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Netflix(ネットフリックス)の映画ラインナップ(作品番組表)です。Netflix(ネットフリックス)でどんな映画作品が配信されているか一覧でチェックしよう!
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死体を隠し、島を守れ!筒井哲也によるサスペンス漫画を、藤原竜也と松山ケンイチのW主演、神木隆之介、黒木華、永瀬正敏ら豪華俳優陣の共演で映画化。日本を代表する演技派俳優が集い、極限状態での心理サスペンスを繰り広げる!舞台は、猪狩島という過疎化に苦しむ愛知県の離島。泉圭太(藤原竜也)は、妻の加奈(黒木華)、娘の恵里奈(飯島莉央)とともにイチジク農園を営んでいた。幼なじみで猟師の田辺純(松山ケンイチ)の手助けも借りながら、「黒イチジク」による島おこしに取り組んでいる。地方創生推進特別交付金5億円が内定し、島には明るい未来が見えはじめていた。そんなある日、島に不審な男(渡辺大知)が現れる。娘を狙われた圭太は、純と新任の駐在員・守屋真一郎(神木隆之介)とともに、その男を追い詰め、もみ合いになった拍子に殺害してしまう。島の未来を守るため、3人は死体を隠蔽することを決意する。しかし死んだ男は出所したばかりの凶悪犯で、愛知県警の刑事・畠山(永瀬正敏)らはその足取りを追い、島までやってきていた。警察の執拗な捜査、増える死体、島民からのプレッシャー。3人は死体を隠しきり、島の未来を守ることができるのか?
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ドラマ版『きのう何食べた?』は『孤独のグルメ』や『サ道』などのヒット作で知られるテレビ東京系の深夜ドラマ枠で、2019年4月期に放送され、Twitterの世界トレンド1位になるなど話題になった。原作はよしながふみによる漫画。今回、満を持して『劇場版「きのう何食べた?」』が制作され、監督・中江和仁、脚本・安達奈緒子、主演・西島秀俊と内野聖陽、とテレビドラマのスタッフとキャストが再集結した。ゲイのカップル・筧史朗(西島秀俊)と矢吹賢二(内野聖陽)は、2LDKのマンションでふたり暮らしをしている。史朗は誕生日のプレゼントとして、賢二を京都旅行に誘う。史朗の完璧なエスコートに幸せを感じていたが、この旅行を境にふたりの間にズレが生まれていく…。そんななか、史朗は節約仲間の近所の主婦・富永佳代子(田中美佐子)から、孫ができるという話を聞く。うれしそうに話す佳代子に対し、居合わせたゲイの井上航(磯村勇斗)は反発するが、航は恋人の小日向大策(山本耕史)にいさめられる…。
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残り24時間の命となった暗殺者を主人公としたアクション映画。タイムリミットが決まっていることから、映画全編をとおしてスピーディーな仕上がりになっている。また、今作は日本が舞台となっており、実際に東京での撮影がおこなわれた。主人公のケイトを演じたのは、『ジェミニマン』に出演するメアリー・エリザベス・ウィンステッド。劇中では、日本のヤクザ相手にスタイリッシュなアクションを披露した。日本からの出演者として、國村隼や浅野忠信など、海外で活躍する俳優が参加している。幼いときから、暗殺者になるための訓練を受けてきたケイト(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は、任務のため東京に潜伏していた。彼女は今回が最後の任務と決め、ターゲットを始末しようとするが、直前に毒を盛られ、任務は失敗に終わってしまう。病院で目が覚めたケイトは、医師から残り24時間の命だと知らされる。すでに毒の影響が出ていたが、ケイトは自身を殺そうとした人物を突き止めようと、病院を抜け出すのだった。
