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Netflix(ネットフリックス)の洋画ラインナップ(作品番組表)です。Netflix(ネットフリックス)でどんな洋画作品が配信されているか一覧でチェックしよう!
※作品は新たに追加された順に表示しています。
『ドーン・オブ・ザ・デッド』を監督した、ザック・スナイダーの最新作。ラスベガスを舞台にしたゾンビ映画で、ザック・スナイダーは脚本としても参加している。ホラーよりもアクションが強調され、ゾンビを倒していく爽快さを味わえる作品だ。主演を務めたのは、元プロレスラーのデイヴ・バウティスタ。今作では部隊のリーダー兼、父親を演じている。また、日本人俳優である真田広之も、主人公たちに仕事を依頼するタナカ役で出演した。ラスベガスでゾンビパニックが発生。観光客の多くがゾンビとなってしまい、ラスベガスは壊滅、完全に隔離されてしまう。ラスベガスから無事に脱出したスコット(デイヴ・バウティスタ)は、過去に多くの人間を救出した経験があるにもかかわらず、現在はハンバーガーショップの店員になっていた。そんなスコットのもとに、タナカ(真田広之)と名乗る男がやってくる。彼は封鎖されたラスベガスのなかにある、現金を手に入れようとしていた。依頼を受けたスコットは仲間を集め、ゾンビであふれかえるラスベガスに、ふたたび足を踏み入れる。
エイミー・アダムスが主演を務めた、サスペンス映画。アルフレッド・ヒッチコックの『裏窓』に影響を受けており、同作を彷彿とさせるシーンも存在する。映し出される場所が一軒家に限定され、キャラクターの動きも多くはないが、それを補うユニークなカメラワークに注目だ。主演のエイミー・アダムス以外にも、名優ゲイリー・オールドマンやジュリアン・ムーアなど、豪華なキャストが集結している。監督は『つぐない』で注目を集めた、ジョー・ライトが務めた。広場恐怖症により、家の外に出ることができないアナ(エイミー・アダムス)は、隣人たちを観察することが日課となっていた。ある日、向かいの家に越してきた、ジェーン(ジュリアン・ムーア)と仲良くなり、酒を飲みかわす。ある日、向かいの家をのぞいている最中に、ジェーンが襲われているところを目撃する。しかし実際には事件は起きておらず、ジェーンはアナが知っている女性とは、まったくの別人になっていた。
見知らぬ機械の中に閉じ込められてしまった女性を描く、SFパニック映画。全編をとおして、登場人物はひとりしかおらず、AIや外部との会話だけで物語が進んでいく。なぜ主人公は閉じこめられているのか、徐々に明らかになっていく真実は、観客に驚きを与える。今作の監督は、『クロール 凶暴領域』を手掛けたアレクサンドル・アジャ。狭い密室の中でも、観客を飽きさせない細かい演出が多く施された。主演はメラニー・ロランが務め、全編にわたって彼女のひとり演技が楽しめる。リズ(メラニー・ロラン)が目を覚ますと、そこは見覚えのないポッドの中だった。彼女にはいっさいの記憶がなく、なぜ自分が閉じこめられているのか、どこにいるのかもわからない。ポッドの中に残っている酸素は残りわずか。酸素のメーターが0になる前に脱出しなければ、窒息死してしまうことが確定する。エリザベスはポッドに搭載されていたAIを通じ、外部と連絡を取ろうと試みる。
『スパイダーマン:スパイダーバース』の革新的アニメーションで世界の度肝を抜き、アカデミー賞長編アニメーション部門で賞を獲得したソニー・ピクチャーズ アニメーション。そんな彼らの新作がNetflix独占配信で登場した。それこそが『ミッチェル家とマシンの反乱』である。縦横無尽なアニメーションに、家族の絆を描いたストーリーはSNSで話題沸騰。『スパイダーマン:スパイダーバース』のフィル・ロード&クリス・ミラーも製作に関わっている、必見のアニメーション映画だ。ミッチェル家は変わり者ばかり。そう自認する長女のケイティ(アビ・ジェイコブソン)は、映画監督を目指し、ショートフィルムをSNSに投稿する少女。そんな彼女はサバイバルと自然を愛する父リック(ダニー・マクブライド)と会話が噛み合わなくなり、距離が開くのを感じていた。そんなある日、ケイティは夢であるカリフォルニアの映画学校への入学が決まる。これで父と離れられる。そう安心したのも束の間。カリフォルニア行きのチケットをリックによって勝手にキャンセルさせられる。そしてケイティにこう告げるのだった。「大学まで家族とドライブ旅行だ」と。こうして不本意ながら家族旅行を開始するケイティだが、道中でマシンの反乱に巻き込まれることになる。
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モンスターに乗っ取られた世界を舞台に描くSFアドベンチャー 青年の冒険を、笑いと手に汗握るアクション満載で描出。『メイズ・ランナー』のディラン・オブライエンと『Marvel アイアン・フィスト』のジェシカ・ヘンウィックが共演。 モンスターに支配された世界で、生き残ったジョエルたちは地下での生活を余儀なくされていた。ある日、生き別れになった恋人・エイミーが約130キロ離れた先で生きていることを知ったジョエルは、モンスターが牛耳る危険な外の世界へ旅立つが…。
