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U-NEXTのバラエティラインナップ(作品番組表)です。U-NEXTでどんなバラエティ作品が配信されているか一覧でチェックしよう!
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女流プロリーグの頂点を決める激しい勝負が繰り広げられる第13期がスタート! 卓上の熱い勝負をクールに、わかりやすく、そして面白く解説していくのは山田浩之、二階堂亜樹、紺野真太郎、そして藤崎智。司会を担当するのは日吉辰哉だ。 年度タイトルを総なめしたYouTuberでもある魚谷侑未の4冠達成か。それとも、仲田加南による「女流桜花」3連覇か。大きな注目を集めている第13期。予選を首位で通過した石田亜沙己、決勝初進出の中野妙子、両者の勢いにも注目しておきたい。
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人気セクシー女優と一般男性の完全ガチンコ恋愛を捉えたリアリティショー AV女優たちが仕事を忘れ、普通の女の子として恋をする姿に密着。撮られることに慣れているはずの女優たちが、AV撮影では見せない女性としての感情と葛藤を露わにする。 ショートカットの元気系腐女子・阿部乃みく、 セクシーな国民的黒ギャル・AIKA、キュートな妹系美少女・紺野ひかる。3人のセクシー女優が恋愛を解禁し、素人男性と1泊2日の無人島生活で恋愛を繰り広げる。本当の恋に挑む“女の子”のリアルな表情を映し出す。
声優業界屈指の車好き・諏訪部順一がゲストと車について熱く語るカーバラエティ第2弾 声優界きってのカーマニア・諏訪部順一と、カーレースにも出場している三木眞一郎が、憧れの車に大はしゃぎ。ゲストの鈴村健一がどうリアクションをするのかも見ものだ。 前回に続き三木眞一郎をパートナーにお届けする第2弾では、社長声優としてお馴染みの鈴村健一がゲスト出演。「社長にふさわしい車」をテーマに、諏訪部と三木それぞれが本気で選んだ車をプレゼンテーション。タイプの異なる車の中から選ばれるのはどれだ!?
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白バイ隊員たちが競いあう第41回白バイ全国大会の模様を収録 隊員たちが心・技・体の全てを尽くした2日間にわたる熱闘を完全収録。各都道府県の白バイ隊員の中から選抜されたメンバーによる、意地とプライドを懸けた熱き闘いに密着。 2009年10月に紫原技研・ひたちなか市で行われた「第41回白バイ全国大会」。バランス走行操縦競技、トライアル走行操縦競技、不整地走行操縦競技、傾斜走行操縦競技など、普段は見られない難しい技に挑戦した隊員たちのテクニックを堪能できる。
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丸山浩が東京モーターショー2009での注目マシンを徹底解説! 注目は、クラッチ&シフト操作を自動化したトランスミッション・デュアルクラッチDCTを搭載したVFR1200Fと、ゆったり走る爽快感が堪能できる新型ネイキッド・CB1100だ。 世界初のデュアルクラッチDCTを採用したVFR1200Fで全開アタックし、新世代空冷直4を搭載するCB1100の詳細をリポート。その他登場するマシンは、CB1300ST&SB&SF、VT1300CX、SUPERTENERE、SR400、EC-03、BANDIT1250F、GLADIUS400、SPIDER RSなど。
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世界最大級のモーターサイクルショー・インターモト2009をリポート バイクのメーカー各社が、技術とセンスを力強くアピールするモーターサイクルショーが開催される現地で、新鮮な情報を掴み取り。市販予定車には思わず胸が躍る。 ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキといった日本車メーカーをはじめ、BMWやドゥカティ、トライアンフなどの外国勢も大きな展示ブースを展開。ホンダのV4コンセプトモデルなどの“未来マシン”と、市販が決まっているマシンなどが華々しく共演した。
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すぐに実践可能!レーシングライダー・青木宣篤がコーナリングテクニックをレクチャー ポケバイから世界最高峰のモトGPマシンまで、あらゆるマシンを知り尽くした青木宣篤が、コーナリングがさらにうまく、そして速くなる究極のライテクを伝授する。 青木宣篤がノブアツ流ライディングテクニックの極意を集中特訓。引きずりブレーキやリアブレーキの制御方法やバックトルクリミッターの活用方法、縦グリップの生かし方、雨の日の重要テクニックなど、さまざまなコーナリングテクニックを収録。
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懐かしいだけではない!古き良き時代のマシンを味わい語り尽くす! 美しい空冷エンジン、味のあるキャブレターなど、これら古き良きメカニズムを持つ日本のバイクを振り返る。ライダーの憧れだったナナハンをはじめ、一級マシンが大集合。 登場するマシンは、空冷4ストロークナナハンの先駆的マシン・CB750、ネイキッドというバイクのジャンルを生み出したマシンのモデルチェンジ版・ゼファーχ、スズキの油冷エンジンを搭載したビッグネイキッド・GSX1400など、8車種をピックアップ。
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“トップアスリート”たちが底力を見せつける「スーパーテスト」2009年版 日本からは「ヤングマシン」が6年連続で独占参加し、テスターとしてお馴染みの丸山浩がライディング。マシンの“真実の素性”を暴くために、体を張って激走する。 世界各国から9つの雑誌ジャーナリストたちが集い、本気のタイムアタックを繰り広げる。同一コースで、公正な条件での徹底比較により、各マシンのポテンシャルやキャラクターを浮き彫りにする。登場マシンは、GSX-R1000、ZX-10R、KTM RC8Rなど。
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今、蘇る昭和50年代マシン。丸山浩が“あの頃”にトリップしてインプレッション! 昭和50年代は、自動二輪免許は小型、中型、大型と区分され、大型は教習所での検定が不可となったため、人気は中型に集中。昭和58年以前の、中型黎明期のヒット作を紹介。 以下のように、時期とテーマを分けて収録。2気筒の時代(昭和51〜53年)、4気筒再び(昭和54年)、2ストの台頭(昭和55年)、4気筒全盛(昭和54〜57年)、元祖中型限定(昭和51年)。丸山浩が当時の名車をそれぞれ試乗して、丁寧に解説する。
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愛車を再生!昭和50年代のマシンのレストアをフィーチャー 経年劣化してきた愛車を蘇らせる方法のひとつ、レストアにスポットを当てる。よほど構造に精通していないと難しいレストアもあるので、本作で難易度を知っておきたい。 登場するマシンとレストア部位は次のとおり。GS400のキャブレター、CB400フォアの足回りとステアリングベアリングのオーバーホール、同じくCB400フォアのエンジン腰上のバルブのセットとカムシャフトのセット、シリンダーヘッドカバーの取り付けなど。