ウェルザードのホラー小説『カラダ探し』を映画化した作品。デスゲームに巻きこまれ、同じ1日をループすることになった高校生たちを描く。ホラー要素も少なからず存在しているが、高校生同士の絆や恋愛など、青春映画としても楽しめる作品に仕上がっている。クラスメイトから仲間はずれにされている明日香(橋本環奈)は、今日もひとりぼっちでお昼休みを過ごしていた。しかし、見覚えのない女の子や、井戸から伸びる無数の手など、不思議な幻覚を見るようになる。その日の夜。明日香が目を覚ますと、そこは学校の礼拝堂だった。礼拝堂の中央には棺が置いてあり、高広(眞栄田郷敦)や留美子(山本舞香)らクラスメイト6人の姿もあった。状況をつかめない明日香たちは礼拝堂の外に出るが、「赤い人」の襲撃により、全員が命を落としてしまう。明日香たちは赤い人から逃げつつ、女の子の体を探す「カラダ探し」に巻きこまれていた。そして「カラダ探し」をクリアするまで、同じ1日が延々とループすることを知る。毎晩のように殺されては蘇る生活を送るようになった6人は、次第に絆を深めていく。
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話題作にサブキャストとして出演してきた、俳優・ムロツヨシの映画初主演作。心優しい神父を主人公に、父と娘の絆を描いたストーリーが展開する。普段はコメディリリーフを演じることが多いムロツヨシだが、今作ではユーモアを残しつつも、観客の感動を誘うシリアスな演技を披露した。生活のため、ガソリンスタンドでアルバイトをしている神父・御堂一男(ムロツヨシ)は、娘のひかり(中田乃愛)とふたりで幸せな生活を送っていた。しかしある年のクリスマスに、ひかりが突然気を失ってしまう。すぐに病院に運ばれたが、ひかりは「白血病」と診断される。さらに、実の娘だと思っていたひかりは、妻の江津子(奈緒)と別の男との間にできた子どもだった。衝撃的な事実を知った一男だが、自分のことよりも、ひかりの治療を優先する。ひかりは一時的に回復するが、完治にはいたらず、治すためには適合するドナーが必要だった。一男は周囲の人間に頼みこみ、ドナー登録をしてもらうが、適合者は現れない。最後の策として、一男は適合する確率の高い、ひかりの実の父親を探しはじめる。
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『先生、私の隣に座っていただけませんか?』は、結婚5年目の漫画家夫婦が辿る不倫の顛末が描かれた映画だ。主人公の人気漫画家・早川佐和子を演じるのは、映画やテレビなどで独特の存在感を放つ女優・黒木華。もとは佐和子が憧れていた漫画家で、今は自分の作品が描けずアシスタントに甘んじている夫・俊夫を、柄本佑がユーモアたっぷりに演じている。そのほかに奈緒や金子大地、風吹ジュンらが脇を固める。漫画家・早川佐和子(黒木華)は、アシスタントをしている夫・俊夫(柄本佑)と担当編集者・桜田千佳(奈緒)の不倫を疑っている。折りしも母親がケガをしたという連絡が入り、佐和子は俊夫の車で実家に戻る。ひとり暮らしの母・真由美(風吹ジュン)は、ふたりがしばらく一緒に暮らしてくれることを喜ぶ。車がないと成り立たない田舎での生活。佐和子は運転免許を取るべく、教習所に通い始める。家事は俊夫と母に任せ、夜は家で新作漫画のネームを描き、昼間は俊夫の送り迎えで教習所に通う日々。ある日こっそり佐和子のネームを見てしまった俊夫は、まるで自分たちの現実を写したかのような不倫が描かれていることに驚きを隠せない。さらにそこには若い教習所の先生が描かれていて…。
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心優しいキンカジューと少女が愛の歌を届ける冒険を描いたミュージカルアニメ 『スパイダーマン:スパイダーバース』のスタジオと『イン・ザ・ハイツ』の製作陣が贈る感動作。テンポの良い音楽や優しい音色の音楽など、さまざまな楽曲も楽しい。 ビーボは飼い主のアンドレスと音楽を演奏しながら暮らすキンカジュー。だが、ある悲劇が起こり、ビーボはアンドレスが元デュオ仲間・マルタへの愛を綴った歌のラブレターを届けることに。ビーボは少女・ギャビーの力を借り、マルタのもとへ向かうが…。