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突然彗星が衝突して世界が崩壊したら?『グリーンランド―地球最後の2日間―』は、何の準備もないまま急に明日地球が滅亡すると知った人々の、さまざまな行動を描いた映画。『2012』や『ヒューゴの不思議な発明』などで知られるPXOMONDOが担当したVFXは迫力満点で、“溶解破片”と呼ばれる火の玉と、それによる地上の惨状は圧巻だ。しかし何よりも恐ろしいのは、そんな生命の危機に瀕したときの人間だ。やさしいと思った人に裏切られたり、普通の人々に命を狙われたりと、極限状態で人はこんな行動に走ってしまうのか、と考えさせられるシーンが続く。そんななか修復不可能だと思われたある家族の行動を通して、人が人を思いやることの大切さが描き出されていく。妻子と別居中の建築技師ジョン・ギャリティ(ジェラルド・バトラー)は、週末を家族と過ごすため自宅へと向かう。近所の友人たちが集まり接近中の彗星をテレビで見ようとするが、突然地鳴りが起こる。ギャリティ家のテレビには、「大統領アラート」が映し出され避難を指示。友人たちも自宅に戻り指示を待つが、彼らには「大統領アラート」が来なかった。妻のアリソン(モリーナ・バッカリン)は、息子・ネイサン(ロジャー・デイル・フロイド)の薬を荷物に入れ、一家は車で出発する。豹変した友人たちの態度に、後ろめたい気持ちになりながら3人は軍の基地を目指す。
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食べ物だけが降りてくる建物に収容された男を描く、ソリッド・シチュエーション・スリラー。残飯を食いあさるシーンや、カニバリズム描写など、「食」をテーマにしたストーリーが展開する。画期的な設定を用いた作品であるが、一度観たら忘れられない強烈な印象を残していく映画でもある。世界のどこかにある、謎の建物。ここは縦に長い設計で、100階層以上の階層に分けられ、それぞれの階にふたりの人間が暮らしていた。食べ物は豪華だが、上から一定の量しか降りてこないため、100階層以下の人間たちは過酷な生活を強いられている。そんな建物内で目覚めたゴレン(イバン・マサゲ)は、同室になった老人のトリマカシ(ソリオン・エギレオール)から、生きていく術を教えてもらう。彼らのいる階層は、48階層。食べ物は上にいる人間が手をつけた後で、残飯同然だが、ふたりが食べられる量は十分にあった。残飯を食べることに抵抗を感じるゴレンだったが、次第に状況に慣れていき、トリマカシとも仲良くなっていく。しかし収容されてから、ひと月後。突如として階層がシャッフルされる。次の日ゴレンが目を覚ますと、そこは171階層。食べ物がまったく届かない階層だった。
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2020年に43歳の若さでこの世を去った、チャドウィック・ボーズマン。彼は『ブラックパンサー』への出演で知られている俳優で、突然の死に多くのファンが衝撃を受けた。今作はそんなチャドウィック・ボーズマンが最後に出演した作品である。今作で描かれるのは、実在した歌手のマ・レイニーとそのバンドたちだ。マ・レイニーはアカデミー賞受賞経験を持つ、ヴィオラ・デイヴィスが演じた。チャドウィック・ボーズマンはバンドのトランぺッター役で、人種差別を訴える力強い演技を披露している。レコーディングのため、マ・レイニー(ヴィオラ・デイヴィス)とバンドのメンバーが、とあるスタジオにやってくる。トランぺッターのレヴィー(チャドウィック・ボーズマン)は、楽屋で自分の野望や出自をメンバーに語りだし、バンドには気まずい空気が流れてしまう。別の場所にいたマ・レイニーはさらに不機嫌で、白人プロデューサーと意見が衝突。レコーディングを進めるのが難しくなってしまうのだった。
『ザ・プロム』はセクシャルマイノリティーの少女と、落ち目の舞台役者たちを描いたミュージカル映画である。原作となったのは、ミュージカル『プロム』だ。映画版では、メリル・ストリープやニコール・キッドマンなど、ハリウッドを代表する名優が出演した。かつての栄光を忘れられない舞台女優・ディーディー(メリル・ストリープ)は、ゲイの俳優・バリー(ジェームズ・コーデン)と舞台に立つ。しかしショーの評判は芳しくなく、評論家にも叩かれてしまった。一方で、同性愛者に対する風当たりの強いインディアナでは、ひとりの女子生徒をめぐって問題が起きていた。異性との参加が義務付けられている「プロム」にて、同性愛者のエマ(ジョー・エレン・ペルマン)とパートナーの参加が拒否されてしまう。エマのニュースを耳にしたディーディーと仲間たちは、自分たちの名前を売るためにインディアナを訪れる。そして、エマの学校に乗り込み、「さまざまな愛の形」を肯定する歌を披露するのだが…。