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精鋭エースドライバーたちの熱闘を記録した白バイテクニック映像集 正義の名のもとに頂点を極める白バイ隊員たちが、神業クラスのライディングテクニックを見せる。プロインストラクターのSRTT・内藤栄俊が隊員たちの操縦技術を解説。 東京都世田谷区にある白バイ訓練所にて行われた警視庁白バイ大会の激戦の模様を完全収録。各地の精鋭である白バイ隊員たちが、緊急回避制動やナローコース、8の字走行、小道路転回、スラロームなど、各種目でスーパーテクニックを披露する。
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軽量級から重量級まで!本格的なドラッグレース走行会・JD-STERに密着 舞台は、日本で唯一SS1/4マイルが計測できるドラッグコースが常設されている仙台ハイランドレースウェイ。市販車ベースのマシンたちが全開バトルを繰り広げる。 バトルするのは、NSRとZ2、ZZR1400とB-KING、新旧VMAXなど。往年のバイクファンが興味を示しそうなバトルから、スーパースポーツ対決、ヤマハのマッチョバイクの新旧バトルなど、レースのバリエーションはさまざま。予想と異なる結果になることも…。
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あの頃の熱い走りよ、再び!'80s&'90sの最強250が全開バトル 甲高い排気音、噴き出る白煙が、懐かしくもあり、当時の思い出を蘇らせる。レプリカブームが到来した80年代、スーパースポーツが台頭した90年代をプレイバック。 ピックアップするのは、最強と呼ばれたピーキーウェポン・HONDA NSR250R(1988年)、スズキファン待望の“ブイガンマ”SUZUKI RGV250Γ(1989年)、ライバルを突き放した“ガルアーム”HONDA NSR250R SE(1992年)だ。2ストの唸りがこだまする。
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YELLOW CORNが出場した、2007年のJD-STER最終戦の模様をリポート 2輪アパレル最大手・YELLOW CORNがて2007年の有終の美を飾ろうと奮闘。また、「ヤングマシン」編集部・青木タカオが愛車・ハーレーウルトラでドラッグレースに初挑戦した。 90年頃から本格的にドラッグレースに参戦しているYELLOW CORNは、国内外の記録を次々と破り、今ではその名を知らない者はいないといわれるほどの実力と実績を兼ね備えている。今回も同社のタフなマシンが並みいる敵を驚異的な加速で圧倒していく。
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プロレーサーでモータージャーナリストの丸山浩がパリ国際二輪車展2007をリポート 隔年で開催されるこのイベントは、日本や世界の最新オートバイだけでなく、自転車の展示会としても注目されている。前回2005年と比べ約20%も出展者、展示面積を増やした。 ピックアップするメーカーは、ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキといった日本勢に加え、BMW、ハーレーダビッドソン、Buell(米国)、ドゥカティ、トライアンフ、KTM(独)、MVアグスタ(伊)など。そうそうたるマシンが会場を埋め尽くす。
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「ゼロヨンで誰が一番速いか」を競うドラッグレースの国内選手権第3戦の2輪版 2輪や4輪だけでなく、戦車もどきのエキシビション用ジェットカーまで登場するなど、エンターテイメント性が高いBERC DRAG RACING CHAMPIONSHIP。その2輪戦を収録。 栃木県ツインリンクもてぎでの第3戦。2輪カテゴリーの、スーパースポーツバイク2 SS/B2、スーパースポーツバイク1 SS/B1、ストックバイク SB、ストリートドラッグバイク SD、ストックバイクエキスパート SB/EX、プロストックバイク PBをピックアップ。
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フルバンクで疾走するためにはひざ擦りが必要?最先端メガライテクで納得のこつを伝授 「バイクを乗りこなすこと=ひざすりができること」と誤解しているライダーは多い。モンスターマシンたちを右に左に寝かせながら、コンマ1秒を削るライテクを解説。 世界最高峰モトGPワークスマシン開発の第一線で闘う青木宣篤が、200馬力級に達したモンスターマシンでフルバンクの極め方を指南。操るマシンは新型ハヤブサ、そしてそのネイキッド版のB-KING。ひざ擦りに頼らない走法をわかりやすく映像化している。
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話題の'08最新型マシンを中心に、各ジャンル別にみっちり解説! プロライダー・丸山浩とジャーナリスト・ウンバ中野のコンビが、ライバル同士のマシンをそれぞれ乗り比べ。自分のひいきのマシンのポテンシャルを知るのにはもってこいだ。 メガフラッグシップ、ベストヒット400、伝統の空冷ネイキッド、国産ハイパワーモタード、GT系ビッグスクーターといったジャンルでライバル車同士を試乗。対決するのは、CB400SF ”Revo” ABS対GSR400 ABS、CB400SS対SR400、HAYABUSA 1300対ZZR1400など。
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かわいい上に個性が光る!14台の改造4ミニがテストコースを疾走 日本のトップカスタムビルダーたちが腕とセンスを生かし、好みのフォルムにアレンジした4ミニが大集合。マニアも唸るカスタムぶりに驚がく。走っている姿も楽しげだ。 デイトナ本社ロードテストコースに東西有力各社の最新カスタムが大集結。我こそはと参加したビルダーは、SSイシイ、SP武川、オートボーイ、オーヴァー、キジマ、キタコ、シフトアップなど。腕によりをかけた個性的な4ミニ改がテストコースを舞う。
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あの頃の感動が今、蘇る!カスタムされた旧車が魂の咆哮を放つ 筑波サーキットで貸切ロケを敢行。最新モデルたちが進化の代償で失ってしまった何かが今も息づく絶版旧車が勇姿を蘇らせる。スペシャルゲストは、油冷フェチの大鶴義丹。 かつては、トップスピードと加速力をいかに向上されるかという点でしのぎを削っていたバイクメーカーだが、排ガス規制をはじめとしたさまざまな制約により、コンセプトを一新せざるを得なかった。Z、ニンジャ、GSなどの絶版名車がサーキットで唸りを上げる。
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世界最高峰のスーパースポーツ全14台が一堂に会し、性能の限界を極める! フルチェンジのCBR1000RR、ZX-10R、そして新星RC8がどこまで王者GSX-R1000の牙城を脅かすのかに注目。世界各国の猛者たちに、日本代表の「ヤングマシン」・丸山浩が挑む。 世界各国の2輪専門誌が毎年1回スペイン・アルメリアサーキットに集合し、その年の1000cc/600ccスーパースポーツマシンの性能ランキングを決定する世界最大のテストイベント・スーパーテスト。過酷なテストを経て最上のレーシングモデルが決定する。
