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2019/06/20
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『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』オルガ・イツカ人気の秘密を徹底解説!

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【2019年6月更新】『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』で見せた衝撃的なシーンや名言「止まるんじゃねぇぞ…」が大人気となった「オルガ・イツカ」。人気投票で1位を獲得するなど、まさにその言葉どおり止まることをしらないその人気の秘密についてさまざまな視点から徹底解説します。

目次

2015年にガンダムシリーズの最新作として放送されたアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』。

その登場人物のひとりで主人公たちが所属する組織、鉄華団の団長を務めるオルガ・イツカは「止まるんじゃねぇぞ…」がネットやSNSを中心に話題となり、キャラクター人気投票で1位を獲得するほどの人気になりました。

この記事ではなぜオルガ・イツカが人気キャラクターとなったのか、その人気の秘密に迫ります。

オルガ・イツカが活躍する『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』とは?

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『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は「機動戦士ガンダム」で描かれた宇宙世紀(U.C.)とは別の世界観を舞台としたガンダム作品です。

厄祭戦と呼ばれた激しい戦争から約300年後のP.D.(Post Disaster)323年の世界で、少年兵の主人公三日月・オーガスとその相棒オルガ・イツカが「自分たちの本当の居場所」を勝ち取るため戦う姿が描かれれています。

ガンダム作品の最大の見どころであるガンダムは厄祭戦時代にモビルアーマーに対抗する兵器として、インナー・フレーム「ガンダムフレーム」を使って製造されたモビルスーツ。

エイハブ・リアクターと呼ばるエネルギー源で可動し、一般的なモビルスーツより強力な力を持っています。

主人公の三日月・オーガスが搭乗するガンダムバルバトスをはじめ、ガンダムの名前にソロモン72柱の名を冠している設定や、ガンダムによってさまざまな武装が取り入れられていることが特徴的です。

「ガンダムフレーム」には阿頼耶識(あらやしき)システムといわれるパイロットの神経と機体のシステムを直結させるインターフェイスが使われており、劇中では人間さながらの動きが表現されており、スピード感のある戦いがみどころのひとつです。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』はほかのガンダム作品とは登場人物や物語の繋がりはありませんので、はじめてガンダム作品を観る方にもおすすめの作品です。

オルガ・イツカとは、髪型が特徴的な熱い兄貴!

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オルガ・イツカは主人公が所属する鉄華団の団長を務めています。

一房の前髪を携えた銀髪が特徴的な髪型とスラリと伸びた高い身長を持つ容姿端麗なキャラクターです。

鉄華団の結成時の年齢は17歳と若いながらも、性格は真面目で義理堅く高いカリスマ性とリーダーシップを備え、仲間たちからの厚い信頼があります。

作品内ではガンダムに搭乗することはありませんが、戦闘時には指揮官として優れた作戦の立案や戦闘中でも機転が効く洞察力で、主人公たちをサポートする重要な役割を果たしています。

主人公、三日月・オーガスとは相棒でありながら実の兄弟以上の関係を持ち、彼のことを「ミカ」という愛称で呼んでいます。

オルガ・イツカは家族である鉄華団の仲間たちのために「自分たちの本当の居場所」を勝ち取り、火星の王となるべく戦っていきます。

オルガショックとは?よく見ると死亡フラグも!

物語も終盤へと差し掛かった最終回直前の第48話「約束」のラスト。

戦いに破れ、火星でもギャラルホルンに追い詰められた鉄華団はアドモス商会でアーブラウの実力者、蒔苗東護ノ介と連絡を取ることに成功、団員全員のIDを書き換えて別人になるという突破口を見つけます。

希望の光が差し込んだ中、鉄華団を狙っていたノブリス・ゴルドンの刺客からの襲撃を受け、仲間のライド・マッスを銃撃から庇ってオルガ・イツカは死んでしまいます。

このオルガ・イツカの壮絶な最後は「オルガショック」と呼ばれ、希望の光が見えた直後の暗転と今までなんの前触れもなかったのにあっさりと死んでしまったことが重なり、視聴者の間では賛否両論の意見が交わされました。

