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時には世の女性をキュンキュンさせ、時には息を飲むくらいハッとさせられる。今回はそんなテレビ業界を一世風靡した月9を含む「フジテレビドラマ」のおすすめランキング30選を紹介します。
後世にも残る伝説となったセリフが誕生したドラマや、有名俳優のブレイク作品となったドラマが多数ランクイン!
多くの人々の心を動かしてきたフジテレビドラマを徹底解説していきます!
目次
それでは早速「フジテレビ」ドラマおすすめランキング30選を紹介します!
恋愛ドラマだけでなく、青春ドラマやミステリードラマなど、幅広いジャンルを選抜しました。
青春時代を思い出す方も、ドラマの黄金世代を知らない若い世代の方も、どの世代の方も楽しめる作品が勢ぞろいです!
豪華な俳優陣にも注目しながらお楽しみください。
『リッチマン、プアウーマン』は、生活も価値観もちがう男女がお互いを知り成長して惹かれ合うお仕事系恋愛ドラマです。
若くしてIT企業を立ち上げ億万長者になった社長の日向徹(小栗旬)は、自身の会社説明会で偽名を名乗る夏井真琴(石原さとみ)と出会います。
彼女との出会いがやがて徹を大きく成長させ、新しい視点をもたらしますが…。身分差のある男女が互いに成長し、惹かれ合う王道のラブストーリーです。
不器用ながらもストレートな石原さとみ演じる真琴がかわいいと評判になった作品であり、胸キュンが止まりません。副社長役には井浦新、真琴の恋のライバル役には相武紗季が起用されています。
『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』は、職や家を失い無一文になった二三男の行方を描いたヒューマンコメディドラマです。
ミラクル魔法瓶に勤める金田一二三男(木村拓哉)は社内の陰謀によってクビになり、さらには住む場所も無くなり極貧の状態に。災難続きの連続からスタートした彼の再起が描かれています。
「わらしべ長者」をテーマとした本作では、木村拓哉扮する二三男が手にした物が、周囲との関りで変化していく様子が見どころ。
主要キャストには、中井貴一や香里奈、藤木直人が起用されました。
『僕と彼女と彼女の生きる道』は、家庭に無関心な銀行員徹朗と幼い娘・凛との暮らしを描いたホームドラマです。
みどり銀行に勤める営業マンの小柳徹朗(草彅剛)は、仕事一筋で家庭のことなど一切関わりなく過ごしていました。そんなある日、徹朗は妻から突然離婚を切り出され、ひとり娘である凛とふたりきりの状況に。
娘との向き合い方が分からない徹朗は、凛の家庭教師を務める北島ゆら(小雪)の助言で思い直し、ふたり暮らしを決意します。
草彅剛主演のヒット作『僕シリーズ3部作』の2作目にあたる本作は、シリーズ最高といわれる高視聴率を記録しました。
主要キャストは大物俳優の大杉漣をはじめ、小日向文世や浅野和之など『僕の生きる道』からの続投で出演しています。
『コンフィデンスマンJP』は、最強詐欺師の3人がさまざまな亡者から金をだまし取るコンゲームドラマです。
あらゆる方法で巨額の金をだまし取るコンフィデンスマン。彼らはただの悪党な犯罪者ではなく、義賊的な詐欺師でした。
そんなコンフィデンスマンのダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)たちが悪徳企業のボスやマフィアを相手に華麗に立ち向かいます。
第1話のゴッドファーザー編では、主要ゲストとして江口洋介が出演するなど、各話で豪華俳優が登場したことでも注目されました。
『ウォーターボーイズ(WATER BOYS)』は、シンクロナイズドスイミングに挑戦する男子高校生たちの奮闘を描いた学園青春ドラマです。
シンクロに憧れた進藤勘九郎(山田孝之)は、唯野高校水泳部に入部し、学園祭公演のリーダーとして立ちまわることに。そこへ同じくシンクロ志望の立松憲男(森山未來)が転校するも、まさかの公演中止が決定…。
シンクロナイズドスイミングに目覚めた勘九郎たちが、さまざまな壁を乗り越え、夢のシンクロ公演の実現を目指すという男子高校生の青春が詰まった作品です。
劇場版から2年後を舞台にした本作では、引き続き顧問の佐久間恵を眞鍋かをりが演じ、水泳部のOB・佐藤勝正役で玉木宏が特別出演しています。