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ハーレーダビッドソンイベント・富士ブルースカイヘブン2008の模様をリポート この年は、生誕105周年を記念して「ハーレーヒストリー館」が初登場。ハーレー・オーナーを楽しませる試みが多数あり、最後に“あの男”が会場をヒートアップさせる。 会場ではさまざまな展示やショーを見ることができ、ハーレーファンは目を輝かせて散策。ショーの目玉は何といってもメキシカンポリスのアクロバティックライドとクレイグ・ジョーンズのスタントライド。息をのむパフォーマンスを次々と披露する。
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ドラッグレース2008年の前編。400m先のゴールを目指してフルスロットルで加速する! 同じ日・同じ場所・同じコンディションで白黒つけるダイナマイトドラッグカーニバル。スーパースポーツからスクーターまで出場するなか、新型マシンのタイムが気になる。 今年も仙台ハイランドレースウェイ・ドラッグコースで開催。登場するマシンは、ハヤブサ1300、ZZR1400、1400GTR、CBR1000RR、CB1300スーパーボルドール、DN-01、TMAX、ジェンマ、Ninja 250Rなど。バリエーションは豊富だ。各車とも轟音を響かせてスタート。
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ドラッグレース2008年の後編。ノーマル市販車26台が400mでのタイムを競う! 26台の総合馬力は1500。いかにさまざまタイプのバイクが参加したかがうかがい知ることができる。国産マシンに限らず、世界から珍しいマシンまで参加してタイムを競う。 レトロかわいいロシアのウラル側車付きから、世界のカブまで大集合。登場するのは面白マシンだけでなく、スーパースポーツ同士の対決も。スズキのフラッグシップモデル・ハヤブサと、そのネイキッドタイプ・B-KINGのガチバトルは注目の的となる。
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超タイムアタック60連発!ゼロヨンキング決定戦を開催 2007年3戦目のドラッグレースは、路面がウェットコンディションとなり開催が危ぶまれたが、ウェスで水を吸い取るなど懸命の努力の末、実施することができた。 ゼロヨンで速さを競うドラッグレースが、今回も仙台ハイランドで開催された。GSX-1000R、マッハ、ZX-12R、はやぶさ1300など加速自慢のマシンから、モンキーなどのミニクラスも出場。自分の愛車がどれほどのポテンシャルなのかを知るいい機会でもあった。
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アダルトではない企画のなかで、素人女性にどこまでエッチなことをさせられるのか? 素人女性を乗車させてはとてもエッチなことをしてしまうことで有名な移動式スタジオ・マジックミラー号。普通に見える女の子が驚きの性癖を披露するなど興味は尽きない。 マジックミラー号が日本有数の若者街・渋谷に突撃して、女子のエロ常識を徹底解明。隠れビッチ女子や好奇心が旺盛な現役女子大生が、自分のさまざまな性体験を赤裸々に語ったり、理想のイチモツのサイズを粘土で作ったり。いまどき女子の性癖が明らかに。
日本プロ麻雀連盟に所属する女流トッププロ12名による激闘!第2シーズンが開幕 女同士、プライドをむき出しにした戦いを冷静に、より面白く解説をするのは佐々木寿人、白鳥翔、山井弘、そして山田浩之。また、日吉辰哉が司会を務める。 日本プロ麻雀連盟の女流トッププロ12名・二階堂亜樹、岡田紗佳、高宮まり、魚谷侑未、和久津晶、黒沢咲、東城りお、宮内こずえ、和泉由希子、仲田加南、山脇千文美、西嶋ゆかりが参戦。現役Mリーガが6名というゴージャスなラインナップだ。
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現役Mリーガー6名を含むトッププロ8名が激突するシーズン2 解説を務めるのは世界リーチ麻雀選手権の初代チャンピオン・山井弘と手順マエストロ・内川幸太郎だ。対局者だけではなく、充実の解説陣も番組を盛り上げていく。 「麻雀マスターズリーグ」シーズン2に参戦するプロ雀士は森山茂和、前原雄大、沢崎誠、瀬戸熊直樹、勝又健志、佐々木寿人、白鳥翔、ともたけ雅晴の8名。予選16戦を行った後に、プレーオフ6戦を開催する。そして、勝ち残った4名が決勝戦に進出する。
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新設された「麻雀クイーンズリーグ」の第1シーズンがスタート! 卓上の舞姫・二階堂亜樹、グラビアアイドルとしても活躍する高宮まり、YouTuberでもある魚谷侑未、超攻撃型麻雀アマゾネス・和久津晶など、さまざまな個性が激突。 日本プロ麻雀連盟の女流トッププロ8名・二階堂亜樹、高宮まり、魚谷侑未、和久津晶、黒沢咲、宮内こずえ、和泉由希子、そして仲田加南が参戦。現役Mリーガは5名。予選は全12戦。勝ち上がった者たちによりプレーオフが3戦行われ、決勝戦進出者が決定する。
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最大級の麻雀団体「日本プロ麻雀連盟」による新たなリーグ戦がスタート! 参戦する8名の雀士たちはみんな個性派だ。それぞれの戦い方があり、それを簡単に曲げることはない。技術だけではなく、意地と意地のぶつかりあいが面白い。 日本プロ麻雀連盟に所属するトッププロ8名・森山茂和、荒正義、前原雄大、沢崎誠、藤崎智、瀬戸熊直樹、勝又健志、佐々木寿人が参戦。新設されたタイトルにチャレンジする。予選12回戦を経て、プレーオフ3回戦を行い、決勝進出者が決定する。
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最強の地下アイドル・仮面女子メンバーがダンス×街ぶらの斬新ロケに初挑戦! ダンスと街ぶらを融合させた新感覚のダンスバラエティ番組。外ロケ初挑戦という仮面女子メンバーがグルメやショッピングを満喫。プライベート感満載なガチロケも必見だ。 街ぶらロケに出た仮面女子のメンバーたちが、グルメ、アミューズメント、アトラクション、ショッピングを楽しむための軍資金をゲットするため、ランダムに流れる曲に合わせて即興ダンスを披露。いつもはステージ上で踊っている彼女たちが突然街中で踊りだす。
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みんなはどれだけ知っているかな?かっこいい新幹線が大集結! 新幹線の連結の様子や新幹線のお医者さん「ドクターイエロー」など、日本各地を駆け抜ける新幹線の魅力をたっぷりお届け。キッズはもちろん、大人も一緒に楽しめる。 初代「0系新幹線」から最新の新幹線試験電車「ALFA-X」まで、20種類以上の新幹線が続々登場。今でも活躍している新幹線はもちろん、すでに引退した新幹線も紹介。「けん太くん」、「すみかちゃん」と一緒に色々な新幹線を見てみよう!
