リヴァイの強さや過去、名言を紹介！死亡した原因と復活の可能性は？

リヴァイはどんなキャラクター？

『進撃の巨人』でトップクラスの人気を持つキャラクター、リヴァイ。人類最強の兵士と言われるほどの高い戦闘力を持っています。

小柄で鋭い目つきを持っていますが、部下だけでなく調査兵団団長のエルヴィン・スミスからも絶大な信頼を寄せられているリヴァイ。

主人公であるエレンたちの上司としても描かれているリヴァイのことを知ってもらうために、まずは基本的なプロフィールや担当している声優について紹介していきます。

リヴァイの基本的なプロフィール

名前：リヴァイ・アッカーマン
誕生日：12月25日
年齢：30代前半
血液型：A型
出身：ウォール・シーナ地下街
身長：160cm
体重：65kg
所属：調査兵団・兵士長

リヴァイの基本的なプロフィールはこのようになっており、年齢以外の部分は概ね情報が開示されています。

特徴的なのは出身地が壁内の内側であるウォール・シーナの地下街である点で、いわゆる貧民街で生活をしていた過去を持っています。

地下街でも有名なゴロツキとして暴れていましたが、エルヴィン・スミスによって調査兵団に引き入れられると、やがて「人類最強の兵士」と呼ばれるまで成長していきました。

年齢は謎のまま？

エレンたち訓練兵団104期生たちは、いずれも具体的な年齢が明かされていますが、リヴァイに関しては30代前半と曖昧に発表されています。

ユニバーサルスタジオジャパンの『進撃の巨人』のアトラクションにおいて、サプライズゲストとして登場した作者の諌山創が直接発表しているため、間違いありません。

トーク中は「リヴァイは30代後半」と発言していましたが、翌日に一緒に出演していた井上麻里奈さんのTwitterで「30代前半」と訂正されることに。

年齢よりも幼く見えるリヴァイですが、それでも若くして人類最強の兵士という座に位置しているため、理想の上司に挙げられることも珍しくありません。

リヴァイの声優は神谷浩史さん

テレビアニメ『進撃の巨人』でリヴァイの声優を担当しているのは神谷浩史さん。

神谷浩史さんは『＜物語＞シリーズ』阿良々木暦や、『おそ松さん』松野チョロ松などの主要キャラクターを演じています。

所属する音楽レーベル「kiramune」では、自身の楽曲を披露するライブの開催や、朗読劇などのイベントで積極的に出演しています。

リヴァイの過去は？ミカサとの関係を解説！

多くの巨人を討伐し、「人類最強の兵士」と呼ばれている実力が如実に描かれているリヴァイですが、気になるのは過去や名前の「アッカーマン」姓ではないでしょうか。

ここではリヴァイの本名にまつわるエピソードや、どういった過去を送っていたのかを具体的には解説していきます。

アッカーマン一族に関しては、『進撃の巨人』における謎の一つでもありますので、リヴァイとの関わりをチェックしてみてください。

リヴァイの本名とは？

リヴァイの本名は「リヴァイ・アッカーマン」となっており、ミカサと同じアッカーマンの姓を持っていることが判明しています。

明らかになったのは叔父でもあるケニー・アッカーマンの発言で、リヴァイの姓は一般的に知られていなかった様子も同時にうかがえる内容に。

同時にアッカーマン一族が壁内で迫害を受けていた事実も明らかにされるなど、フリッツ王政打倒編ではリヴァイの過去についてよく知ることができます。

アッカーマン一族との関係は？

本名からも分かるように、リヴァイもまた「アッカーマン一族」に関わりがあることが窺えますが、どのような関係があるのでしょうか？

「アッカーマン一族」については謎が多いものの、東洋人の血を引いていることや巨人科学の副産物によって生まれた一族であることなどの事実が明らかにされています。

また、アッカーマン一族は人体に秘められた力を100％引き出せるため、これがリヴァイの圧倒的な強さの秘密にもなっています。

マーレ編以降では東洋の一族の人間・キヨミが登場しており、ミカサとの再会で喜んでいる姿が描かれているため、アッカーマン一族の秘密が詳細に描かれてほしいと願うばかりです。

