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Netflix(ネットフリックス)の洋画ラインナップ(作品番組表)です。Netflix(ネットフリックス)でどんな洋画作品が配信されているか一覧でチェックしよう!
※作品は新たに追加された順に表示しています。
「不老不死」は人類の夢でもあるが、楽しいことばかりではない。死ねないということが、マイナスに働く場面も往々にしてあるのだ。『オールド・ガード』は、不死身になることの恐ろしさを真正面から描いた作品である。今作には意図せず不死身になってしまった人間たちが登場し、数百年もの間、人知れず活躍してきたヒーローとして描かれる。主演は、『スキャンダル』に出演したシャーリーズ・セロン。共演には『ライオン・キング』などで知られるキウェテル・イジョフォーや、『ハリー・ポッター』シリーズで有名なハリー・メリングがキャスティングされた。何百年も前から生きているアンディ(シャーリーズ・セロン)は、同じく不死身の男3人を率いて、歴史の裏で暗躍していた。そんな彼女たちに元工作員のコプリー(キウェテル・イジョフォー)から、依頼が舞い込む。アンディたちは現場に駆け付けるが、そこで待ち伏せに遭い、銃撃されてしまう。不死身のため、すぐに目を覚ますアンディたちだったが、その様子は記録されていた。そのころ中東で米軍女性兵士・ナイル(キキ・レイン)がゲリラに殺害される。しかし死ぬことはなく、彼女は自分が不死身であると気がつくのだった。
『スターウォーズ/最後のジェダイ』で挑戦的な結末を用意し、賛否両論を巻き起こしたライアン・ジョンソン。そんな彼がSFから遠のいて、古風なミステリー映画を制作した。それが『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』である。今作はライアン・ジョンソン自らが、書き起こしたオリジナルの脚本を使用。謎が謎を呼ぶ展開を作り出すことに成功した。主演は『007』シリーズでジェームズ・ボンドを演じる、ダニエル・クレイグ。『キャプテン・アメリカ』シリーズのクリス・エヴァンスも加わり、イギリスとアメリカの「ヒーロー」が共演している。とある著名なミステリー作家が自殺した。葬儀に集まった親族たちの前に警察がやってきて、家族に聞き取り調査を開始する。その裏には名探偵と呼ばれる、ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)の存在があった。調査を進めていくうちに、家族にはなんらかの「秘密」があることを確信したブラン。そこに被害者の孫であるランサム(クリス・エヴァンス)がやってきて、事件は思わぬ展開を迎える。
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マフィアの妻たちが夫に代わりビジネスを仕切るクライムサスペンス 夫の逮捕により残された妻たちが、殺人や危険な仕事の魅力に開眼していく。彼女らの仕事の手口の残忍さが見どころ。エリザベス・モス、メリッサ・マッカーシーらが共演。 1970年代、ニューヨークでもっとも危険な場所といわれていたヘルズ・キッチン。アイリッシュマフィアの夫が逮捕され、残された妻たちが夫に代わってビジネスを仕切り始める。ところが、危ない仕事の魅力に目覚めた彼女たちの手口は、夫以上に残忍で…。
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花嫁は狂気の館から脱出できるのか?一家全員につけ狙われるパニックホラー 痛過ぎる残酷描写のつるべ打ち。花嫁VS花婿一家の攻防が果てしなく続くなか、徐々に逆襲に転じる花嫁のキレ具合が頼もしい。クライマックスのどんでん返しにあぜん。 グレースは名家の御曹司、アレックス・ル・ドマスと結婚することになり、ル・ドマス家の面々と会うことに。その夜、ル・ドマス家の伝統に則りゲームに参加することになったグレースは、始まったかくれんぼで自分の命が狙われていることに気づく。
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ベトナム戦争の悲惨さと、今もなお続いているPTSDの問題を描いた映画が『ザ・ファイブ・ブラッズ』だ。今作は『ドゥ・ザ・ライト・シング』などで黒人差別を多く扱ってきた、スパイク・リー監督の作品である。60年代に起きたベトナム戦争の空気感を再現するため、今作では回想シーンに限り16mmフィルムが使われた。デジタルで撮影される現代のベトナムとの対比が、より戦争の残酷さを強調する。また、前半と後半で大きく変化するストーリーも評価されているポイントだ。かつてベトナム戦争でリーダーを失った4人の男が、再びベトナムの地に降り立つ。目的は放置されてしまった戦友の遺体と、隠してそのままになっている金塊だった。変わり果てたベトナムに驚き、かつての戦場を思い起こす4人。現地人に対しても複雑な思いを抱きながら、ジャングルの奥地を目指していく。しかし、メンバーのひとりであるポール(デルロイ・リンドー)は重度のPTSDを抱えていた。彼はジャングルのなかで幻聴を聴き、戦場の記憶が呼び覚まされていくのだった。
アメリカ海兵隊員のレイとその妻が何者かに殺害される。科学者チームは最新テクノロジーを駆使し圧倒的パワーと脅威の治癒力を有した“ブラッドショット”としてレイを蘇生させる。訓練施設に隔離されたレイは、失われた過去の記憶を次第に取り戻し、自分と愛する妻を殺した男に復讐するべく施設を脱走し復讐を果たす。しかしその直後、意識を失い再び記憶を失ってしまう。記憶の謎を執念深く追い続けたレイは、恐るべき陰謀の存在に辿り着くのだった、、、。自らの記憶を巡るサスペンスと巨大組織への報復に挑むSFアクション?