監督の玉ちゃん自らセレクトした9人によるパチンコ、パチスロ大作戦! 貴方野チェロス、カブトムシゆかり、橘リノ、元営業課長みそ汁、政重ゆうき、ニッタロビンソンら個性豊かな面々が登場。ガチンコ勝負に挑むまなざしは真剣だ。 玉ちゃん監督指揮のもと、パチンコ、パチスロで真剣勝負。最強のベストナイン・玉ちゃんズが挑むのは「P大工の源さん 超韋駄天」や「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」など、夢のある台ばかり。勝利にこだわる玉ちゃんの気持ちにみんなは応えようとするが…。
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国鉄時代に888両が製造され、一般形気動車の近代化に貢献したキハ40系。JR各社に引き継がれ、40年以上にわたって活躍を続けてきたが、JR東日本では非電化区間各線で新型車両の導入が急速に進展し、引退へのカウントダウンが刻々と進む。新潟エリアでは2020年3月にGV-E400系が大量投入され、信越線・羽越線・磐越西線から一気に姿を消した。本作のために2015年から2020年にかけて各線で撮り集めた未公開映像をふんだんに収録。既に姿を消していた路線でのアーカイブ映像を加えて、バラエティ豊かなカラーに彩られた東日本のキハ40系が活躍する姿を紹介する。
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1995年から黄色・グレー・赤のブロックパターン塗装となった高崎車両センター所属の185系200番代。2006年からは大宮総合車両センターに転属するが、特急「あかぎ」「草津」「水上」などでの活躍は続いた。これらの列車の東北本線・高崎線・上越線・吾妻線での走行シーンのほか、北陸新幹線高崎−長野間の開業に伴い廃止された信越本線横川−軽井沢間で、EF63形電気機関車と共に碓氷峠越えに挑む普通列車の、アーカイブ映像を収録する。
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奥日光の静けさに響く美しいピアノと幻想的な極寒の世界 深い睡眠は生活の質の向上やストレスの解消、免疫力アップのために必須。雪と氷に彩られた奥日光の映像と静寂の中に響く美しいピアノが心地良い睡眠へと誘う。 華厳の滝や竜頭の滝をはじめ雄大で美しい滝が数多く見られる奥日光の冬の景色。周囲を真っ白な雪が覆い、滝が凍る自然のアート“氷瀑”など極寒の世界が広がる。静けさの中に響く美しいピアノの音楽が、あなたを幻想的な世界へと誘い優しく包み込む。
セクシー女優・天使もえが、マルチタレント目指してさまざまな企画にチャレンジ 天使もえに加え、お笑い芸人・ギチの青柳貴哉がMCを担当。2人の絶妙な掛けあいと、天使の弾けっぷりが見どころ。天使もえ芸人化計画など、バラエティ豊かな企画に挑戦。 内にこもりがちな性格だという天使もえが、名前に恥じないマルチタレントを目指して挑戦するさまざまな企画。毎回ゲストを迎え、緊縛講習会やポールダンスに挑戦したり、動物園や水族館などでデートを楽しんだり、プライベート感あふれる映像を満載。
麻雀大好きなグラビアアイドルたちがどんどんエロい姿に… 注目は脱衣タイムだ。グラドル4人がイメージ作品さながらのセクシーさで服を脱いでいく。カメラに向かってお尻を突き出したり、胸の谷間を強調したりと、見応え十分だ。 ルールは「失点したら脱衣」という過酷さ。参戦するのは朝日奈藍、来栖うさこ、みねりお、日里麻美の麻雀好きなグラビアアイドル4人だ。水着以外の衣服は5パターンで、勝負は東南戦1ゲーム。一番強いのは誰か、また、セクシーな罰ゲームも待っている。
女性アイドルグループ・Moreがとことんエロい麻雀を魅せる! 優勝すればお食事券ゲット。最下位に沈めばセクシーな罰ゲーム。通常の麻雀とはひと味違った勝負だ。それでもMoreのメンバーたちの勝利へのこだわりはさすがだ。 歌って踊れるアイドル女流プロ雀士・More。セクシーな麻雀大会に参加するのは水口美香、都美、日當ひな、川又静香、松田麻矢、水瀬夏海の6人。さまざまなコスチュームを着てガチンコ勝負を繰り広げる。恥ずかしい罰ゲームを受けるメンバーも現れる。
2017年のNHK新人落語大賞を受賞した三遊亭歌太郎の高座 2020年に三遊亭志う歌と改名した三遊亭歌太郎が、2018年に行った高座。大店の旦那が披露する下手な義太夫を聞きたくない長屋の連中の言い訳の数々が楽しい。 今日も義太夫の会を催そうと、もてなしの酒や肴、菓子を準備して長屋の連中を呼びにやらせる大店の旦那。ところがみんな用があると言い、店の者も仮病を使って聞きたがらない。これに腹を立てた旦那は、店の者には暇を出し、長屋の連中には退去を命じるが…。
2004年に真打に昇進した実力派落語家・桂米福の一席をお届け 桂米丸の最後の弟子で、「寝床」「時そば」を得意とする桂米福。2018年12月13日に池袋演芸場で行った高座より、幼馴染みの若い2人が織り成す恋物語「宮戸川」を収録。 質屋の息子・半七は、帰りが遅くなったことで父親の怒りを買い、家から締め出されてしまう。一方、半七の幼馴染み・お花も同様に家に入れてもらえずにいた。叔父の家に泊まらせてもらうという半七に、お花は強引に付いてきて、2人はひとつの布団で寝るが…。
実力派の桂米福が、泥棒と住人夫婦のやり取りが面白い「締め込み」を演じる 「新撰勧進話」の一編「末しら浪」が原話。泥棒がある家に忍び込んだところ、夫婦喧嘩に巻き込まれてしまい、仲裁することになったという滑稽噺。米福の語りが心地良い。 路地の奥にある家に空き巣に入った泥棒。家人はいないが長火鉢に火がおきており、やかんの湯は煮立っていた。おそらく家の者はすぐ帰って来ると思い、急いで箪笥の引き出しから盗んだ物を風呂敷に包む。そして、逃げようとしたところ…。
新聞を読まない者は教養がないのかを問う「阿弥陀池」を露の新治が演じる 2018年9月29日、深川江戸資料館ホールで行われた演目。露の新治は林家染三に師事した上方の実力派。今回演じるのは新聞を読まない男をからかう「阿弥陀池」だ。 ある男が訪ねてきた友達をからかう。その理由は、友達が新聞を読んでいないからだ。男は阿弥陀池と言われている尼寺の和光寺に盗人が入ったのを知っているか、と聞く。すると友達は「知らない」と答える。男は盗人がピストルを持っていると言い…。
上方の実力派・露の新治の高座より、演目「まめだ」を収録 道頓堀界隈の芝居小屋に伝わる伝承をもとに三田純市が桂米朝に書き下ろした人情噺。林家染三に師事した露の新治が、けがを治したくて膏薬を買いに来た“まめだ”を披露。 歌舞伎役者・市川右團次の弟子に、三津寺の門前の膏薬屋「本家びっくり膏」の息子・右三郎がいた。右三郎は母が作る膏薬を塗りながら猛練習した甲斐あって、良い役がつくように。ある日、芝居の帰りに雨の中を傘をさして歩いていると、急に傘が重くなり…。