『エンジン』は、世界的に有名なレーシングドライバーの神崎次郎の転身を描いたヒューマンドラマです。
ヨーロッパのレースチームにセカンドドライバーとして活躍する神崎次郎(木村拓哉)。彼は外国人チームメイトとのトラブルが発端で契約を解除され、やむなく帰国することに。
実家へ戻った次郎は、児童養護施設に転用した父の猛(原田芳雄)とちひろ(松下由樹)の姿に驚愕! 子ども嫌いな次郎は、身寄りのない子どもたちとふれ合うことになります…。
かっこいいドライバー姿のキムタクに、ハートを鷲掴みにされた女性は多いのではないでしょうか。また、新米保育士役を演じた小雪をはじめ、堺雅人や上野樹里、戸田恵梨香などの豪華俳優陣たちが出演したことでも話題になりました。
『空から降る一億の星』は、独身刑事の堂島と、コック見習いの片瀬を中心に描いたサスペンスドラマです。
日ノ出警察署刑事課に所属する独身刑事の堂島完三(明石家さんま)は、妹の優子(深津絵里)とふたり暮らし。女子大生殺人事件の担当となった完三は、知人のパーティーで出会った「REVE」のコック見習いの片瀬涼(木村拓哉)に目をつけました。
完三と妹の優子、そして涼にはそれぞれの秘密があり、彼らはやがて悲劇へと向かいます。
本作は、木村拓哉と明石家さんまの豪華タッグで話題になった作品です。完三と涼、そして優子の出会いをきっかけに、数奇な運命に翻弄される登場人物のシリアスなストーリーに惹き込まれます。
『神様、もう少しだけ』は、女子高生の真生と、音楽プロデューサーの啓吾の恋模様を描いた恋愛ドラマです。
平凡な日々にうんざりしていた女子高生の叶野真生(深田恭子)は、日常から抜け出したい一心でひとりの男性と援助交際することに。そんな真生はコンサートの帰りに、憧れの存在である石川啓吾(金城武)と運命的な出会いを果たしますが…。
主演を務めた金城武と深田恭子を一躍ブレイクさせるきっかけとなった作品です。また、啓吾がプロデュースする女性歌手・瀧村カヲル役を演じた仲間由紀恵が有名になった出世作でもあります。
『教師びんびん物語』は、熱血教師の徳川龍之介と、後輩教師の榎本の奮闘を中心に描いた学園ドラマです。
ドーナツ化現象の進行によって生徒数が大幅に減少した銀座第一小学校。そんな小学校に赴任した新米熱血教師の徳川龍之介(田原俊彦)と榎本英樹(野村宏伸)を中心に、小学生たちの葛藤や統廃合問題で揺れる学校運営の行方が描かれています。
日本中がお茶の間で大熱狂したフジテレビの名作中の名作です。本作の主演を務めた田原俊彦の主題歌「抱きしめてTONIGHT」も当時大ヒットしました。
『ショムニ』は都内の中堅商社で総務部庶務二課に所属する6人のOLの活動を描いたコメディドラマです。
満帆商事株式会社で「女子社員の墓場」と呼ばれる部署・総務部庶務二課、通称「ショムニ」で働く6人のOLの活躍を描いた痛快社内コメディ。
ショムニのリーダー的存在である坪井千夏(江角マキコ)を筆頭に、頭脳派の丸橋梅(宝生舞)やパシリOLの塚原佐和子(京野ことみ)など、個性豊かなメンバーが社内を暴れまわります。
理不尽な会社のシステムや上司に臆せず立ち向かい、型破りな言動で周りをも巻き込む彼女たちの姿に、誰もが魅了されました。
『すてきな片想い』は、海苔問屋に勤める地味OL圭子とおもちゃメーカーで働く俊平との純愛を描いた恋愛ドラマです。
大黒海苔店代々木営業所で働く地味でドジなOLの与田圭子(中山美穂)。彼女は失敗の一部始終を野茂俊平(柳葉敏郎)に目撃され、もう二度と会いたくない男性として距離を置くも、次第に彼への想いを募らせてしまいます…。
コメディタッチに描いたラブストーリーに、女同士の友情と葛藤を描いた奥深い作品となっています。
圭子の親友・仁科友美を演じた和久井映見の高い演技力が秀逸だと絶賛されました。
『人にやさしく』は、借金返済の毎日を過ごす前田たち3人とひとりの少年の日々を描いたホームドラマです。
原宿で「3ピース」の看板を掲げた一軒家に、原宿中学校歴代のボスである前田前(香取慎吾)と山田太朗(松岡充)、大坪拳(加藤浩次)の3人で極貧生活を送っていました。
そんなある日、家の前で100万円の入った封筒を拾い、彼らを訪ねてやって来たひとりの少年・五十嵐明(須賀健太)と出会います。「この子を預かって欲しい」という母親の半ば強制的な申し出によって3人は嫌々ながらも明を預かることになりますが…。