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櫛木理宇の同名ミステリー小説を映画化。阿部サダヲが連続殺人犯役を、岡田健史が孤独に真実に迫る大学生役を演じた。2022年5月公開。三流大学に通い、孤独で鬱屈した日々を送る筧井雅也(岡田健史)。ある日、中学時代に知り合ったパン屋の主人・榛村大和(阿部サダヲ)から手紙を受け取る。榛村は現在、少年少女24人の連続殺人犯として死刑判決を受けているのだ。決まった時間に仕込み、開店するパン屋の仕事と同じように、決まった手順で決まった拷問をおこない、計画的に犯行を繰り返していたのだという。面会に訪れた雅也に榛村は、立件・起訴された9件の殺人事件のうち最後の1件について、冤罪だと主張する。刑務所から動けず弁護士も信頼できない自分の代わりに、真犯人を見つけてほしいと雅也に頼んできた。中学時代に榛村から受けた恩や、捜査の進展を榛村に褒めてもらえる嬉しさもあり、雅也は最後の殺人事件の真犯人を独自に調査しはじめる。捜査中に何度も出会う髪の長い怪しい男(岩田剛典)の正体とは? 最後の殺人事件の真犯人とは、一体誰なのか? 稀代の心理ミステリーが幕を開ける。
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築50年のハイツムコリッタで暮らし始めた孤独な青年・山田。 底抜けに明るい住人たちに出会い、ささやかな幸せに包まれていく。 山田(松山ケンイチ)は、北陸の小さな街で、小さな塩辛工場で働き口を見つけ、社長から紹介された「ハイツムコリッタ」という古い安アパートで暮らし始める。無一文に近い状態でやってきた山田のささやかな楽しみは、風呂上がりの良く冷えた牛乳。そして、お米が買える給料日を心から待ち望んでいた。ある日、隣の部屋の住人・島田(ムロツヨシ)が風呂を貸してほしいと上がり込んできた日から、山田の静かな日々は一変する。 できるだけ人と関わらず、ひっそりと生きたいと思っていた山田だったが、夫を亡くした大家の南(満島ひかり)、息子と二人暮らしで墓石を販売する溝口(吉岡秀隆)といった、なぜだかハイツムコリッタの住人たちと関わりを持ってしまい…。一緒にご飯を食べたり、笑ったり、そんな楽しい日々の中、ある日山田が北陸の町にやってきた「秘密」を住人たちに知られてしまい?。
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ギリシャにやってきた旅行者が、大きな陰謀に巻きこまれていくアクションスリラー。謎の多いストーリーが特徴で、「なぜ追われるのか」の理由がわからず、最後まで観客を引きつける。主演を務めたのは『TENET テネット』での演技が記憶に新しい、ジョン・デヴィッド・ワシントン。ヒロインには『リリーのすべて』で、アカデミー賞助演女優賞に輝いたアリシア・ヴィキャンデルが起用された。アメリカ人のベケット(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、恋人のエイプリル(アリシア・ヴィキャンデル)とギリシャ旅行を楽しんでいた。しかし、ベケットの居眠り運転が原因で大事故を起こし、エイプリルが亡くなってしまう。事故により、病院に運ばれたベケットだったが、突如として警察に追われはじめる。アメリカ大使館に助けを求めるが、迎えは来ず、みずからの足で大使館まで向かう必要があった。ベケットは見知らぬ土地で警察に追われながら、命がけで大使館へと向かう。
空座町に認識不能の霊生物である「欠魂 (ブランク)」が大量発生するという異変が起き、死神代行・黒崎一護と護廷十三隊の死神・朽木ルキアは調査を開始する。そんな彼らの前に突然現れた死神の少女・茜雫 (センナ)。所属部隊をはぐらかし、自身についても語らない茜雫に、一護は振り回される羽目に……。同じ頃、尸魂界 (ソウル・ソサエティ) でも瀞霊廷 (せいれいてい) の上空に現世の景色が映し出されるという異変が発生していた。この「世界崩壊」の前触れとされる現象は、「巌龍 (ガンリュウ)」を首謀者とする闇の勢力・ダークワンによるものだった。執拗に茜雫を狙うダークワン、そして近づく世界崩壊の瞬間! 一護はさらわれた茜雫を救い出し、世界の危機を救えるのだろうか!?