林家染三に師事した上方の実力派・露の新治の高座より「宿屋仇」を収録 多くの登場人物を演じ分ける露の新治の技術が光る。宿屋を舞台に、静かな部屋に泊まりたがる侍と商人、そして芸者も連れて酒宴を始める町衆の3人のやり取りが面白い。 昨日泊まった宿が全く眠れず「部屋が狭くてもいいので、静かな部屋に泊まりたい」と宿主に伝える侍。主人は手際よく侍を案内するが、その後やってきた旅連れの仲のいい男3人を侍の隣の部屋に通してしまう。3人は芸者も連れてどんちゃん騒ぎを始めてしまい…。
2018年3月10日にお江戸日本橋亭で披露した笑福亭鉄瓶の「竹の水仙」をお届け 笑福亭鶴瓶12番目の弟子である笑福亭鉄瓶が、とある名工が登場する古典「竹の水仙」を披露。若手落語家の中でも成長著しいと評判の鉄瓶が、巧みな話芸で観客を唸らせる。 とある宿屋に長い間逗留する1人の男がいた。大酒を飲み、一向に宿賃を払う気配がないので、宿屋の主人が代金を催促すると男は「文無し」だという。すると、男は主人にのこぎりを持って来させ、宿の近くの竹やぶの竹を使って彫刻と花立てを作りあげ…。
面倒見が良く、噺家・タレント問わず慕われている若手落語家・笑福亭鉄瓶の高座 笑福亭鶴瓶の12番目の弟子で、師匠譲りのその穏やかな語り口で人気を集めている笑福亭鉄瓶が、2018年3月10日に「鉄瓶・佐ん吉 落語ライブ」で披露した古典落語を収録。 幼馴染みの半七とお花は、夜中に家を閉め出されてしまう。なんだかんだで2人は早とちりな半七の叔父の家に泊まりにいくことに。案の定、お花を見た叔父は盛大に誤解し、2人に用意した布団はひとつ。半七は帯を解いて布団に境界線を作るが、雷と稲光が…。
海外で英語落語を口演した経験を持つ三笑亭茶楽の高座より「たち切り」を収録 道楽が過ぎ遠方へ追いやられていた若旦那との再会を待ち焦がれつつ病で世を去った芸者小糸の悲恋を綴る。落語としては珍しい悲劇として終わるストーリーが胸を打つ。 遊びを知らず誠実に働いていた商家の若旦那は、友達に誘われ花街へ行き、置屋の娘で芸者の小糸に一目惚れしてしまう。店の金にまで手を出した若旦那は蔵に閉じ込められてしまう。100日が過ぎ蔵から出た若旦那が置屋を訪れると、小糸が死んだことを知り…。
欧米各地で英語落語を口演したこともある落語家・三笑亭茶楽が披露する人情噺の名作 確かな古典の話芸に定評のあるベテラン・三笑亭茶楽。大金入りの財布を拾った怠け者で酒好きの魚屋、それを知った女房が一計を案じる人情噺の代表作「芝浜」を収録。 怠け者で酒好きの魚屋は、芝浜で大金が入った革の財布を拾い、飲めや食えやの大騒ぎで散財してしまう。ところが翌朝、女房は「財布など夢で、そんな大金は手にしていない」と言う。どうしても夢とは思えない魚屋は女房の言葉を疑っていたが…。
女性の真打・桂右團治が古典落語「くしゃみ講釈」を演じる 男だらけのなかで珍しい女性の真打・桂右團治。人間の機微に触れ、さらにばかばかしさ、愛くるしさ、優しさなどが盛り込まれている噺が特徴。癒やされることは必至だ。 うまいと評判の講釈師・後藤一山が原因で小間物屋のおみっちゃんに振られてしまった男が、一山に仕返しをしたいと言い出す。友達は、講釈をしている前へ座り、火鉢にこしょうの粉をくすべて、くしゃみをさせて、講釈ができなくなるようにしようと提案する。
六代目桂文枝の、三枝時代の新作落語「誕生日」を桂右團治が演じる 2018年9月5日、池袋演芸場での演目は新作落語「誕生日」。女性落語家で初の真打となった桂右團治。柔らかい表情と穏やかな語り口から人情のかけらがうかがわれる。 88歳の誕生日を迎えた旦那。妻が今日は誕生日なのよ、わかる、米寿となったのよ、と聞く。すると旦那はゴミの日か、とおとぼけ。毎年生きている限り誕生日がやってくることすら理解できなくなってきた旦那。それでも親戚一同が集まって誕生会が開かれる。
落語家・三遊亭志う歌が、二ツ目時代に三遊亭歌太郎として披露した高座をお届け 女性との付き合い方も知らない若者が、仲間に担がれて突っ走るさまが滑稽ながらも微笑ましい。教わったことをすぐ実行する素直さと、オチの持っていき方に笑ってしまう。 町の若い者が集まって吉原や女郎の話で盛り上がっている。そこに与太郎がやってきた。まだ女郎買いをしたことがない彼をみんなでからかい、いかにいいものかを吹き込んでいく。すっかりその気になった与太郎は、もてる方法を教わる師匠を紹介してもらうが…。
真打昇進前の三遊亭志う歌が、二ツ目・三遊亭歌太郎として開催した独演会の演目 あくびの仕方を教える先生と、それを学ぶ生徒、その様子を見てあきれる男。他愛のないやり取りに見ている方もあくびが出てきそうになるが、それが奇妙なおかしさを生む。 最近できたという一風変わった指南所。なんでもあくびの稽古をつけてくれるという。わざわざ金を払ってまで習うもんじゃないと思うが、興味を惹かれて見学に行くことに。さっそく先生があくびの指南を始め、集まった生徒たちは練習をするものの…。
“お笑い界のゆるキャラ珍獣”ぴろきのウクレレ漫談第1弾! ちょんまげのような髪型と丸眼鏡というユニークないでたちで、ウクレレを弾きながら自虐ネタ漫談を披露するぴろき。平成最後に行った独演会より、爆笑ネタを収録。 漫談で必ず披露する「明るく陽気にいきましょう」というフレーズと、1度見たら忘れられないルックスで話題のウクレレ漫談家・ぴろき。自虐ネタで寄席を中心に活動するぴろきの、ダウンタウン・松本人志も思わず唸ったという漫談ネタを楽しめる。
独自の趣向で落語を味わう楽しさを演出する立川談幸の高座をお届け 立川談志の初の内弟子ながら、落語芸術協会に加わったことでも話題を集めた立川談幸。2017年に行った独演会より、芝居好きに手を焼く演目「七段目」を収録。 家業そっちのけで芝居小屋に入り浸っている若旦那は、旦那に怒られても聞く耳を持たない。小僧の定吉が止めようとするが、定吉も芝居好きということがわかり、2人は『忠臣蔵』の七段目「祇園一力の場」を演じることに。旦那は日本刀まで持ち出すが…。
独特の手法で落語の楽しさを味わわせてくれる立川談幸が、古典落語「能狂言」を披露 殿様の命令で能狂言を再現することになった家来たちの奔走ぶりが愉快。そこに旅の噺家も加わって、でたらめな舞台が展開していくさまが滑稽で笑ってしまう。 ある小国の大名が江戸から国許へと帰ってきた。家来一同が揃って迎えると、大名は江戸で見た能狂言が面白かったのでもう一度見たいと言いだす。家老は承知してみせたものの、家来に能狂言を知る者は誰もいない。仕方なく市中から知る者を探そうとするが…。
2017年10月に日本橋社会教育会館ホールで行われた立川談幸独演会より「寝床」をお届け 独自の趣向で落語の楽しさを演出する立川談幸が、義太夫節が下手な旦那に振り回される笑噺「寝床」を披露。立川談志唯一の内弟子である談幸が名人芸で笑いを巻き起こす。 大好きな義太夫の会を催した大旦那は長屋の連中を招くが、旦那の下手な義太夫を聞きたくない面々は、理由をつけて誰も来ない。これに怒った旦那は店の者に暇を出し、長屋の連中を借家から追い出そうとする。困った一同は観念して義太夫を聞こうと集まるが…。