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『ダークナイト』や『インセプション』などを監督し、映画ファンから支持されているクリストファー・ノーラン。そんな彼の最新作が『TENET テネット』である。『インターステラー』を代表するように、ノーラン監督作は考証を重ねたSF設定が含まれることが多い。今作もタイムトラベルという概念を1から見直し、「時間の逆行」という新しい設定を取り入れた作品だ。今作には物理学者も参加しており、物理学の視点からタイムトラベルを描いた作品となっている。CIAに所属する男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、オペラハウスで起きたテロを未然に防ぐことに成功した。しかしその直後に捕らわれてしまい、毒薬を飲まされてしまう。その後船の上で目を覚ました彼は、謎の男から毒薬が偽物だったことを知らされる。「TENET(テネット)」という言葉を教えられ、時間の逆行についての訓練を受ける。そして特殊な弾丸の出どころを調査していくうちに、ロシア人のセイター(ケネス・ブラナー)にたどり着くのだった。
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『タイラー・レイク -命の奪還-』は、目を見張るほどのアクションシーンを盛り込んだ、Netflixオリジナル映画である。脚本を手掛けているのは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で監督を務めたジョー・ルッソ。今作では兄のアンソニー・ルッソとともに、製作としても参加している。監督にはルッソ兄弟の映画にスタントコーディネーターとして参加してきた、サム・ハーグレイブが抜擢された。主演は『マイティー・ソー』シリーズでおなじみの、クリス・ヘムズワースである。ライバル組織に息子オヴィ(ルドラクシュ・ジャイスワル)を誘拐されたインドの麻薬王は、オヴィの奪還を傭兵に依頼する。仲間の誘いで奪還チームに参加したタイラー・レイク(クリス・ヘムズワース)は、過去のトラウマに苦悩しながらも、オヴィ奪還に成功する。しかし、事態は急変。依頼してきたオヴィの父親の部下に襲われ、チームはタイラーを残して全滅してしまう。オヴィとふたりで追われる身となったタイラーは、警察を巻き込んだ街中の人間から狙われることになる。
『素顔の私を見つめて…』で、鮮烈なデビューを飾ったアリス・ウー。彼女は中国系アメリカ人、同性愛者などマイノリティーの問題を映画に取り入れ、多大な評価を受けた監督だ。しかし2020年まで実に16年もの期間、映画を作ることはなかった。そんな彼女が映画業界に戻ってきて、第2のデビュー作ともなる作品が『ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから』である。今作の主人公もアジア系であり、さまざまな愛の形をシナリオに取り入れている。感性豊かな若者たちが、悩み葛藤する姿を監督独自の視点で描いているのだ。恋心と理性との間で揺れ動く主人公を演じた、リーア・ルイスの演技にも注目したい。アメリカの田舎町に住むエリー・チュー(リーア・ルイス)は、お金を受け取ってレポートの代筆をおこなっていた。ある日、同じ学校に通うポール(ダニエル・ディーマー)が、ラブレターの代筆を依頼してくる。エリーはレポート以上に重い依頼に最初は断るも、50ドルの報酬のために代筆をおこなうのだった。ポールが想いを寄せているアスター(アレクシス・レミール)への手紙を書いていくうちに、エリーは知的なアスターに惹かれてしまう。しかしラブレターのおかげか、ポールとアスターの仲は急接近していく。
1970年代に全盛期を迎えていたブラック・ムービーのなかでも、特に人気を博したのが『黒いジャガー』だ。シンプルかつ、爽快なストーリーは多くの黒人たちから支持を得た。そして2000年代に一度リメイクされ、今作はその続編となる。しかも今作は『黒いジャガー』のリチャード・ラウンドトゥリー、リメイク版のサミュエル・L・ジャクソンと、新旧シャフトが共演した作品でもある。リチャード・ラウンドトゥリーは約50年ぶりにシャフトを演じた作品となった。警察官を辞めたシャフト(サミュエル・L・ジャクソン)は、アンダーグラウンドな探偵として活動していた。成長した息子のJJ(ジェシー・T・アッシャー)はFBIの捜査官になっており、父とは異なる道を歩み始める。しかし、JJの友人が謎の不審死を遂げたことをきっかけに、親子は再会。JJはニューヨークの情報が集まってくるシャフトに協力を求めるも、ふたりの捜査方針には決定的な違いがあるのだった。