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招待客500人。仮面の下の犯人を暴けるか?東野圭吾による、同名の原作ミステリー小説の実写化。2021年9月公開。鈴木雅之監督、主演の木村拓哉、長澤まさみら主要キャスト陣は前作『マスカレード・ホテル』から続投。今作から沢村一樹、勝村政信、木村佳乃、麻生久美子ら演技派俳優を起用し、ミステリーのリアリティとホテルの華やかさが共存した不思議な映像体験を作り上げる。新田浩介(木村拓哉)は捜査一課の刑事。以前フロントクラークに扮し、超一流ホテルであるホテル・コルテシア東京に潜入捜査をおこない、山岸尚美(長澤まさみ)からホテルマンとしての心構えを伝授されていた。ある年の12月、匿名の情報提供があり、練馬区のアパートで妊婦が感電死させられているのが見つかった。さらに捜査本部にFAXが届き、犯人はコルテシア東京で大晦日におこなわれるカウントダウン仮面舞踏会に現れると判明。新田はもう一度、コルテシア東京への潜入捜査にあたる。ホテルに来た客は、すべて客という仮面をかぶっているのだという。山岸らホテルマンは、客の仮面を守ることができるのか? 新田ら警察は、仮面に隠れた犯人の素顔を見抜くことができるのか?
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シリーズ3作目にして、完結編。街の人間たちを長年苦しめ続けていた魔女の正体と、過去の秘密が判明する。前半部分は1666年を描いているが、後半でふたたび1994年に戻り、世代を超えた戦いが描かれた。主演を務めたのは、1作目と同じくキアナ・マデイラ。魔女のサラ・フィアーと、呪いと戦う少女・ディーナの2役を演じた。そのほかにも、シリーズに出演したキャストが総出演している。1994年のシェイディサイド。サラ・フィアー(キアナ・マデイラ)の遺骨を発見したディーナ(キアナ・マデイラ)は、不思議な力で1666年に起きた不幸な出来事を目撃する。そしてサラ・フィアーの視点から、彼女の死の真相と呪いの正体を知るのだった。すべてを知ったディーナは、今もシェイディサイドを襲っている呪いを解くため、黒幕と対峙する。しかし、殺人鬼たちの標的がディーナに変わる。血を求めてやってくる殺人鬼の攻撃をかわしながら、街の未来をかけた最後の戦いに挑む。
『ヒメアノ〜ル』などで知られる吉田恵輔監督が、自ら脚本を書き下ろした衝撃のヒューマンサスペンス。主演を務めた古田新太の、凄まじい熱演から目が離せない作品だ。前半と後半で作品の雰囲気が一気に変わり、ラストでは言葉にならない深い感動と希望を感じることができる。松坂桃李や藤原季節、寺島しのぶ、片岡礼子といった、現代の日本映画界を盛り上げている面々の個性豊かな芝居は、今作の見所のひとつだ。派手な映画ではないが、観た者の心に大きな衝撃と余韻を残す1本となっている。2021年9月23日公開。頑固で傍若無人な漁師の添田充(古田新太)は、交通事故で娘の花音(伊東蒼)を失う。スーパーで万引きを疑われた娘が、逃げ出したゆえの事故と説明を受けるが納得できない充。もともと難しい性格のため周囲からも浮いていたが、納得できない娘の死によってモンスターと化してしまう。充は万引きを疑って、逃げる花音を追いかけたスーパーの店長・青柳(松坂桃李)に付きまとい、花音の学校でも教師を相手に怒鳴り散らす。充の行為は次々と周囲の人を巻き込んでいき、また別の悲劇を生み出してしまう…。