女性真打・川柳つくしが歯切れ良く、わかりやすく新作落語を演じる 4人目の女性真打・川柳つくし。今回の演目は「健康診断に行こう!」だ。新作落語を作ることを得意としており、また、ウクレレ漫談を披露することもある。 川柳つくしでございます。「せんりゅう」ではありませんからスタート。まずはしっかりと名前を覚えていただくことが大事だと語るつくし。そして、客席の反応を見て、みなさん元気だと喜び、実は結婚活動、コンカツの真っ最中だと語り始める。
落語協会で4人目の女性真打・川柳つくしが「早慶戦」を演じる 2017年11月24日、日本橋社会教育会館ホールで収録。出囃子にビートルズの「イエロー・サブマリン」を流す川柳つくし。今回は「早慶戦」を熱く丁寧に演じる。 今回は野球の早慶戦の応援風景をしっかりと演じた川柳つくし。多くの人があこがれる六大学野球きっての好カード。選手たちはもちろんだが、応援する人たちも必死だ。歯切れ良く元気でわかりやすいつくしの落語。その語りに引き込まれていく。
落語協会で4人目の女性真打となった川柳つくしによる一風変わったウクレレ落語 ウクレレを弾きながらの落語で、シチュエーションはわかりやすく、テンポ良く二転三転する展開が面白い。しゃべり方の抑揚と演奏のハーモニーが聞いていて気持ちいい。 オーディション会場にやってきたミュージシャン。自信たっぷりに歌を披露するも、審査員が感銘した様子はない。会場を後にして気落ちしているところに突然、音楽の神が舞い降りる。守護神になってくれると聞いて、オーディション会場へと舞い戻るが…。
全国各地の落語会で活躍する人気者・入船亭扇辰の独演会 「国立演芸場・花形落語会」など、数々の受賞歴を誇る人気落語家・入船亭扇辰。日光の眠り猫を残した江戸時代の彫刻師・左甚五郎が登場する「竹の水仙」を披露する。 長逗留した上に宿賃がないという客に憤る宿屋の主人。すると、その客は彫り物を始めた。作ったのは竹細工の水仙の蕾。主人は客に言われたように、竹筒に水を入れ、その蕾を生け、軒先に出しておいた。客は「この竹の蕾が金になる」と豪語するのだが…。
仁鶴の一番弟子・笑福亭仁智が独演会で披露したお馴染みの演目 2018年より第7代上方落語協会会長を務める笑福亭仁智が、2017年6月7日深川江戸資料館ホールで披露した高座。源太と兄貴のテンポのいい掛けあいで笑いを巻き起こす。 大不況に埋もれまいと必死にしのぎを考える、高利貸しの源太と兄貴。金があると噂の老夫婦が営むタバコ屋でかつあげまがいの行為をしてみたり、商店街の外れのパーラーでいちゃもんをつけてみたり、伝書鳩を使って詐欺を働こうと考えるのだが…。
実力派・三遊亭金時が2016月8月3日国立演芸場で披露した江戸の古典落語 父である四代目三遊亭金馬に入門し、平成10年には真打に昇進した三遊亭金時による高座。「情けは人のためならず」ということわざをテーマにした人情噺だ。 神田で小間物問屋を営む次郎兵衛は、楽しみにしていた佃祭の見物に出かける。佃の渡しからその日最後の船に乗ろうとすると、見知らぬ女に引き止められる。女は数年前、吾妻橋から身投げをしようとしていたところを次郎兵衛に助けられ、金をもらったという。
父・4代目三遊亭金馬の大名跡を襲名した三遊亭金時が怪談噺を披露 2020年9月、師匠である父・4代目三遊亭金馬から5代目金馬を襲名した三遊亭金時。近代落語の祖・三遊亭圓朝の代表作である「真景累ヶ淵〜豊志賀の死」を収録。 美人だが男嫌いの浄瑠璃師匠・豊志賀。若くて気立ての良い弟子の新吉を気に入った豊志賀は、新吉に身の回りの世話をさせる。これをきっかけに2人は良い仲になり、それを感じ取ったほかの弟子は次々と辞めていく。そんなある日、豊志賀の顔に異変が起こり…。
林家正雀が2016年9月19日なかの芸能小劇場で披露した悲しくもロマンティックな怪談噺 故・林家彦六師匠の弟子で、その怪談噺・芝居噺の継承者としても知られる林家正雀による怪談噺。歴代の大真打たちが得意とし、映画化やドラマ化もされた大ネタ。 若い浪人の萩原新三郎は、ひょんなことから旗本の娘・お露と知りあい親しくなる。お露は牡丹燈籠を手に毎晩新三郎のもとへやって来るが、その正体は亡霊だった。日増しにやつれていく新三郎を心配し、和尚は魔よけのお札を家中に貼るよう言いつけるのだが…。
2016年に国立演芸場で行われた第44回円生百席より、三遊亭鳳楽「安産」をお届け 昭和の大名人、六代目圓生の初の孫弟子である落語界の重鎮・三遊亭鳳楽が、圓生が残した百席の「安産」に挑戦。短い噺ながら、風格漂う鳳楽の小気味良い話芸を堪能できる。 亭主に子供ができたと告げる女房。驚いた亭主は誰の子供か、男か女か、女房に聞き、さらにいつ生まれるんだと落ち着かない。いよいよ臨月になり、女房が産気づき、産婆のところへ急行する亭主。慣れた様子の産婆は落ち着いているものの、亭主は大騒ぎで…。
三遊亭鳳楽が、持ちネタが豊富な大師匠・圓生が記録に残した百席の足跡をたどる第44回 圓生が残した百席に挑戦する、落語界の重鎮・三遊亭鳳楽が独演会で「おかふい」を披露。“止め名”になっているという「三遊亭圓生」襲名を目指す鳳楽の高座を堪能。 万屋右兵衛という質屋の番頭・金兵衛は堅い人物だったが、若気の至りで友達に誘われ、遊所で性病を移され、鼻がもげてしまった。旦那の右兵衛は、嫁をもらうなら江戸一番の女性がいいと決めていた。ある日、浅草に願掛けをした帰りにきれいな女性と出会う。
落語界の重鎮・三遊亭鳳楽が、百席に挑戦する独演会で「紺屋高尾」を演じる 圓生存命中に真打が内定していた唯一の孫弟子・鳳楽。歌舞伎役者のような風格と気品ある色気が漂う高座で定評がある鳳楽が、古典落語「紺屋高尾」を披露する。 紺屋で働く染物職人・久蔵は真面目に仕事に精を出していたが、ある時を境に寝込んでしまった。心配する親方・六兵衛が訪ねてみると、吉原の花魁道中を見にいった時に高尾太夫を目にして舞い上がるのだが、手に届かないと知って絶望的になってしまったようだ。
金原亭馬治の独演会から、「囲碁」をテーマにした演目をお届け 江戸落語の粋を今に伝える正統派・金原亭馬治。古今亭一門の十八番として知られる「柳田格之進」を、メリハリの利いたテンポと巧みな人物描写で聞かせてくれる。 元彦根藩士の柳田格之進は、生来の正直さが災いして浪人となり、江戸で娘のおきぬと暮らしている。碁会所で万屋源兵衛という碁敵と出会った格之進は、意気投合して碁や酒を楽しむように。そんなある日、対局中に源兵衛の手元にあった五十両が紛失して…。
金原亭馬治の独演会「馬治丹精会」から、囲碁をテーマにした高座 2015年真打となった金原亭馬治が2016年に披露した演目。碁が大好きな2人の旦那が、ひょんなことから喧嘩してしまい、仲直りができないさまを柔らかみのある口調で描写。 近所に住む近江屋と相模屋の大旦那は囲碁友達。2人は毎日一緒に碁を打って楽しんでいた。ある日、近江屋の旦那が待ったなしの勝負をしようと発案。相模屋の旦那も承知するが、途中で近江屋の旦那が「待った」をしてもらいたくなり大喧嘩になってしまう。
