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ついに決勝卓!4名の豪傑がファイナルへの出場権を懸けて激突する 東一局、A卓を1位で勝ち上がってきた藤崎がホンイツにいくかと思いきや、ピンフのみのテンパイからツモあがり。もったいないように見えるが、藤崎にはある思惑があった。 麻雀最強戦2016プレミアトーナメント、豪傑大激突の決勝卓。対局者はミスター麻雀・小島武夫、宮城が生んだ麻雀忍者・藤崎智、麻雀バガボンド・滝沢和典、手役アーティスト・森山茂和。ここでは先輩も後輩も関係ない。手役のスペシャリストたちが激突する。
プロ野球界一のビッグマウス・加藤哲郎がどんな麻雀を見せるのか 鈴木はここに参戦できたことを大いに喜んでいる。対してベテランの森山は鈴木とは大いに殴りあって面白い闘いにしたいと発言。鈴木も面前で勝ちにいくと譲らない。 予選B卓の対局者はミスター麻雀・小島武夫、闘将・森山茂和、麻雀ファンタジスタ・鈴木達也、ナニワのビッグマウス・加藤哲郎。近鉄バファローズで活躍し、巨人との日本シリーズでの発言が物議を醸した加藤。実は麻雀教室を開くほどの雀士なのだ。
日本で一番強い雀士を選出するトーナメントの豪傑編をお届けする 望月雅継はこの大会のB卓に参戦している小島武夫に憧れを抱いている。手役を組んでいく麻雀を心がけていると自ら語っており、今回も大物手が見られるかもしれない。 予選A卓に登場する雀士は麻雀バガボンド・滝沢和典、卓上の暴君・瀬戸熊直樹、宮城が生んだ麻雀忍者・藤崎智、ハネマンの申し子・望月雅継。A卓、B卓がそれぞれ半荘1回を行って、上位の2名が決勝卓に進出する。予選からスリリングな麻雀が繰り広げられる。
最強のタイトルホルダーは誰だ!修羅たちが頂点を決める決勝卓 それぞれの予選を上位2着以内で勝ち上がった4人の対局ではあるものの、東場は静かな立ち上がりに。僅差で迎えた南場からオーラスにかけての接戦は見逃せない。 予選A卓を勝ち上がった渋川難波と中嶋和正、予選B卓を勝ち上がった忍田幸夫、池沢麻奈美らによる決勝卓。各プレミアトーナメントを勝ち上がった者たちのみで行う決勝戦を目指して、タイトルホルダーたちがさえわたる読みと磨き抜いた技を披露する。
タイトルを保持する強豪が激突する、麻雀最強戦2016のプレミアトーナメント予選B卓 牌効率打法の使い手であり、麻将連合-μ-の代表でもある忍田幸夫が、同団体最強の証であるタイトルを引っ提げて参戦。大ベテランのデジタルな打ち筋は一見の価値ありだ。 日本オープン・山口大和、マスターズ・白鳥翔、将王・忍田幸夫、野口賞女性部門の池沢麻奈美ら、現役のタイトルホルダーたちが激突する予選B卓。強豪たちだけが集うトーナメントの中、それぞれがあえて厳しい修羅の道から最強位を目指して対局する。
タイトルホルダーだけが出場する麻雀最強戦2016のプレミアトーナメント予選A卓 最高位戦の石井一馬と中嶋和正、連盟のベテラン女流・二階堂亜樹、協会のホープ・渋川難波と、実力派が並ぶ対局。スピード型と高打点型による激突が展開していく。 麻雀最強戦2016のプレミアトーナメント第2弾。「修羅の道」では、麻雀界の現役のタイトルホルダーたちが一堂に会する。野口賞男子部門の渋川難波、王位・石井一馬、發王位・中嶋和正、麻雀トライアスロン・二階堂亜樹らが、闘牌を繰り広げる。
麻雀最強戦2016ファイナル進出者が決定!決勝卓を制したのは… 麻雀最強戦2016ファイナルの出場権を懸けたプレミアトーナメントの決勝卓。予選を勝ち抜いた実力者たちが、鳴きの名手と呼ぶにふさわしい理想の仕掛けを見せてくれる。 決勝卓に進出したのは、予選A卓をトップ通過の小林剛と2位の石橋伸洋、予選B卓で奇跡の逆転勝利を果たした小倉孝とインスタントジョンソン・じゃいの4人。ファイナル出場がかかった大事な一戦。先行した石橋が着実に局を進めていくが…。
勝つためなら作法など無用!鳴きのスペシャリスト4人が激突! 「無法の哭き」をテーマに開催されたプレミアトーナメントの予選B卓。ポン、チーを常に考える鳴きの名手たち。鳴きによって一打一打状況が変化する展開から目が離せない。 予選B卓の顔触れは、芸人最強の呼び声高いインスタントジョンソンのじゃい、麻雀ライアー・鈴木たろう、ポーカーの鬼才・小倉孝、第5期雀王・須田良規の4人。上位2人が決勝に進出する半荘1回勝負。実力者揃いの対局は、予想外の展開に…。