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雨が降らなくて困っているグリーンウッドの人たちのために、「そらとぶふね」を作って、空から雨を降らせる手伝いをすることになったしまじろうたち。船づくりを邪魔するガ―ビーズたちやさまざまなトラブルに苦戦しながらも、しまじろうたちは力を合わせて頑張ります。はたして、無事、船を完成させて雨を降らせることはできるのでしょうか?しまじろう:南央美/みみりん:高橋美紀/とりっぴい:山崎たくみ/にゃっきい:杉本沙織/ガオガオさん:稲葉実/ジン:内田雄馬/リリィ:潘めぐみ/ガービーズ親分:杉田智和
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『フィアー・ストリート』3部作の第2作目。今回はキャンプ場が舞台で、『13日の金曜日』を思わせるスプラッター映画となっている。前作に登場した「ナイトウィングの殺人鬼」のオリジンを描き、魔女を倒すヒントとなる、重要なエピソードが語られる。魔女の追撃から逃れたディーナ(キアナ・マデイラ)は、殺人鬼と化したサマンサ(オリヴィア・スコット・ウェルチ)を救うべく、唯一の生存者であるバーマン(ジリアン・ジェイコブス)の家を訪れた。最初こそディーナの要求を拒否したバーマンだったが、淡々と過去の出来事を語りはじめる。1978年。ナイトウィング・キャンプ場に訪れていたジギー(セイディー・シンク)は、周囲の学生から「魔女」と呼ばれていた。姉のシンディ(エミリー・ラッド)はそんなジギーを心配していたが、ふたりの間には確執があり、どちらも正直になれない。不機嫌になったジギーは、いじめっ子たちに復讐しようと計画を立てはじめる。一方、「魔女の家」を探検していたシンディは、彼氏のトミー(マッケイブ・スライ)の様子がおかしいことに気がつき…。
ティーンエイジャーを中心に、熱狂的な人気を博したライトノベル『ソードアート・オンライン』。VRMMORPGに囚われた少年少女たちの戦いを描いた『SAO』は、全世界シリーズ累計発行部数2,600万部を突破。そんな『SAO』のはじまりの物語を、再構成して描くリブート作品が『ソード・アートオンライン プログレッシブ』だ。そしてそれをさらにアスナ視点で描き、新たに鮮烈なアニメーションで映画化したのが『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』である。親からの期待で息の詰まる思いをしていた少女・アスナ(戸松遥)は親友であるミト(水瀬いのり)の誘いで、世界初のVRMMORPG『ソードアート・オンライン』のサービス開始日に参加する。最初はVRMMORPGの世界に戸惑いつつも楽しむアスナだったが、やがてゲームの世界からログアウトできない事実に気がつく。そして告げられる衝撃の真実。「これはゲームであっても遊びではない」。ゲームでの死は現実の死であり、クリアするまで帰ることはできない。死と隣り合わせの世界。そのなかで出会ったのは、孤高の剣士・キリト(松岡禎丞)だった。
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本屋大賞を受賞した小説『流浪の月』の実写化作品。誘拐事件の加害者と被害者の関係を描いていく作品で、表には出てこない社会問題にも切りこんでいく。監督は『悪人』などで知られる、李相日が務めている。主演には広瀬すずと松坂桃李のふたりが抜擢された。松坂桃李は佐伯文を演じるために減量し、徹底した役作りをおこなっている。レストランでアルバイトをしている更紗(広瀬すず)は、誘拐事件に巻きこまれた過去がある。そのため彼氏の亮(横浜流星)や、周囲の友人たちにも「かわいそうな人」だと思われていた。しかし、誘拐事件には裏があり、家に居場所がなかった当時の更紗は、みずから望んで加害者・佐伯文(松坂桃李)と生活していたのだった。事件は文の逮捕によって幕を閉じたが、更紗は大人になった今でも罪悪感を抱えている。ある日、偶然入ったカフェで、働いている文の姿を目撃する。更紗はカフェの常連になるが、文に素性を明かすことはなかった。そんな更紗を見て、亮は嫉妬心を燃え上がらせ、ついに暴力をふるってしまう。