メリハリの利いたテンポでファンを魅了している落語家・金原亭馬治の高座 昔ながらの落語を追求する金原亭一門で2015年に真打となった馬治。大師匠や師匠の落語を引き継ぎ、余計な入れごとは極力せずに語り込む馬治の怪談話は秀逸。 根津の清水谷に萩原新三郎という若い美男の浪人が住んでいた。そこへ、毎夜毎夜、若い娘のお露と女中・お米が通って来る。人相見の白翁堂勇斎が新三郎宅をのぞくと、新三郎と語らう2人は骸骨だった。白翁堂の助言で新三郎が調べると、お露とお米は幽霊で…。
古典落語のレパートリーの広さと演出、人情噺に定評のある三遊亭鳳楽の高座 昭和の大名人、故・六代目、三遊亭圓生の初の孫弟子であり、圓生直伝の話芸を学んだ噺家・三遊亭鳳楽。幅広いファン層から支持されている鳳楽の滑稽噺を収録。 道楽の末、勘当中の大家の若旦那は、出入りの大工・熊五郎宅の2階に居候の身。何もせず食べては寝ての繰り返しのため、女房にせっつかれた熊五郎は、若旦那に湯屋への奉公を勧める。“女湯”のある湯屋への奉公と聞いた若旦那は身を乗り出し…。
昭和の大名人、故・六代目圓生の初の孫弟子である三遊亭鳳楽による古典演目 圓生に最も愛され、圓生直伝の話芸を学んだ噺家・三遊亭鳳楽が、2015年3月19日国立演芸場で披露した高座。江戸から明治時代にかけて広まった素人舞台を題材にした噺。 ある店の店員や商人たちで、素人芝居をすることに。演目は「天竺徳兵衛」の「忍術譲りの場」で、もめないようにくじ引きで役が決められた。ところがいざ迎えた当日、ガマガエル役に当たった伊勢屋の若旦那が仮病を使って休んでしまい…。
圓生に最も愛され、直伝の話芸を学んだ噺家・三遊亭鳳楽による高座 落語史にその名を残す昭和の大名人、故・六代目圓生の初の孫弟子である三遊亭鳳楽が、圓生も得意とした人情噺を披露。2015年3月19日国立演芸場での高座を収録。 奈良の名物といえばシカ。シカはかつて神獣とされており、うっかり殺そうものなら厳しく罰せられた。ある早朝、豆腐屋の主が表へ出ると、大きなイヌがおからを食べていた。追い払おうと薪を投げると命中するが、近寄ってみるとそれはイヌではなくシカで…。
“豚一家”が日本全国を食べ尽くすフード・エンターテイメントの札幌編 大泉洋、戸次重幸、HTBの高橋春花、室岡里美ら豚一家が札幌の飲食店を応援。多彩なグルメを堪能しつつ、文房具や額装の世界も掘り下げる。思い出のあのお店も訪問。 札幌の飲食店を応援すべく、豚一家がグルメ三昧。その前に、戸次の第2子出産報告!NACSメンバーも知らなかった秘話とは!?和食の名店がプロデュースするスープカレー店や札幌の老舗文房具店・大丸藤井セントラル、シャモ料理店など、さまざまなお店を訪ねる。
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ヒラリー・クリントン元国務長官の知られざる素顔に迫るインタビュー 女性の権利や仕事と子育ての両立、孫の存在やプライベートの過ごし方など、気になる事柄をインタビュー。政治家、ヒラリー・クリントンとはまた違った彼女の一面に迫る。 オバマ政権で国務長官を務め、2016年の大統領選挙ではアメリカ史上初の女性大統領候補となったヒラリー・クリントン。彼女が政治家ではなく1人の女性として、各方面で活躍する女性たちからの質問に回答。さまざまなテーマについてトークを繰り広げる。
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元関取の三遊亭歌武蔵が「第53回歌武蔵・扇好二人会」で披露した高座 話術のセンスで引き込む斬新で珍しい演出の古典落語で人気を集めている三遊亭歌武蔵。師匠・圓歌の明るさをそのまま引き継いだ彼のお茶目な愛らしい落語を堪能できる。 奈良、春日大社の神の使いとされる鹿は、たとえ過失でもこれを殺した者は、男なら死罪で女子供なら石による生き埋め。まだ夜が明けないうちに起き出した豆腐屋の六兵衛は、家の外で大事な商売物を食べていた春日の神鹿を泥棒犬と見間違えて死なせてしまい…。
元関取の三遊亭歌武蔵の高座より、上方落語「尻餅」を収録 爆笑系のパワーとお茶目な愛らしさを持つ三遊亭歌武蔵の独自の語り口で聴き手を引き込んで離さない。大晦日だというのに、餠屋も頼めない貧乏夫婦が“餅つき”に大奮闘。 亭主が甲斐性なしで、大晦日だというのに餠屋も頼めない貧乏所帯。女房は近所の手前、せめて音だけでもさせてほしいと文句を言う。そこで亭主は自作自演で景気良く餠屋に餠をつかせている芝居をしようと言い出す。嫌がるかみさんの尻を叩きだす。
立川流真打の落語家・立川談慶が、師匠・立川談志の得意演目「幽女買い」を披露 “遊女買い”をもじった演目タイトルをはじめ、いろいろな言葉があの世のものに変わっている。陰気な死後の世界で、生前の明るさを振りまく男と周囲とのギャップが面白い。 病で死んだ男は、どこかわからない暗い場所にいた。さらに死んだはずの知人と出会い、ここが死後の世界・冥土だと知る。打ち解けた2人は一杯ひっかけようと、新吉原ならぬ死吉原へと繰り出した。そこである幽女に誘われて、店に入っていくのだが…。
古典落語の代表作「井戸の茶碗」を、立川談慶が愉快かつ滑稽に演じてみせる 事態が大事になってあたふたするさまから最後のオチに至るまで、とにかく楽しい人情噺。登場人物が善人ばかりで、その実直な振る舞いを聞いているだけで心地いい。 正直者なくず屋の男は、ある日、粗末だが品のいい娘に呼び止められた。浪人宅に招き入れられ、仏像を200文で買い取ることに。仏像をかごに入れて歩いていると、ある邸宅の若い家来が現れ、仏像を300文で買っていった。家来が買った仏像を洗っていると…。
昭和の大名人・古今亭志ん生の流れを今に伝える金原亭馬生の高座 地味ながら端正で所作の美しさが光る落語でファンを魅了している金原亭馬生。“くすぐり”に頼ることなく、“はなし”をしっかり語り込む馬生の技量を堪能できる。 季節の変わり目に着物のお披露目をする移り替え。いつもならひいきの旦那に費用を出してもらうが、品川宿の女郎屋のおそめは若い芸妓に人気を奪われ、費用の見通しが立たなくなる。みっともないと思ったおそめは、本屋の金蔵と色恋沙汰の心中を企てるが…。
古今亭志ん生の流れを今に伝える金原亭馬生の高座より「安兵衛狐」を収録 長屋に住む2人の男が谷中の墓地に行ったことから、2人は人間ではない“物の怪”を女房に迎えてしまう。幽霊の女房と狐の女房の話から最後のオチまでテンポ良く進む。 同じ長屋の連中に行先を聞かれ、萩見物のつもりが「墓を見にいく」と言ってしまった源兵衛。谷中の墓地で女性の墓の前で酒を飲んでいると、卒塔婆が倒れ骨がむき出しに。気の毒に思った源兵衛が酒をかけて供養すると、その夜女の幽霊がお礼に訪ねてきて…。