リヴァイとミカサはどういった関係？

アッカーマンの姓を持つのはリヴァイ以外にも、ケニーやミカサの2人がいます。

リヴァイにとってケニーは叔父であることが判明していますが、ミカサとの関係については、具体的にはかたられていません。

しかしアッカーマン一族は迫害によってごく少数の民族になったこと、さらにケニーの口から「分家」の存在が語られていて、おそらくはミカサの家を指しているのでしょう。

そのため、リヴァイとミカサは遠い親戚の関係にあることが予想できますが、同じアッカーマンであることには変わりありません。

「悔いなき選択」で描かれている詳細な過去

リヴァイが調査兵団に入団するまでの過去を描いた作品「悔いなき選択」では、地下街でゴロツキとして生活していた様子が見られます。

地下街で一緒に過ごしていたイザベルとファーランの3人で、エルヴィンの暗殺を依頼されていたリヴァイでしたが、調査兵団に捕まって入団することになってしまいます。

そして壁外調査において、霧が発生したタイミングで暗殺を試みたリヴァイでしたが、2人が巨人によって食われてしまうことに。

リヴァイは自分の手で殺すことにこだわっていたため、「俺の選択は間違いだった」と後悔してしまいますが、そこで標的であるエルヴィンが現れます。

エルヴィンは選択の間違いで殺したのではなく、巨人が2人を殺したのだと言うと、続けて「人類のために戦え」と説得するのでした。

調査兵団の団長であるエルヴィンに従っているリヴァイですが、人類最強の戦力でもある実力者が、指示を受けて行動している理由が分かる内容になっています。

リヴァイ兵長の強さはどれくらい？

戦闘では圧倒的な強さで巨人討伐を繰り返しているリヴァイ。

「人類最強の兵士」と評されていますが、具体的にはどれくらいの強さを誇っているのか、その具体例を交えながら紹介していきましょう。

1人で兵士4,000人分の力を持っている

リヴァイの強さは壁内において知らない者はいないほどで、調査兵団以外からも「1個師団並み」と高く評価されているほど。

1個師団＝約4,000人分とされているため、リヴァイ1人でどれだけの攻撃力を持っているのかははかり知れません。

圧倒的な強さを持っているだけでなく、リヴァイ班の兵士たちに対して冷静に指示を出す様子も描かれており、巨人との戦いではリヴァイの活躍が光るばかりです。

単騎で獣の巨人を圧倒

『進撃の巨人』の中でも大きな戦いとなった「ウォール・マリア最終奪還作戦」では、リヴァイと獣の巨人が描かれています。

エルヴィンたち騎兵が束になっても投石で全滅してしまうなか、リヴァイは奇襲攻撃で獣の巨人を追い詰めていきました。

やがて巨人化を解いたジークをあと一歩で殺せるところまで行きましたが、車力の巨人によって邪魔をされてしまい、殺すことができなかったリヴァイ。

ライナーやベルトルトをはじめ、誰も敵わなかった獣の巨人を討伐することに成功しており、ジーク本人も「二度と会いたくない」と言わせしめるほど、リヴァイは圧倒的な強さを持っていることが分かります。