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Netflixで配信された、ホラー映画シリーズの第1弾。今作は1994年の魔女に呪われた街・シェイディサイドを舞台に、呪いと対峙していくティーンエイジャーたちを描く。LGBTの要素も含まれており、一種の青春映画としても楽しめる作品だ。殺人事件が多発している街・シェイディサイド。この街には魔女の伝説があり、普通の人間が殺人鬼に変貌してしまう現象が起きていた。しかし、魔女の呪いなど誰も信じておらず、ショッピングモールで起きた骸骨マスクによる事件も、一般的な殺人事件として処理される。そんなシェイディサイドに住むディーナ(キアナ・マデイラ)は、恋人のサマンサ(オリヴィア・スコット・ウェルチ)と別れ、イライラしていた。サマンサは隣町に引っ越してしまい、ディーナと距離をおいた挙句、お金持ちの彼氏を作ってしまったのだ。ふたりは険悪な関係になり、顔を合わせても、すぐに喧嘩してしまう。不安定な状況のなか、ディーナの目の前に死んだはずの骸骨マスクがあらわれる。サマンサの彼氏によるイタズラだと思いこんだディーナだったが、骸骨マスクは凶器を持っていて…。
『僕のヒーローアカデミア』は2014年に「週刊少年ジャンプ」で連載が開始された、堀越耕平原作のヒーロー漫画である。2021年10月時点で、テレビアニメシリーズは5期放送されており、劇場用映画も今回で3作目となる。2021年放送のテレビシリーズ5期では、出久・爆豪・轟の3人がプロヒーロー・エンデヴァーのもとでインターンをしており、オリジナルストーリーである今回の映画とストーリーがつながっている。“個性”は人類を破滅させる…。“個性”の因子を持つ人間を殲滅しようとする、謎の組織・ヒューマライズ。その指導者・フレクト・ターン(中井和哉)は、<個性因子誘発爆弾>を使ってテロを起こして人々を恐怖に陥れていた。ヒーローたちは世界各地に散らばり、ヒューマライズの本部・支部を捜索するが大した成果は得られなかった。出久(山下大輝)・爆豪(岡本信彦)・轟(梶裕貴)は、現No.1ヒーロー・エンデヴァー(稲田徹)たちとともにオセオン国に派遣されていた。街中で3人は、ヒューマライズとは関係のない事件現場に出くわし、出久はその犯人・ロディ(吉沢亮)を追う。ロディは幼い弟と妹を養うため、つまらない犯罪まがいの仕事に手を染めるオセオンの少年だった。出久がロディをつかまえると、なぜかヒューマライズの傭兵から攻撃を受け…。
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妻を亡くした男が子育てに奮闘する姿をユーモラスに描いたハートフルストーリー 『アバウト・ア・ボーイ』のポール・ワイツ監督が実話をもとに映画化。ケヴィン・ハート扮する愛情深い父親と共に、娘の成長を見守っているような気持ちになれる感動作。 娘が誕生した翌日に、愛する妻に先立たれたマット。あまりの突然の別れに悲しみに打ちひしがれるも、娘のマディを1人で育てることを決意。彼は時に両親や友人の力を借りながら、世界で最も過酷な仕事の一つである“父親になること”に挑んでいく。