麻雀最強戦2016ファイナルの出場権を懸け、鳴きの名手たちが集結! テーマに沿った雀士が登場してNo.1を争うプレミアトーナメントの予選A卓。本大会のテーマは「無法の哭き」。千点であがることもいとわない鳴き麻雀の神髄がここにある。 予選A卓の顔触れは、「麻雀サイボーグ」の異名を持つ小林剛、第10回モンド杯優勝など多くのタイトルを獲得する石橋伸洋、雀竜位第15期、16期の覇者・江崎文郎、絶対天鳳位・ASAPINの4人。一堂に会した鳴きの名手たちが半荘1回勝負でしのぎを削る。
泣いても笑ってもこれが最後!波乱の決勝戦が幕を開ける 1年を通して予選を行い、ついに頂上決戦が始まる。選手の気持ちの強さは最高潮だ。最強戦史上最も想いが強い対局となり、最後は涙なくしては見られないドラマとなった。 親番の近藤の最終ツモは待ち牌の3ピン。役牌を鳴いているのでこれであがれるはずなのだが、何とここで和了にせず、頭の牌を切ってしまう。多井ひとりがノーテンだと見越しての選択だった。そして、多井が親となった最終局、近藤の配牌は厳しいものとなる。
全国アマチュア最強位は屈強なプロ雀士を相手にどんな闘牌を見せるのか? 対局するのは、現十段位・藤崎智、全国アマチュア最強位・稲葉崇、RTDマンスリーリーグ・多井隆晴、現最強位・前田直哉。決勝進出を懸けて競いあう半荘の模様を収録。 因縁の対決で敗れるも、師匠の安藤満がどうしても取りたかった最強位を胸に、RTDマンスリーリーグにてリベンジを果たした多井隆晴。決勝を4連勝を含む圧勝で制し、ファイナルの切符を手に入れた。このチャンスを命懸けでものしようと奮い立つ。
技術で魅せて、運を掴む。2016年の麻雀日本一が決まる! 200人を超える、全国の麻雀プロの頂点に立った14年目の苦労人・近藤千雄。ファイナリストに決定した全日本プロ優勝を機に会社を辞めて背水の陣でファイナルに挑む。 近藤千雄以外の面子は、現最高位・近藤誠一、プレミアトーナメント代表取締役・小林剛、歴代最強位代表・沢崎誠。試合では4人とも常に僅差の点数差で誰が勝ってもおかしくない状況となった。近藤千雄は1打1打、丁寧な闘牌を重ね、的確にあがっていく。
まるでマジック!プロでも読めないあがり手で奇跡を起こす 面子は、現雀王・角谷ヨウスケ、女流代表・茅森早香、男子代表で守備型のオーソドックス・スタイルを持ち味とする阿部孝則、サイバーエージェントカップ代表・古橋崇志。 最強戦では残りツモがなくてもリーチが認められる。親番・古橋と茅森の2件のリーチが入っている場面で、角谷も実はテンパっていた。あらゆる筋が通っていて愚形リーチも考えられるなか、2巡しか残っていない角谷はリーチをかけて勝負に出る。
「近代麻雀」主催、日本で一番麻雀が強い者を決定するバトルが開催! 現鳳凰位・勝又健志、著名人代表・堀江貴文、女流代表・菅原千瑛、男子プロ代表・猿川真寿の4人が激突。麻雀IQ220の勝又は、マニアもうなる手牌を構成していく。 南二局、勝又は6萬をツモると、何とドラ表示牌を捨てる。その後、堀江がリーチをかける。2ソウか南待ちだが、南は2枚とも勝又の手牌の中にあり、状況は厳しい。そんななか、勝又は5萬を引き入れテンパイとなる。3ピンが放銃されれば七対子の完成だ。
決勝に進むのは誰だ?最強の称号を目指し、名うての女子プロが激突! 麻雀最強戦2017ファイナル出場と女子プロ最強の称号を懸けた女流プレミアトーナメントの予選B卓。美貌と実力を兼ね備えた女性雀士たちが、し烈な戦いを繰り広げる。 予選B卓の顔触れは、タイトルホルダーからお笑い芸人まで多彩な顔触れ。ベタオリ・シンデレラこと上野あいみ、麻雀猛獣コアラ・松岡千晶、乙姫の玉手箱・佐月麻理子、強気のヴィーナス・黒沢咲の4人が、ファイナル出場を懸けてしのぎを削る。
32名の女性雀士からNo.1を決める超過酷なトーナメントが開催! 4大会の出場者32名から1名のファイナリストを決める女流プレミアトーナメントの予選A卓。「女達の死闘」をテーマに、過去のタイトルホルダーや注目の女性雀士が出場する。 予選A卓の顔触れは、ミス・パーフェクトの異名を持つ東城りお、マルチに活躍するラブ・フェニックスこと日向藍子、リーチを愛する卓上のひまわり・大崎初音、アイスドール・和泉由希子の4人。人気の若手とベテランが最強の称号を懸けて激突する。