リヴァイの潔癖症っぷりを解説！

圧倒的な強さを持っている一方で、非戦闘時におけるリヴァイは多くの部下から慕われている上司でもあります。

冷徹で粗暴な部分が目立っているリヴァイですが、意外にも潔癖症ということが知られており、エレンをはじめとした部下たちは戦々恐々とする場面も。

そんなリヴァイの潔癖症エピソードについてまとめてみました。

巨人の返り血を「汚い」と表現

それまで数多くの巨人たちを討伐してきたリヴァイは、戦闘のなかで巨人の返り血を浴びることが多々あります。

初登場となったシーンでは華麗に巨人の討伐に成功しますが、手の甲に付いた返り血に気づいては、「汚ねぇな」と舌打ちしながら発言していました。

そしてハンカチでブレードにも付着した血も綺麗にふき取るなど、徹底して汚れを落とす様子が描かれており、初見でも潔癖症な部分を窺えるシーンです。

部下に拠点の清掃を命令

エレンがリヴァイ班に配属されたとき、一行は古城を拠点にするために清掃作業をすることに。

その際に鬼の形相になったのが他ならぬリヴァイで、初めての任務でエレンはリヴァイの意外な一面に驚きながら、黙々と城内の清掃に取り掛かるのでした。

しかしリヴァイはエレンの清掃ぶりについて「なっちゃいない」と指摘しては、もう一度やり直すように命令しています。

他にもテーブル裏の埃すら見逃さない細かさを見せており、清掃に関しては一切の手を抜くことを許さない部分が見えてきます。

リヴァイ班のメンバーについて

調査兵団のなかでもトップクラスの地位を持っているリヴァイは、通称「リヴァイ班」と呼ばれる特別作戦班を持っています。

リヴァイの直属の部下はいずれも精鋭で、巨人討伐数を見ても高い実績を持っています。

エレンも属することになるリヴァイ班にはどんな顔ぶれが揃っているのか、旧メンバーと新メンバーをそれぞれ紹介していきます。

旧リヴァイ班のメンバーたち

巨人化能力に目覚めたばかりのエレンは、新兵ながらリヴァイ班に所属します。

リヴァイを筆頭にして、副リーダーのエルド・ジンやリヴァイに心酔しているオルオ・ボザド、チームの紅一点であるペトラ・ラル、そして厚い信頼を寄せるグンタ・シュルツで構成。

いずれも巨人討伐数や討伐補佐の数字で実績を持つ強者でしたが、女型の巨人の襲撃に遭い、リヴァイとエレン以外が全滅してしまうのでした。

新生リヴァイ班のメンバーたち

リヴァイ班の再編成に伴って、ミカサ・アルミン・ジャン・コニー・サシャ・クリスタが新生リヴァイ班として配属されます。

主にエレンの同期である訓練兵団104期生のメンバーで構成されており、主な任務は新しく、エレンとクリスタの護衛となりました。

フリッツ王政打倒後も、ヒストリアを除くメンバーはウォール・マリア最終奪還作戦でチームとして行動しており、ライナーとベルトルトと対峙しています。

リヴァイが死亡？原因と復活の可能性は？

「人類最強の兵士」と謳われているリヴァイですが、これまでに死亡フラグが立っているのではないかと、ファンの間でささやかれてきました。

獣の巨人やケニーなど激しい戦いを切り抜けてきたものの、ついに第115話では死亡してしまったと見られます。

ここではなぜリヴァイが死んでしまったのか、過去の死亡フラグや復活の可能性について触れていきます。

第115話でリヴァイが死亡？

第114話ではジークが雷槍の信管を抜き、爆発させたことによってリヴァイごと吹き飛ばすというシーンが描かれていました。

続く第115話では、ハンジはリヴァイが倒れているところを発見し、死んでいるところを確認しているため、これがファンに大きな衝撃を与えています。

人類最強の兵士と呼ばれるリヴァイにしてはあっけない終わり方になっていますが、その他の描写から死んでいるのかどうか、復活の可能性があるのかなども考えられています。

死亡フラグが立っていたって本当？

リヴァイに死亡フラグが立ったと言われるシーンは、フリッツ王政打倒編のラストで「ありがとうな」と感謝の言葉を口にした部分と言われています。

物語の大局においては、壁内人類にとって大きな変革もたらされている一方、リヴァイの過去が明るみになったところでもあります。

特にリヴァイは自身の出自を知ることができたこと、そしてケニーの死を見て巨人討伐への意志を固くした部分でもあり、そのうえで仲間に感謝をしていました。

それまで感情をあまり大きく表現してこなかったことも相まって、印象的なシーンであると同時に、不吉な死亡フラグが立ったと考えられています。

リヴァイが復活する？嘘予告とは？

過去のシーンで死亡フラグが立っていたこと、そして第115話でのハンジによる死亡確認によって、人類最強の兵士・リヴァイはついに物語から退場することになりました。

しかし様々な描写から、リヴァイは復活するのではないかと考えられています。

まずハンジが真っ先に死亡確認をしていますが、これは側にいたフロックたちにトドメを入れさせたくなかったため、嘘をついている可能性があること。

ハンジ以外の誰も死亡確認を取っていないため、リヴァイを守るための行動を取っていたのではないかと見ることができます。

何より決定的なのは、『進撃の巨人』単行本の巻末は「嘘予告」になっていることで、第28巻では倒れているリヴァイの傷口が別のところに描かれていました。

ネーム段階のものが予告として使われていますが、わざわざ傷の位置を変更する理由があるのかを考えてみれば、これはリヴァイが死んでいないことを示しているのではと考えることもできます。

