 /市川実和子/石田卓也/趙 ?和/西原亜希/矢柴俊博/山野 海/西山 聡 /ユースケ・サンタマリア企画:和田行・中島久美子プロデュース:小椋久雄/高丸雅隆/三竿玲子演出:河毛俊作/佐藤祐市/水田成英/大木綾子脚本:二木洋樹/一色伸幸/林誠人 ほか制作協力:共同テレビ制作:フジテレビ大ヒットドラマシリーズが4年ぶりに帰ってくる!江口洋介・松嶋菜々子W主演!
映画『告白』、テレビドラマ『Nのために』など、数々の映像化作品で知られる人気作家・湊かなえ。彼女が初めて脚本に挑んだテレビドラマ、それがこの『高校入試』だ。2012年10月よりフジテレビ系「土ドラ」枠で、全13回にわたって放送された。ドラマの主要キャストは、高校教師役として長澤まさみ、南沢奈央、中尾明慶、羽場裕一、高橋ひとみ、生徒や受験生役として山崎紘菜、美山加恋、高杉真宙、清水尋也などが出演しており、受験生の兄役で中村倫也も出演している。学区内随一の進学校・県立橘第一高等学校、通称・一高。2年B組担任で英語教師の春山杏子(長澤まさみ)は、大手旅行会社から転職してきた帰国子女の新任教師だ。春山の指導担当である小西俊也(徳山秀典)は、ここは「東大より一高」という土地柄であることを春山に説明する。入試説明会のあと、春山は同僚の音楽教師・滝本みどり(南沢奈央)から、手違いで取れなかったリゾートホテルの予約を取ってほしいと頼まれる。どうやら校内につき合っている男性がいるようで、高校入試の翌日に旅行に行くつもりらしい。高校入試を明日に控え、緊張感が増してくる校内。教員が3人で1組となり、受験に使用する2年生の教室に向かうと、各教室の黒板には「入試をぶっつぶす!」という大きな紙が貼り出されていた…。
脚本・岡田惠和×監督・宮本理江子の『最後から二番目の恋』のコンビがお送りする“病んでるオトナ”のラブコメディー! 誰もが心に不安を抱え、生きている現代。一人一人が背負っているストレスも大きくなっている。 『心がポキッとね』は、過去の失敗や心の傷のせいで、不器用にしか生きられず、とにかく他人にとっても、自分自身にとっても究極に面倒くさい存在となっている、いわゆる「病んでるオトナ」4人のラブコメディー。奇想天外に絡み合う人間関係を軸に、人と人とが心の奥深くでつながる関係を模索する姿を、軽やかに明るく、ブラックユーモアを交えて描き出す。喜劇であると同時に、現代が抱える心の問題をとらえ、共感を呼ぶ泣きと笑いのドラマだ!
田村正和/竹内結子/柳葉敏郎/李恵淑/石黒賢/渋谷亜希 ほか原作:鎌田敏夫脚本:大石静企画:石原隆(フジテレビ)プロデュース:関口静夫(共同テレビ)/矢吹東(フジテレビ)演出:藤田明二(共同テレビ)主題歌:「リバーサイド ホテル」(井上陽水)制作:フジテレビ制作協力:共同テレビ田島という男はその後どうなっているんだろう・・・そのことが心に引っかかっていた―田村正和のそんな思いが、あの名作ドラマを16年ぶりに甦らせた・・・
音楽プロデューサーとして成功はしているが、生きることに傍観的な石川啓吾(金城武)が、コンサートの帰り、一人の少女に出会った。少女は女子高生の叶野真生 (深田恭子)。真生は、ケータイを持ち街を徘徊、時には援助交際で小遣いを稼ぐ、今時の女子高校生。生きるということの意味を手探りしていた。啓吾と一夜を共にしたことから真生は迷いが消え、一方啓吾も真生の天真で素直な気持ちに、心が満たされ、真生に魅かれる。だが、真生はHIVに感染していた・・・。
田村正和/丘みつ子/?嶋政宏/三田寛子/鳥越マリ/小林聡美/中畑幾久子/小野隆/高橋一生/高橋ひとみ/小林稔侍/篠ひろ子 ほか脚本:鎌田敏夫主題歌:EVE「JOSEPH!JOSEPH!」音楽:高橋千佳子プロデュース:中山和記/松下千秋/関本広文演出:藤田明二/光野道夫制作:フジテレビニューヨークを舞台に、別れた妻子に突然押しかけられて当惑する敏腕弁護士・戸上英輔(田村正和)を中心とした日本人男女の恋愛模様をコメディタッチに描いたトレンディドラマ
『東京DOGS』は、2009年10月より放送された刑事ドラマ。堅物のエリート刑事・高倉奏が、正反対の性格をしたチャラい刑事・工藤マルオとコンビを組む!格闘や銃撃戦を交えた臨場感のある展開に加え、コメディ要素も楽しめるドラマ。脚本を担当したのは、「コメディの奇才」とも称される福田雄一。小栗旬や水嶋ヒロ、吉高由里子、勝地涼、ともさかりえなど実力派キャストが集結した。主題歌や挿入歌を、ダンス&ボーカルグループ・EXILEが担当している。ニューヨークにて、麻薬シンジケートの捜査がおこなわれていた。日本から参加した警視庁特殊捜査課刑事の工藤マルオ(水嶋ヒロ)と堀川経一(勝地涼)は、捜査中に偶然組織のボスと手下に遭遇。危機に陥るが、そこをニューヨーク市警の刑事・高倉奏(小栗旬)に救われる。しかしボスらしき人物は、偽物であったため捜査は失敗してしまった。奏とマルオは最初の取引現場に戻るのだが、そこで謎の女性(吉高由里子)が現れ、彼女は気を失ってしまう。奏は現場にいた女性・由岐がボスの秘密を知っていると考え、日本で警護しながら調べはじめるのだが…。
憧れの東京で自由気ままな一人暮らしをしたい一心で、東京の大学を受験するが失敗。それならと看護学校に進学し、すれすれの成績でやっと卒業、看護婦になった朝倉いずみ(観月ありさ)。持ち前の明るさで仕事に取り組むが、失敗、失態の連続で、尾崎翔子(松下由樹)、福山夕子(井上晴美)、桜井華子(深浦加奈子)ら先輩ナースにしごかれどおし。 ファッションにも気を使い、恋にだって興味深々のいずみの年頃。同期看護婦の中原真保(小島聖)、足立美紀(椋木美羽)らが話相手だが、優しく応援するボーイフレンド三上博之(諸星和己)もいる。病院には、コワイ先輩看護婦のほか、研修医・水島龍太郎(岡田浩暉)、少々なことでは動じない婦長・根本雅子(吉行和子)、外科部長・沢田俊介(長塚京三)らがいる。彼らに見守られいずみはどんなナースに成長していくのか!?