明との出会いをきっかけに、前たちがお互いを見つめ合いながら、ともに成長していく異色な家族愛の物語です。
『妹よ』は、貧しい育ちのゆき子と大企業の御曹司である雅史たちの行方を中心に描いた恋愛ドラマです。
能登に生まれ、民宿を経営する貧しい家庭で育ったOLの松井ゆき子(和久井映見)。彼女はふとしたことから大企業の御曹司・高木雅史(唐沢寿明)と知り合い、やがて恋をするように。しかし、彼との恋がゆき子を長く険しいいばらの道へと導きます。
フジテレビのヒットメーカーたちが再集結して制作した大ヒットドラマ。日本版『プリティウーマン』とも称される女性の心に響いた名作です。
『プライド』は、アイスホッケーに熱中するハルの奮闘を中心に描いたスポ根ラブストーリードラマです。
実業団アイスホッケーチーム「ブルースコーピオンズ」のキャプテンを務める里中ハル(木村拓哉)。彼はコーチの安西健吾(時任三郎)の教えに影響され、真剣に人を愛することをどこかで拒んでいました。
そんななか、ブルーテクノインターナショナルのOL・村瀬亜樹(竹内結子)との出会いをきっかけに、彼の中である変化が訪れます。
氷上の格闘技といわれるアイスホッケーを題材に、選手同士の絆や恋愛関係が描かれるハートフルな一作です。
新コーチ役である佐藤浩市をはじめ、チームメンバーには坂口憲二や佐藤隆太、市川染五郎など主役級のキャストが脇を固めています。
『踊る大捜査線』は、脱サラ後に刑事課勤務となった、青島俊作の捜査活動を中心に描いた刑事ドラマです。
かつて敏腕営業マンだった青島俊作(織田裕二)は、脱サラして警察官となり、念願だった湾岸署刑事課強行犯係の刑事課勤務に。しかし、彼が描いていた理想の刑事像とはちがい、現実は地味で冴えない先輩刑事ばかり…。
シリアスなストーリーをベースに、ちょっとしたコメディ要素と恋愛要素も楽しめる刑事ものの中でも、無類の作品です。
織田裕二扮する現場主義の青島警部と、柳葉敏郎扮するキャリア組の官僚・室井慎次など、個性が強い登場人物たちの群像劇にも惹き込まれます。
『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は、フライトドクターを目指す研修医たちを中心に描いた医療ドラマです。
翔陽大学附属北部病院救命救急センターで救急医療を行うフライトドクター。その候補生である藍沢耕作(山下智久)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、白石恵(新垣結衣)、藤川一男(浅利陽介)の4人。そして、フライトナース勤務の冴島はるか(比嘉愛未)。
彼らは予期せぬ事故によって治療が難しい重症者たちを目の当たりにし、多くの壁にぶつかりながらも医師として成長していきます。
若手名優の演技力が素晴らしいと高い評価を受けた大ヒットドラマです。
『ラブジェネレーション』は、広告代理店で働く哲平が営業部で勤務する理子と出会い、運命の恋に発展していく恋愛ドラマです。
広告代理店「栄光エージェンシー」に勤務する入社3年目の片桐哲平(木村拓哉)は、志望してない部署異動と、元カノの婚約を知り、公私ともに最悪な状態に。
そこで追い討ちをかけるように移動先の生意気なOL・上杉理子(松たか子)から、自慢のロン毛をバッサリ切られてしまいます。その一件から、哲平は理子と対立を続けますが、やがてふたりの仲は運命に恋に発展して…。
本作全11話の平均視聴率が30%を超え、フジテレビ月9枠の連続ドラマにおいて最高記録を更新した究極のラブストーリーです。
『ビーチボーイズ』は、行き場を失った広海と海都を中心に男同士の友情を描いたヒューマンドラマです。
女に捨てられ行き場を失くしてしまった桜井広海(反町隆史)。一方、大企業に勤めるサラリーマンの鈴木海都(竹野内豊)は、自身のミスで仕事から外されてしまうことに。本来なら縁もないはずのふたりが偶然出会い、海の見える寂れた民宿「ダイヤモンドヘッド」へたどり着きます。
フジテレビ系月9としては珍しい、男性同士の友情をメインに描いたドラマです。そして、本作の花となるヒロインは民宿「ダイヤモンドヘッド」の看板娘・和泉真琴役として広末涼子が出演しています。
青い海に小麦色の肌がセクシーな反町&竹野内コンビのイケメンっぷりに注目してみてください!