果たしてリヴァイは今後、物語のどこかで再登場するのかどうか、ハンジの言動とともに注目していきたい部分になります。

リヴァイが作中で残した名言

『進撃の巨人』において、リヴァイは高い人気を持つキャラクターですが、戦闘だけでなく物語上の発言にも注目が集まっています。

そんなリヴァイの数々あるセリフから、名言を6つ集めてみました。

どのようなシーンで発せられているのか、リヴァイをより知るためにも各セリフに込められた意味などを確認していきましょう。

「お前の残した意志が俺に力を与える」

冷徹で粗暴な部分が目立つリヴァイは、圧倒的な強さで巨人を討伐しており、一方で他の兵士たちは為すすべなく倒れていくことが珍しくありません。

そんな1人の兵士が巨人との戦いで命を落としていきますが、最後を看取っていたリヴァイに「自分は人類の役に立ったのか」を訪ねるのでした。

リヴァイは「お前は十分に活躍した」と言っては、続けて「お前の残した意志が俺に力を与える」と伝え、兵士は安らかに眠っていきます。

人類最強と呼ばれている実力が分かるだけでなく、リヴァイの人間性を垣間見ることができるシーンで、名言の1つと言えるでしょう。

「これは持論だが、躾に一番効くのは痛みだと思う」

巨人化能力を宿しているエレンが裁判にかけられたシーンでは、リヴァイが裁判中にも関わらず、エレンに対して蹴りを喰らわせているシーンがあります。

このできごとを経て、エレンは調査兵団に身柄を預けられることになりますが、リヴァイの冷徹さが如実に分かる描写にもなっています。

演技とはいえ容赦なく手を加えているシーンは、リヴァイのドSな部分を感じるところでもあり、エレンにとっても印象に残っていることは間違いありません。

「そして考えろ。お前のその大したことない頭でな」

まだ新米の調査兵団員であるエレンに、厳しい言葉をかけたのがこのセリフ。

巨大樹の森に入った理由が分からないエレンでしたが、リヴァイは立体機動装置を活かせる環境にあることを話します。

しかしエレンは、リヴァイが状況を把握できていないことを理解してしまい、余計に不安を募らせていく結果になってしまうことに。

ただ、新米兵士への教育として捉えることができ、厳しい環境を生き抜くためには教えを乞うだけではだめだと、理解することもできます。

「悔いが残らない方を自分で選べ」

リヴァイの過去を知ったうえで、「悔いが残らない方を自分で選べ」というセリフを見れば、とても感慨深い内容だと感じてしまうばかり。

女型の巨人に追われるなか、エレンは仲間を守るために巨人化をするのが最良だと考えますが、それは命令違反になってしまうことも事実。

リヴァイ班のメンバーは必死に止めますが、リヴァイは間違っていない考えだと言いつつも、それが本当に正しい選択なのかどうかを尋ねます。

結局のところ、何が正しいのかは結果を見てから分かるものであり、結果的に間違った選択を取ったとしても後悔をするなと教えてくれています。

「できそうかどうかじゃねぇだろ……やれ、やるしかねぇだろ」

人類の存亡がエレンの力に委ねられている状況下ではあるものの、エレンはまだ作戦を全うできるほどの完成度に至っていない場面で、リヴァイは厳しい言葉を投げています。

できるのかできないかを考えるのではなく、ただ全力でやるしかない。

人類はそれほど巨人の脅威にさらされていることを再認識できるだけでなく、ただ目の前の作戦に全力で取り掛かれというメッセージです。

状況を打破するためには、ただやるしかないという現実にも通ずる部分があるため、胸に刻んで行動している人も多いでしょう。

「俺は元々結構喋る」

巨人との戦いでは無類の強さを見せ、エルヴィンからの命令にも従順であるリヴァイですが、「俺は元々結構喋る」のように茶目っ気のある発言も残しています。

エレンも初対面のころは近づき難い雰囲気を感じていましたが、リヴァイなりのフレンドリーな対応といったところでしょう。

他にも「止まるな、迷子になっちまうだろうが」など、見た目からは想像できない可愛い気のある冗談を発しているため、注目してみてください。

劇場版『進撃の巨人』にはリヴァイが登場しない？

『進撃の巨人』は別冊少年マガジンの看板作品で、アニメ化だけでなく実写映画化もされており、さらにはハリウッド映画化の企画も進んでいます。