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1976年から1981年に放送された人気ドラマの映画版である、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー主演の『チャーリーズ・エンジェル』(2000年11月公開)。今作は『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(2003年6月公開)の続編となる作品で、アメリカでは2019年11月、日本では2020年2月に公開された。大ヒット作品の続編ということで、どの女優が選ばれるのかが世界中で話題になっていた。最終的には、『トワイライト』シリーズで有名なクリステン・スチュワート、『アラジン』のジャスミン役で一躍世界中から注目を集めたナオミ・スコット、そして今作がハリウッドデビュー作となるエラ・バリンスカの3人に決まった。それぞれ前作に負けず劣らずの、魅力あふれるエンジェルたちを熱演している。監督は女優としても活躍するエリザベス・バンクス。巨大テクノロジー企業に務めるプログラマーのエレーナ(ナオミ・スコット)は、自身も開発に関わった新エネルギー源「カリスト」の危険性と軍事利用の計画を知ってしまう。計画を阻止するために、エレーナは女性エージェンシー組織「チャーリーズ・エンジェル」のサビーナ(クリステン・スチュワート)、ジェーン(エラ・バリンスカ)とともに調査を開始する。何度も訪れる危機を乗り越えるなか、意外な人物が事件の黒幕だったことが判明する。
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『マクマホン・ファイル』は政府の陰謀を暴こうとする、ひとりのジャーナリストを描いた作品である。ロナルド・レーガン政権時代に実際に起きたスキャンダルとリンクしており、より現実的なストーリーに仕上がっている。さらに今作は、アン・ハサウェイとベン・アフレックの共演が話題を呼んだ。世代こそ違うが、ふたりとも『バットマン』シリーズで主要キャラクターを演じている。監督は『マッドバウンド 哀しき友情』のディー・リースが務めた。南米ニカラグアで取材をおこなっていたエレナ・マクマホン(アン・ハサウェイ)は、奇妙な銃弾を目にする。それは反政府ゲリラが使った物にもかかわらず、「アメリカ製」だった。政府の関与を疑ったエレナは、危機一髪の状況に遭いアメリカへと帰国する。それから2年後。取材は上からの圧力により中止となり、エレナは煮え切らない思いを抱えていた。そんなときに疎遠になっていた父・リチャード(ウィレム・デフォ―)から連絡が入る。彼はすでに年老いており、エレナに自分の抱えていた「仕事」を引き継がせるのだが…。
今作はジェニファー・ニーヴンの小説『僕の心がずっと求めていた最高に素晴らしいこと』を原作とした、青春映画である。若者の自殺問題に切り込んでおり、青春ドラマとしてだけではなく、社会問題も取り扱っている作品だ。日本の現状とも共通するような、ティーンエイジャーの問題に焦点を当てている。主演は『マレフィセント』で知られるエル・ファニングと、『名探偵ピカチュウ』に出演したジャスティス・スミスのふたり。自殺願望を持つ若者を、等身大に演じている。監督は、『希望のカタマリ』などで有名なブレット・ヘイリーが務めた。交通事故で姉を失ったバイオレット(エル・ファニング)は、橋の手すりに立ち、今にも飛び降りてしまいそうだった。そこへランニング中のセオドア・フィンチ(ジャスティス・スミス)が現れる。彼はバイオレットを止めるでもなく、自らも手すりに立つのだった。それから学校で再会したふたりは、コンビを組んで課題に取り組むことになる。セオドアはバイオレットのことを心配しており、気分を晴らすために州内の観光名所へと出かける。しかしセオドアもまた、危険な精神状態にあるのだった。