3月19日はオルガの命日、一周忌には追悼も

オルガが死亡した第48話「約束」が放送された2017年3月19日はオルガの命日として扱われています。

その一周忌にあたる、2018年3月19日にはファンの間でオルガへの追悼が行われて話題に。

Twitterなどでも専用のハッシュタグ「#オルガ一周忌」と共に、オルガに対するさまざまな思いが語られていました。

オルガ・イツカの「止まるんじゃねぇぞ」を詠唱

オルガショックで伝説となったオルガ最後のシーン。

「止まるんじゃねぇぞ」が名言として語り継がれていますが、それまでのセリフ全文を紹介します。

セリフ全体を通して見ると、最後まで団員を想うオルガの強い意志が見えてきます。

ライド:「なんか静かですね。」
ライド:「街の中にはギャラルホルンもいないし本部とはえらい違いだ。」
オルガ:「ああ。火星の戦力は軒並み向こうに回してんのかもな。」
ライド:「まっ、そんなのもう関係ないですけどね。」
オルガ:「上機嫌だな。」
ライド:「そりゃそうですよ!」
ライド:「みんな助かるし、タカキも頑張ってたし、俺も頑張らないと。」
オルガ:「ああ。(そうだ、俺たちが今まで積み上げてきたもんは全部無駄じゃなかった。これからも俺たちが立ち止まらないかぎり道は続く)」
チャド:「ん?」

「(銃声)」

チャド:「ぐわっ!」
ライド:「団長?何やってんだよ?団長!」
オルガ:「ぐっ!うおぉーー!」
暗殺者:「うおっ!」
オルガ:「はぁはぁはぁ…。」
オルガ:「なんだよ、結構当たんじゃねぇか。ふっ…。」
ライド:「だ…団長…。あっ…あぁ…。」
オルガ:「なんて声出してやがる…ライド!」
ライド:「だって…だって…。」
オルガ:「俺は鉄華団団長オルガ・イツカだぞ!こんくれぇなんてことこはねぇ!」
ライド:「そんな…俺なんかのために…。」
オルガ:「団員を守んのは俺の仕事だ。」
ライド:「でも!」
オルガ:「いいから行くぞ。皆が待ってんだ。それに…。(ミカ、やっと分かったんだ。俺たちにはたどりつく場所なんていらねぇ。ただ進み続けるだけでいい。止まんねぇかぎり、道は続く)」

回想三日月:「謝ったら許さない。」オルガ:「ああ、分かってる。」オルガ:「俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ!だからよ…止まるんじゃねぇぞ…。」三日月:「オルガ?」

かっこいいのにオルガ・イツカがネタキャラ化 ?!

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の中でも人気キャラクターとして名前が挙がるオルガ・イツカですが、その人気の裏にはネタキャラとしてネットやSNSを中心に拡散したという秘密があります。

そのネタキャラ化の原因となったのはオルガ・イツカの最後のシーン。

命が尽きるギリギリまで鉄華団の仲間たちのことを想い、「止まるんじゃねぇぞ…」と道を指し示すという感動的な場面でしたが、よく見るとわかりやすい死亡フラグや無防備なオルガの姿など、ツッコミどころが満載であることが判明。

「止まるんじゃねぇぞ…」という最後のセリフの意味の分からなさや、さらに死んだときの体勢が映画「サタデーナイトフィーバー」のパッケージに映る主人公のポーズに似ていたことから、これをネタにした素材が数多く作られていきます。

ニコニコ動画やさらにはゲーム化にさまざまなネタキャラ作品が登場!

映画「サタデーナイトフィーバー」を元にしたネタ画像から盛り上がりをみせるオルガのネタキャラ作品の波はニコニコ動画にも波及し、数多くのネタ動画が投稿されていきます。