『白い巨塔』は、外科医の財前と内科医の里見を中心に医学界の腐敗を鋭く描いた社会派医療ドラマです。
出世のためなら手段を選ばない野心家であり、腕が立つと評判の外科助教授・財前五郎(唐沢寿明)。一方で財前の同期である内科助教授・里見脩二(江口洋介)は、出世には無頓着ながらも患者のことを優先する気質でした。
そんなふたりが勤める浪速大学では、次期教授になるための政治的駆け引きが行われていて…。
平均視聴率は20%を超え、最終回ではなんと30%超えの高視聴率を記録し、フジテレビの歴史に名を残した大ヒットドラマです。
『あすなろ白書』は、青教学院大学に入学したなるみを中心に男女5人の青春を描いた恋愛ドラマです。
一浪し、晴れて青教学院大学に入学した園田なるみ(石田ひかり)。彼女はひょんなことから「あすなろ会」のメンバーと出会い、そのなかで入学試験でも縁があった掛居保(筒井道隆)と惹かれ合い、交際をはじめます。
掛居と予備校で一緒だった「あすなろ会」メンバーの取手治役を演じた木村拓哉の出世作としても有名になった作品です。
キャストはほかにも、外交官を目指す才女・ 東山星香役を鈴木杏樹、御曹司の松岡純一郎役を西島秀俊が演じるなど、名立たる顔ぶれが揃っています。
『プロポーズ大作戦』は、恋に不器用な青年・健が過去へタイムスリップして、幼なじみの礼に想いを伝えようと奮闘する恋愛ドラマです。
恋に不器用な岩瀬健(山下智久)は、密かに想いを寄せていた幼なじみの吉田礼(長澤まさみ)の結婚式に出席することに。告白できなかった過去を激しく悔やんだ彼の前に突然妖精(三上博史)が現れました。
健は妖精の力「ハレルヤチャンス」を駆使して礼と過ごした青春時代へとタイムスリップし、内に秘めた彼女の愛をぶつけます。
礼のおじいちゃんが放った名セリフ「明日やろうは馬鹿やろう」は、後世に伝えたいと称されるほど。コメディ要素が多いストーリーのなかで、心にグッとくる名言が多いのも魅力です。
『ガリレオ』は、天才物理学者の湯川と女刑事・薫がともに事件に潜む謎の現象を解き明かしていくミステリードラマです。
帝都大学理工学部准教授の湯川学(福山雅治)が新人女性刑事の内海薫(柴咲コウ)から依頼を受け、事件で起こった超常現象を解き明かし、事件を解決させます。
福山雅治扮する天才物理学者・湯川学が「全ての現象には理由がある」の信念を持ち、科学的に立証してみせる謎解きが秀逸です。
また、薫の上司役として登場した北村一輝や、美人監察医役の真矢みきなど、個性豊かな役柄を見事に演じた俳優の演技力も見どころです。
『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』は、バスケ選手の直輝とバイオリニストを目指す莉子の恋を描いた恋愛ドラマです。
崖っぷちのプロバスケット選手・上矢直輝(山下智久)と、バイオリニストを目指しながら書店でバイトをする白河莉子(北川景子)が出会い、恋に友情に波乱なストーリーが展開されます。
本作で、珍しく悪女役を務めた七海菜月扮する相武紗季や、莉子を想う川崎智哉役の伊藤英明など、数々の豪華キャスト陣が活躍していることでも注目されました。
『やまとなでしこ』は、玉の輿を狙う客室乗務員の桜子と、魚屋を営む欧介が出会い、互いに心惹かれていく恋愛ドラマです。
美貌を武器に玉の輿結婚を夢見る神野桜子(松嶋菜々子)。彼女は大病院の御曹司を射止めても飽き足らず、更なる標的を狙いに合コンへと繰り出します。
そこへ現われたのは、自身を医者だと偽った極貧の中原欧介(堤真一)であり、ふたりの不思議なロマンスがはじまろうとしていました。
「心よりお金が大事」とズバッと本音を言う高飛車で美しい、神野桜子を演じた松嶋菜々子がとても印象的な本作。恋よりもお金を優先する強気な桜子が、本当の愛に目覚めていく姿は最高にかわいいです。
『のだめカンタービレ』は、変態ピアニスト“のだめ”と天才指揮者の千秋を中心に描いた音楽ラブコメドラマです。