アニメファンからすれば「実写化はちょっと…」と抵抗感を覚えてしまいますが、それ以上に「リヴァイがいない！」という点で話題にもなりました。

なぜリヴァイが登場しなかったのか、そして代わりに登場した「シキシマ」という人物について触れていきます。

リヴァイの代わりに登場した「シキシマ」

実写版『進撃の巨人』にはリヴァイの姿がなく、代わりに「シキシマ」という人物が登場していますが、役割はリヴァイ同様に兵長のポジションにいます。

シキシマもまた人類最強の兵士であり、演じているのは『家政婦のミタ』や『孤高のグルメ』などに出演した長谷川博巳さん。

キャスト発表の段階からリヴァイの役名がなく、シキシマというオリジナルキャラクターの登場があったため、ファンの間では大きな動揺が走ったのも記憶に新しいところです。

リヴァイが登場しなかった理由は？

なぜリヴァイが実写版に登場しなかったのか、ファンの間では様々な憶測が飛び交っていますが、一番の理由は名前だったと脚本担当の町山智浩が語っています。

『進撃の巨人』に登場するキャラクターはいずれもドイツ人の名前になっていて、さらにリヴァイの「ヴ」は東洋にはない発音であること。

演じているのはいずれも日本人であることから、役者が「リヴァイ」と発音するには違和感が大きすぎると説明しています。

イメージに合う俳優がいなかったのも理由に？

明確な理由が語られている以外にも、ファンの間ではイメージにピッタリな役者がいなかったのではという憶測も有力視されています。

リヴァイの身長は160cmで目つきが鋭いなど特徴的な外見をしており、ましては作中屈指の人気キャラクターでもあるため、キャスト選びに難航したと考えられています。

人選選びに失敗すれば批判は大きかっただろうと予想できるため、あえて一番人気のキャラを登場させなかったのではないかと考えられ、結果的に功を奏しました。

そしてリヴァイとは思えない立ち振る舞いを見せているため、原作と実写版とでは、まったく違う作品として見ることもできます。

リヴァイの髪型がかっこいい！再現する方法は？

リヴァイは『進撃の巨人』のなかでも人気上位、一方では理想の上司に挙げられるほど、その知名度が高いキャラクターです。

コスプレを楽しんでいる人はもちろん、アニメ好きの人は「リヴァイの髪形を真似してみたい！」と思ったことがあるはず。

そこでリヴァイの髪型を再現するためにはどうすればいいのか、芸能人でお手本になる人もピックアップしてみましたので、チェックしてみてください。

リヴァイの髪型の特徴を解説！

まずリヴァイの髪型がどうなっているのかを解説していきましょう。

大きな特徴は左右を刈り上げている「ツーブロックスタイル」で、サラリーマンとして働いている男性でも取り入れることができます。

ポイントは紙の左右だけでなく、後ろ側も刈り上げている部分で、あとは前髪をセンター分けにすれば、リヴァイの髪型にセットすることが可能に。

左右の髪を刈り上げるだけでも雰囲気が出ますので、誰でも簡単にリヴァイの髪型を再現することができます。

リヴァイに似た髪型をしている芸能人は？

リヴァイの髪型に似たセットをしている芸能人と言えば、真っ先に上がるのが『ライアーゲーム』や『花より団子』などに出演していた松田翔太さんです。

写真とリヴァイを見比べれば、どれだけ似ているのかが一目瞭然ですので、美容室で「松田翔太さんみたいに」とオーダーすれば間違いないでしょう。

他にも東方神起のユノさんもツーブロックスタイルの髪型となっているため、アレンジを加えればさらにオシャレになる髪型ということも分かるはずです。

リヴァイ・アッカーマンのまとめ

リヴァイのプロフィールや過去、強さなど、あらゆる情報をまとめました。

『進撃の巨人』で誰もが認める強キャラであり、一方で心に響くセリフを残しているため、嫌いだという人を探すのが難しいほど。

ファンの全員に愛されているキャラクターですから、それだけに第115話での死亡が確認されると、大きな反響を呼び起こしました。

これからリヴァイは復活する可能性があるのか、それともこれまで通りに重要な人物が次々と死んでいく1人となってしまうのか。

これからも『進撃の巨人』の展開を楽しみにしつつ、リヴァイ復活に期待です。