そのなかでも人気となったのが、アニメ「ポプテピピック」とコラボした二次創作MAD動画の「オルガピピック」です。

オルガの「止まるんじゃねぇぞ…」が主な動画のネタとして制作されているほか、本家アニメの「ポプテピピック」同様のシュールな笑いが多く盛り込まれています。

ネタの面白さや、編集の技術も高い作品でニコニコ動画でシリーズ化されるほどの人気に。

さらにオルガをネタにした作品はゲームの世界にも登場、ファンによって制作されたゲーム「スーパーオルガイツカ」が公開されます。

団長のオルガを操作して迫りくる敵を倒しながら進む、という横スクロールシューティングゲームで、オルガのコミカルな動きやゲームオーバー時に表示される「止まるんじゃねぇぞ…」のネタ画像が面白い!と話題になりました。

オルガ・イツカのアスキーアートまで登場する事態に

オルガ・イツカのネタ化は止まらず、ついにはそのアスキーアートが作られます

止まるんじゃねぇぞ…

  n
  _H
 巛 ク  ノレzz
  F| 幺 ミwッミ
 || ヽレvvイ
 |  ̄⌒\二ヽ_
   ̄ ̄Y ミ  /|
    |  | ||
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   /   |  L|
   \__/|_/(ヽ
    |   |/ぐ)
    |  ハ ∧\≫
    | / V∧
    | | V|

主にその最後の状況から、ソーシャルゲームで課金したのに目当てのキャラクターやアイテムが出ない”爆死”した際に多く使われています。 

京大入試 「折田先生像」の隣に「オルガ像」あらわる?!

京都大学ではかつて設置されていた初代校長の折田彦市氏の銅像をモチーフに、さまざまなジャンルの要素を取り入れたオブジェ「折田先生像」が毎年の入試時期に展示されています。

2019年2月の入試の際には、平成と書かれた紙を持つ「折田先生像」が展示されましたが、その横にオルガ・イツカの胸像「オルガ団長像」突如出現。

「オルガ団長像」には鉄華団や登場人物にちなんで鉄火丼やビスケット、クッキー、クラッカーが供えられ、クーデリア・藍那・バーンスタインの名前で

「オルガ・イツカは、団長として鉄華団の創設に尽力し、団員達の未来を築くために止まらず進み続けた人です。どうかみなさんも、止まるんじゃねぇぞ…」

とメッセージが書かれており、ネットニュースなどで話題になります。

「オルガ団長像」は設置後すぐに京大職員によって撤去を命じられてしまい、撤去されてしまいますが、このことはTwitterなどのSNSを中心に拡散し、現実の世界でも話題を提供してくれました。

オルガ・イツカ 語録

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オルガ・イツカの名言としては「止まるんじゃねえぞ」が有名ですが、それ以外にも作品の中でさまざまな名言を発しています。

鉄華団を結成時、絶望的な状況での反撃など劇中の状況によって数多くあります。

そんな名言をピックアップした「オルガ・イツカ語録」を紹介します。


・「どうであれ、俺らに選ぶ自由は無い。たとえ罠でも罠ごと噛み砕くまでさ」

第1話「鉄と血と」でクーデリアを狙ったギャラルホルンの襲撃の襲撃を受けて不安な面持ちのビスケットに対しての言ったオルガの言葉。

このセリフからオルガの指揮官としての一面やその強気な性格が見えてきます。

・「いや、鉄の華だ。決して散らない鉄の華」

第3話 「散華」でギャラルホルンの襲撃を退けたオルガが新しい組織「鉄華団」の名前の由来を説明した際の言葉。

鉄華団の仲間たちとの絆を「決して散らない鉄の華」と表した名言です。


・「すげぇよミカは」

第6話「彼等について」でビスケットに対してオルガが言った言葉。自分を頼ってくる三日月に対しての本音が語られています。

これまであまり本心を表に出さなかったオルガが三日月への考えを漏らす本編でも数少ないシーンです。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』オルガ・イツカが人気投票 1位に!

NHK BSプレミアムで放送された「全ガンダム大投票」でオルガ・イツカが作品別キャラクター部門で人気投票1位を獲得します。

これは過去に制作されたすべてのガンダム作品で、

・モビルスーツ(メカ)

・作品

・キャラクター

・主題歌

の項目別で視聴者からの人気投票をおこない、発表するという史上初の大ガンダム投票として投票されたものです。

この順位はネットやSNSを中心に広まった名言「止まるんじゃねぇぞ…」がネタ化して大人気となったことが大きく影響した結果です。

しかし、純粋な人気というわけではなく、ネタとして投票された結果の1位ということもあり、「これでいいのか?」と疑問を投げかけるガンダムファンの意見も多数ありました。

ですが、ネタも含めてオルガ・イツカというキャラクターの人気が表れた結果であり、評価されるべき結果を残したと言えます。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』オルガ・イツカを演じている 声優って?