『ピクセル』や『モンスター・ホテル』など、数々のコメディ映画に出演してきたアダム・サンドラー。軽快な口調と、とぼけた演技が持ち味の俳優だが、そんな彼が新しい境地に到達したのが『アンカット・ダイヤモンド』だ。今作ではまさに、「サンドラーの集大成」ともいうべきキャラクターを演じている。今作のメガホンを取ったのは、『神様なんかくそくらえ』で知られるジョシュア・サフディとベニー・サフディだ。共演にはNBA選手のケビン・ガーネットや、『アナと雪の女王』のエルサ役でおなじみのイディナ・メンゼルが参加している。エチオピアのとある鉱山で巨大なブラックオパールが発掘される。その宝石を手に入れたニューヨークに住むハワード・ラトナー(アダム・サンドラー)は、オークションに出品しようと考えていた。しかし、得意先であるバスケットボール選手のケビン・ガーネットが興味を持ち始める。ハワードは仕方なくケヴィンの持っていた指輪を担保に、1日だけブラックオパールを貸し出す。そしてケビンの指輪を質に入れギャンブルの資金にあてるが、ハワードに金を貸していたアルノ(エリック・ボゴシアン)を怒らせてしまう。
市民を守るはずの警察の汚職を暴く、ふたりの男を描いた作品が『スペンサー・コンフィデンシャル』だ。今作は『パトリオット・デイ』や『マイル22』などで組んできた、ピーター・バーグとマーク・ウォールバーグの5回目のタッグ作である。マーク・ウォールバーグの相棒役に抜擢されたのは、『ブラック・パンサー』で知られるウィンストン・デュークだ。彼はホラー映画の『アス』でシリアスな演技を披露し、1人2役を見事に演じきった。共演は『リトル・ミス・サンシャイン』に出演したアラン・アーキン、ラッパーとして活躍するポスト・マローンが名を連ねる。上司を暴行したことで逮捕された、警察官のスペンサー(マーク・ウォールバーグ)は5年ぶりに刑務所から出てくる。家族も地位も失った彼を拾ったのは、友人のヘンリー(アラン・アーキン)だった。スペンサーはヘンリーが持つシェアハウスで、格闘家のホーク(ウィンストン・デューク)と共同生活を送ることになる。そんなときにスペンサーが収監される原因にもなった、上司のボイラン(マイケル・ガストン)が遺体で発見される。スペンサーに疑いの目を向けた警察は、かつての相棒ドリスコル(ボキーム・ウッドバイン)を派遣するのだが…。
『理想の男になる方法』は意中の女性を手に入れるために、時間をさかのぼる男を描いたラブコメディである。タイムトラベルの要素が含まれているが、男女の関係がメインで進むため、恋愛映画としても楽しめる作品だ。主演は『マイ・インターン』に出演した、アダム・ディヴァイン。うだつの上がらないダメ男役で、ディヴァインの持ち味が存分に発揮されている。主人公がタイムトラベルするきっかけとなったヒロインは、アレクサンドラ・ダダリオが演じた。結婚式に参加していたノア(アダム・ディヴァイン)は、花嫁のエイヴリー(アレクサンドラ・ダダリオ)と出会った日のことを思い返していた。「あのときエイヴリーを口説いていれば…」と悔やむノアだったが、とあるバーのフォトブースで「エイヴリーと出会った日」にタイムスリップできることを知る。過去に戻ったノアはさっそくエイヴリーにアタックを仕掛けるも、ストーカー扱いされてしまう。間髪入れず2度目のタイムスリップをおこない、次は「あえて冷たくする作戦」でエイヴリーに近づくのだった。
『密かな企み』は記憶喪失を題材にしたサスペンス映画である。「記憶喪失」になった人物が登場する映画は、これまでにも数多く作られてきた。しかし、今作では新たな観点から「記憶喪失」を描くことで、現実的な恐ろしさが感じられる作品となっている。主演はディズニーチャンネルのドラマ『スイート・ライフ』で、お金持ちのお嬢様を演じたブレンダ・ソング。ディズニーでアイドル的な人気を誇った彼女が、新たな役柄に挑戦した作品となった。そのほかにも『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』で知られるマイク・ヴォーゲルや、『ダークタワー』などで有名なデニス・ヘイスバートが出演している。交通事故により瀕死の状態に陥ったジェニファー(ブレンダ・ソング)は、なんとか命を繋ぎとめたが、記憶を失ってしまう。入院していた彼女を訪ねてきた夫のラッセル(マイク・ヴォーゲル)の助けもあり、記憶は戻らないまでも、無事退院することとなる。自宅に帰ったジェニファーだったが、少しずつラッセルに対して不信感を抱いていく。彼が見せてきた写真が合成だと気がついた彼女は、ラッセルの正体を探っていくことになる。