桃ヶ丘音大ピアノ科を専攻する変態ヒロイン“のだめ”こと野田恵(上野樹里)と、世界的な指揮者を目指すも行き詰まる千秋真一(玉木宏)。ふたりは偶然にも同じマンションに住む隣人だと知り、音楽を志す同志として交流するようになります。
上野樹里演じるのだめが「はまり役すぎる」と絶賛され、原作を忠実に再現した「最高の実写化」と称される、フジテレビの大ヒット作です。
『ロングバケーション』は、売れないモデルの南と冴えないピアニストの秀俊がひょんなことから共同生活を送る恋愛ドラマです。
婚約者に逃げられ、落ち目を感じるモデルの葉山南(山口智子)が、ひょんなことから内気なピアニスト・瀬名秀俊(木村拓哉)と同居することになります。
本作の影響で「月曜日はOLが街に消える」と言われ、のちに「ロンバケ現象」となる社会現象を巻き起こしたフジテレビを代表するレジェンドドラマです。
芸能界でもトップクラスの人気を得た、木村拓哉と山口智子のW主演のほか、竹野内豊や松たか子、広末涼子といった豪華キャストも多数出演し、話題を集めました。
『101回目のプロポーズ』は、真面目なサラリーマン達郎とチェロ奏者の薫との恋を描いた恋愛ドラマです。
建築会社に勤める星野達郎(武田鉄矢)は、99回の見合いを断られ続け、自信喪失の日々を過ごしていました。そんな彼のもとに100回目の見合い話が舞い込み、チェロ奏者である矢吹薫(浅野温子)に惹かれ猛烈なアタックを開始します。
武田鉄矢扮する真面目で不器用なサラリーマンと、浅野温子扮する婚約者を亡くした悲劇のヒロインの組み合わせで、フジテレビに新たな風穴を空けた泣ける恋愛ドラマです。
『HERO』は、元不良の公平が正義を貫く型破りな検事として活躍するヒューマンドラマです。
元不良少年で中卒の久利生公平(木村拓哉)が司法試験に合格後、周囲から偏見な目で注目されながらも、検事として立派に活躍していきます。
木村拓哉演じる型破りな検察官・公平と、松たか子演じる真面目でちょっと天然な検察事務官・雨宮舞子の凸凹コンビを中心に、事件捜査の模様をコメディタッチで描いた名作です。
お堅い職場でラフなジーンズにダウンジャケット姿という、常識外れな役柄でもしっかりかっこいいキムタクに感服します。
『東京ラブストーリー』は、上京して間もない完治を中心に揺れ動く恋模様を描いた恋愛ドラマです。
四国から上京してきたサラリーマンの永尾完治(織田裕二)は、同じ会社で働く同僚・赤名リカ(鈴木保奈美)の出迎えを受けます。完治は幼なじみの関口さとみ(有森也実)に片想いするも、彼女の想い人は三上健一(江口洋介)で…。
平成史上最高の恋愛ドラマと称された、90年代を代表する一作です。フジテレビの月9といえば「恋愛ドラマ」というイメージを定着させたのが、まさに本作であり、トレンディドラマとして瞬く間にヒットしました。
『ひとつ屋根の下』は、元マラソン選手の達也が生き別れになった兄弟たちを訪ねていくホームドラマです。
実業団のマラソン選手である柏木達也(江口洋介)が足の故障で引退し、自身の婚約報告のため生き別れになった兄弟たちを訪ね歩きます。
最初は兄を拒んだ兄弟たちでしたが、唯一兄を受け入れた妹・小雪(酒井法子)のサポートによって、徐々に昔の仲を取り戻しますが…。
本作は、古き良き家族の姿を描いたフジテレビ月9枠の大ヒットドラマです。主人公・柏木達也演じる江口洋介の名ゼリフ「そこに愛はあるのかい?」は流行語にもなり、ドラマ界全体にも影響を与え、社会現象をもたらしました。
ほかにも、柏木家の次男・柏木雅也(福山雅治)が「あんちゃん」と呼ぶ場面は、その後多くのモノマネ芸人が再現し、本作を表す象徴的なシーンとなりました。
あらゆるジャンルの「フジテレビドラマ」のランキング30選を紹介しました。
家族で楽しめる歴史的高視聴率を記録した懐かしいドラマから、見るたびにキュンキュンしてしまう人気俳優陣による恋愛ドラマなど、フジテレビ最強説を感じるランキングとなりましたね!
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