オルガ・イツカの声は細谷佳正さんが演じています。

キャラクターの年齢や性格に合わせて発声できる演技力が魅力的な声優で、「テニスの王子様」の白石蔵ノ介や「進撃の巨人」のライナー・ブラウンなど、作品になくてはならない重要な人物を多数演じています。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』で細谷佳正さんが演じたオルガ・イツカは作品を知らない人でも見たことがある有名なキャラクターになりました。

有名なキャラクターを演じたことで違う作品に出演しても「団長!」「止まるんじゃねえぞ!」など言われることが多く、苦労もあったようです。

しかし、細谷佳正さんは「オルガが代名詞となったのはありがたいこと」と語り、自身のキャリアの中でも転機となったキャラクターであるとラジオで話しています。

オルガはなぜ火星の王になれなかったのか?を考察

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のラストでオルガ・イツカ率いる鉄華団は火星の王となるべく取引をしたマクギリス・ファリドのギャラルホルンへの反逆に参加します。

しかし、反逆は失敗。

鉄華団は壊滅して主要人物である三日月・オーガスとオルガ・イツカが死んでしまうという過去のガンダムシリーズの中でも衝撃的な結末を迎えました。

では、オルガはなぜ火星の王になれなかったのか?

3つの問題点があったと考察します。

問題①オルガに明確な理想や大義が無かった

火星や地球で数々の戦いをくぐり抜け、鉄華団は結成当初に比べると飛躍的に組織が拡大していきますが、オルガの目的は「団員たちを護る」「戦わずに暮らせるようにする」ということのみで、仲間を護るということに終始追われていました。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場する組織のリーダーで代表的なキャラクターである、

マクギリス・ファリド

クーデリア・藍那・バーンスタイン

名瀬・タービン

ラスタル・エリオン

たちと比較しても、彼らは「社会のシステムを根底から変えたい」という強い理想や大義を持って行動しています。

オルガ・イツカにはこういった理想や大義を自分の目的として持っていなかったため、決断に大きな影響が出たといえます。

問題②オルガの右腕である参謀ビスケットの不在

ビスケット・グリフォンは鉄華団の参謀として、頭脳面でオルガのサポートをしていたキャラクターです。

オルガとは付き合いも長く、本音を話し合える数少ない間柄の人物ということもあり、ときに無謀な作戦や判断をするオルガの暴走を止める重要な役割を果たしていました。

そんなビスケットですが、第1期アニメの終盤で敵の攻撃からオルガを庇って死んでしまいます。

参謀のビスケットがいなくなったことで、オルガは重要な決断や判断を自らの考えのみで行わなければならなくなります

こうした参謀の不在という最悪な状況が鉄華団の壊滅という状況を生み出してしまったといえます。

問題③オルガの実践経験不足

オルガ・イツカは指揮官として優れた能力と洞察力を持っていましたが、鉄華団の団長として組織を率いる立場になってから3年ほどしか経っていません。

刻一刻と戦況が変わる戦場ではやはり経験を元にした判断を下せる力が必要となってきますが、オルガにはまだまだその経験が不足していました

鉄華団にはガンダムバルバトスと三日月・オーガスという1機で他の組織の小隊クラスに匹敵する戦力がありましたが、ラスタル・エリオンの策や圧倒的な戦力の前に敗れることになります。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』オルガ・イツカ まとめ

オルガ・イツカがなぜ人気のキャラクターとなったのか、さまざまな角度から解説してきました。

ネタキャラという面がとりあげられることが多いですが、オルガ・イツカは少年兵たちばかりの未熟な鉄華団を見事にまとめあげた優秀なリーダーです。

戦うことでしか生きられなかった少年兵たちの居場所を作るという、重要な役割を果たした作品になくてはならない存在です。

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