きらびやかな着物と客いじりで人気の古今亭寿輔によるブラックコメディ落語 強烈な存在感を放つ落語家・古今亭寿輔が2018年6月19日に池袋演芸場で行った寄席より、演目「自殺狂」をお届け。哀愁たっぷりのモノローグ、小道具や小細工にも注目。 ある作家がスランプに陥る。編集者からはベストセラーを期待されるが、アイデアが底を突いてしまった作家は、ついに自殺をしようと思いつく。そうすれば話題になって本が売れるだろうと、さまざまな方法で自殺を試みるも、ことごとく失敗し…。
趣向を凝らした落語会で人気を集める桂竹千代の一席をお届け 大学院で古代日本文学を専攻した若手落語家・桂竹千代。2017年12月12日に内幸町ホールで開催した師匠・桂竹丸との初の親子会より、演目「反対俥」を収録。 ある晩、1人の男が上野駅に向かおうと、人力車に乗り込む。だが、スピードがあまりに遅く、その上車夫は心臓病だと話す。終列車が迫るなか、困った男は人力車を降り、若くて威勢のいい別の車屋を捕まえる。だが、今度はものすごい速さで…。
果たしてその指輪の行く先は…。人気の若手落語家・桂竹千代による創作落語 恋人と別れた後、自分と相手の名前が入っている指輪をどうするか。その行く末が狂気じみていながらも滑稽で面白い。まさかのオチでさらに大笑いすること必至。 サオリという恋人に、5年の交際を経てプロポーズをした男。しかし彼女にすげなく断られてしまう。80万円もした名前入りの指輪を用意したのに、無駄になってしまったことに耐えられない。彼は悩んだ末、指輪をするにふさわしい別の“サオリ”を探し始める。
人気落語家・桂竹千代が、桂三枝作の演目「生まれ変わり」を披露する あの世で生まれ変わりを望む男が、あれこれと希望を聞かれて答えていく。そのやり取りの細やかさと、その理由に感心させられながらも、最後のオチについ笑わされてしまう。 気がつくと暗いところにいた男。戸惑っているとどこからか人がやってきて、ここはあの世だと告げた。男はこんなひどいことがあるかと嘆くが、なんでも生まれ変わり用の申し込みカウンターがあるとのこと。それを聞いた男は喜び勇んで駆けつけるが…。
雰囲気満点の落語家・古今亭菊之丞による聞き応え十分な人情噺 世の中を舐め切っていて遊んでばかりいたお金持ちの若旦那が勘当されてしまい、行き詰まってしまうというストーリー。菊之丞が味わい深く、じっくりと聞かせる。 遊んでばかりの大店の若旦那・徳さんがとうとう勘当されてしまう。吉原の女がいつでも引き受けて面倒を見てくれる、と思っていたが実際には愛想を尽かされお払い箱となってしまった。色々と嫌になってきた徳さんは吾妻橋から身を投げようとする。
静岡県出身の人気者2人による落語会より、入船亭扇遊の高座「天狗裁き」を収録 2018年に文部科学大臣賞、2019年に紫綬褒章受章を受賞した入船亭扇遊が披露した上方落語。男が眠っているところを起こされ、見てもいない夢の内容を問われて騒動に。 眠っていた八五郎は女房に起こされ「どんな夢を見ていたの?」と尋ねられる。八五郎は「夢なんか見ていない」と言うのだが、女房は納得せず、ついに夫婦喧嘩に発展。隣人の六さんが仲裁に入ってなんとか収めるのだが、六さんも夢の内容を知りたがり…。
柳家小さんが2017年5月21日渋谷文化総合センターで披露した高座をお届け 29歳の若さで真打に昇進し、古くから落語ファンに愛されてきた当代・柳家小さんの2017年独演会での高座。何度も飛び出す関西の方言「うんつく」に笑いがこぼれる。 「宵越しの銭を持たない」がモットーの江戸っ子2人が、まとまった銭が入ったからと遊山旅に出ることに。途中、茶屋で酒をガブガブと飲んだ1人は頭が痛くなってしまう。近くに造り酒屋があるというので、うまい酒で飲み直そうと酒屋を訪ねるが…。
古くからの落語ファンに愛されてきた当代・柳家小さんの独演会での高座 29歳の若さで真打に昇進し、落語家のほかテレビドラマなどでも活躍している柳家小さん。2017年5月21日渋谷文化総合センター伝承ホールで披露した高座を収録。 仙台の鼠屋という宿に泊まることにした旅人。そこは腰の立たない主と子供の2人だけでやっている粗末な宿だった。元は向かいの宿・虎屋の主だったが追い出されたという話を聞いた旅人は、自分は彫刻職人の甚五郎だと名乗り、ネズミを彫ってやることにする。
2016年に文化庁芸術祭新人賞を受賞した若手真打・柳家東三楼による「不動坊」 1999年に柳家権太楼に入門し、古典落語のほか新作落語、海外公演など、落語新時代を切り開く柳家東三楼。2017年7月23日牛込神楽坂ホールで披露したコミカルな復讐噺。 長屋でやもめ暮らしをしている利吉にある縁談が持ちかけられる。相手は講釈師であった亭主を亡くしたお滝で、夫の葬儀のために背負った借金を立て替えてくれる人と縁づきたいという。お滝に惚れていた利吉は、ふたつ返事でお滝を嫁に取ることにするが…。
若手真打・柳家東三楼が文化庁芸術祭新人賞受賞を記念して行った独演会より「寝床」 1999年に柳家権太楼に入門し、落語を英語に翻訳・翻案して海外公演を行うなど、精力的に活動している柳家東三楼。2017年7月23日牛込神楽坂ホールでの高座。 浄瑠璃を人に聞かせたがるが、語りが下手な大家の旦那。浄瑠璃の会を開こうと支度をするが、長屋の人々はあれこれと理由をつけてみな欠席。怒った旦那は店子たちに退去を迫り、店の者には暇を出すと言い出す。観念した店子たちは浄瑠璃を聞くことにするが…。
5代目三遊亭円楽の弟子・三遊亭楽之介が披露する艶笑落語 ひょうひょうとした芸風が持ち味の噺家・三遊亭楽之介。円楽の秘蔵っ子は、今や円楽一門会の副会長を務める。古典落語「紙入れ」で、その実力を遺憾なく発揮する。 小間物屋の新吉は、得意先のおかみさんから、旦那が留守の夜に遊びきてくれという誘惑めいた手紙を受け取った。悩んだ末に得意先を訪ねた新吉は、酒を勧められ悪酔いした末に床を共にしてしまう。そこへ、帰らないはずの旦那が突然帰ってきて…。
ひょうひょうとした芸風が持ち味で、噺家らしい雰囲気を持つ三遊亭楽之介の高座 ベテラン噺家らしい古典落語でファンを魅了している三遊亭楽之介。古典落語の形が崩れていくなか、円楽一門会の重鎮・楽之介の味わい深い高座を楽しめる。 按摩の梅喜は、目が見えないことを弟にばかにされて帰ってくる。悔しがる梅喜を、女房のお竹は励ます。梅喜は翌日から薬師様に目が見えるようにと願掛けを始める。願掛けを始めて21日目の満願の日、梅喜の願いは叶い、目は見えるようになるが…。
2017年2月24日にお江戸上野広小路亭で披露された三遊亭楽之介の「禁酒番屋」をお届け 酒を売りたい酒屋と屋敷への酒の持ち込みを取り締まる門番の攻防が描かれる「禁酒番屋」。滑稽噺をひょうひょうとした芸風が持ち味の三遊亭楽之介が名調子で披露する。 ある藩の宴の席で、武芸のことで口論となった侍同士が酔った勢いで真剣勝負となる。1人は斬られて死に、1人は酔いが覚めて同輩を殺したことを後悔し、切腹してしまう。一度に2人も家来を失った殿様は、全て酒が悪いとし、禁酒の命令を出すが…。