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太平洋戦争に敗れ、貧困と無秩序の中にいた日本人は、焼け跡から立ち上がり(理想の時代)、高度経済成長の下で所得倍増を追い(夢の時代)、バブル崩壊まで欲望のままに生き(虚構の時代)、そして、昭和が去ると共に、その勢いを止めた。その片隅に、何にも頼ることなく、一人で飢えや汚辱と闘い、世間のまなざしに抗い続けた“無頼の徒”がいた。やがて男は一家を構え、はみだし者たちを束ねて、命懸けの裏社会を生き抜いていく……。過ぎ去った無頼の日々が今、蘇える。正義を語るな、無頼を生きろ!(C)2020「無頼」製作委員会/チッチオフィルム
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『ドーン・オブ・ザ・デッド』を監督した、ザック・スナイダーの最新作。ラスベガスを舞台にしたゾンビ映画で、ザック・スナイダーは脚本としても参加している。ホラーよりもアクションが強調され、ゾンビを倒していく爽快さを味わえる作品だ。主演を務めたのは、元プロレスラーのデイヴ・バウティスタ。今作では部隊のリーダー兼、父親を演じている。また、日本人俳優である真田広之も、主人公たちに仕事を依頼するタナカ役で出演した。ラスベガスでゾンビパニックが発生。観光客の多くがゾンビとなってしまい、ラスベガスは壊滅、完全に隔離されてしまう。ラスベガスから無事に脱出したスコット(デイヴ・バウティスタ)は、過去に多くの人間を救出した経験があるにもかかわらず、現在はハンバーガーショップの店員になっていた。そんなスコットのもとに、タナカ(真田広之)と名乗る男がやってくる。彼は封鎖されたラスベガスのなかにある、現金を手に入れようとしていた。依頼を受けたスコットは仲間を集め、ゾンビであふれかえるラスベガスに、ふたたび足を踏み入れる。
エイミー・アダムスが主演を務めた、サスペンス映画。アルフレッド・ヒッチコックの『裏窓』に影響を受けており、同作を彷彿とさせるシーンも存在する。映し出される場所が一軒家に限定され、キャラクターの動きも多くはないが、それを補うユニークなカメラワークに注目だ。主演のエイミー・アダムス以外にも、名優ゲイリー・オールドマンやジュリアン・ムーアなど、豪華なキャストが集結している。監督は『つぐない』で注目を集めた、ジョー・ライトが務めた。広場恐怖症により、家の外に出ることができないアナ(エイミー・アダムス)は、隣人たちを観察することが日課となっていた。ある日、向かいの家に越してきた、ジェーン(ジュリアン・ムーア)と仲良くなり、酒を飲みかわす。ある日、向かいの家をのぞいている最中に、ジェーンが襲われているところを目撃する。しかし実際には事件は起きておらず、ジェーンはアナが知っている女性とは、まったくの別人になっていた。
見知らぬ機械の中に閉じ込められてしまった女性を描く、SFパニック映画。全編をとおして、登場人物はひとりしかおらず、AIや外部との会話だけで物語が進んでいく。なぜ主人公は閉じこめられているのか、徐々に明らかになっていく真実は、観客に驚きを与える。今作の監督は、『クロール 凶暴領域』を手掛けたアレクサンドル・アジャ。狭い密室の中でも、観客を飽きさせない細かい演出が多く施された。主演はメラニー・ロランが務め、全編にわたって彼女のひとり演技が楽しめる。リズ(メラニー・ロラン)が目を覚ますと、そこは見覚えのないポッドの中だった。彼女にはいっさいの記憶がなく、なぜ自分が閉じこめられているのか、どこにいるのかもわからない。ポッドの中に残っている酸素は残りわずか。酸素のメーターが0になる前に脱出しなければ、窒息死してしまうことが確定する。エリザベスはポッドに搭載されていたAIを通じ、外部と連絡を取ろうと試みる。