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江戸川乱歩の人気小説を怪奇と幻想に満ちた世界観でオムニバス形式で描く短編ドラマ。佐野史郎と豊原功補は全作品に出演、川島なお美、常盤貴子、床嶋佳子、小川範子、山咲千里の女優陣たちが各作品毎に登場し華を添える。また、江戸川乱歩の耽美な世界をコンピューターグラフィックスとSFXを駆使して再現しているのも見どころ。 【ストーリー】 【現代篇】営業マン・増岡(佐野史郎)は街角で妻・美潮(川島なお美)に似た後ろ姿を見かける。妻が浮気しているのではと疑い増岡は尾行を決意するが・・・。 【接吻】新婚の宗三(佐野)は妻・お花(常盤貴子)を驚かせようと自宅に忍び込むが、お花は誰かの写真に接吻していた。そこで、宗三はタンスから写真を見つけだす。 【人間椅子】小説家の佳子(床嶋佳子)に家具職人(声・佐野)から手紙が届く。手紙には自分が中に入れる人間椅子を作り、多くの人の体の感触を味わい、今は佳子の目の前にあるのだと・・・。 【密室の少女】殺人鬼・奥村源造(豊原功補)のアジトに幽閉された明智小五郎(佐野)は、源造の娘・文代(小川範子)から親身に世話を焼かれるが・・・。 【断崖】斉藤(佐野)という男と結婚していた女(山咲千里)は、夫が自分を殺害しようとしている事を知り、先手を打って射殺する。正当防衛で無罪となった女だがあるトリックに気づく。
玉の輿に乗った女性の波瀾万丈なその後。壮絶な嫁いびりの中、妻は夫への愛を貫ける? 南野陽子が、名門一家に嫁いだものの、小姑の荻野目洋子から壮絶な嫁いびりに遭う愛憎劇。小姑の手下役で、ミュージシャンの高野寛が出演しているのも今となっては貴重。 警官を父にもつ加奈子は、名門の御曹司・淳一に見初められ結婚。だが米国帰りの淳一の妹・茜や、義父の行雄、家政婦の米子にもいびられる毎日。さらに淳一が仕事で知り合った女子高校生と接近、茜の手下・神野が加奈子に近づくなど、夫婦に亀裂が生じていく。
藤家美冴(篠ひろ子)は幸せな家庭の主婦である。夫・芳行(林隆三)は一流会社の部長、長男・雄介(吉田栄作)は大学生で就職先も決まり、長女・叶美は高校に合格したばかり。 そんなある日、芳行は京都へ2泊の出張に行くが、仕事の都合で2日目の夜が空いてしまった。そのとき芳行は不意に、10年前に金沢で行きずりの女性と一夜を共にしたことを思い出す。彼女に会いたくなった芳行は金沢行きの列車に乗りこんだ。 車内で芳行は、新婚旅行の途中で夫に逃げられたという不思議な雰囲気を持った女性(紺野美沙子)に声を掛けられる。金沢に着いても10年前の女性と会えなかった芳行は、その不思議な女性とベッドを共にしてしまう。
超能力を持った少女がおりなすオカルトドラマ「魔夏少女」をお届け! 【ストーリー】 小学6年の少女(小川範子)がある日、熱におかされる。それは超能力が備わる前兆であった・・・。その後、彼女の廻りで不可解な事件が次々とおこる。 少女は、念じる事で相手を出血させる力をもってしまい苦悩する。最初は、その力をコントロール出来なかったが次第にコントロール出来るようになり、気に入らない相手に対して、その力を使ってしまう。ついには・・・。
南の島に赴任した駐在さんと島民たちによる、「償い」と「再生」の物語。『本日も晴れ。異状なし』は、2009年1月から3月にかけて放送されたテレビドラマ。TBS系列の日曜劇場枠で放送され、過疎化や高齢化など離島の問題点に直面する人たちとの「心のふれあい」が描かれている。脚本は『ちりとてちん』『人生はフルコース』などを手掛けた藤本有紀で、主演は坂口憲二。オープニングテーマ「ねがい」は、大ヒット曲「千の風になって」に続く秋川雅史・2枚目のシングルとなっている。新宿で刑事をやっていた白瀬遼(坂口憲二)は、とある事件がきっかけで日本の最南端・那留美島の駐在所で働くことになった。心機一転とばかりに張り切る遼だったが、島民のあいだでは「駐在さんなどいらない」というムードでいっぱい。そんななか、母親を亡くした中学生の玉城美波(夏未エレナ)が、弟の星太(丸山歩夢)とともに島を出ると宣言。島のキーマンである知念キヌ(前田美波里)は「本人の意志が固いなら」と認める発言をするが、遼はとても納得できなかった…。
立花ゆき(小泉今日子)はサラリーマン金融「ダリヤ」に勤める傍ら、近所の人にも自分のお金を貸して小銭を稼いでいる。ある日、ゆきは電話の混線から、隣に住む山野辺邦彦(真田広之)の不倫を知ってしまう。一方、邦彦は妻・通子(斉藤慶子)の留守中に現れたクレジット会社の取立人・海老原直(筒井道隆)の証言で、通子の浪費癖を知る。邦彦は直からカードの不足額返済を迫られたうえ、不倫相手・梅津佳恵から多額の手切れ金を要求され窮地に追い込まれる。思い余った邦彦は、ゆきの個人金融から190万円という多額のお金を借りることに。
ベテラン弁護士・一之瀬凛子(高島礼子)と、新米弁護士・梅木公平(えなりかずき)の迷コンビが、難しい案件を勝訴に導いていく2時間サスペンスの第3弾。ちょっと頼りないところもある公平と、見習いとして動き出した恵(大島優子)と共に、難事件に挑む。殺人事件の真相を探るためお座敷に上がる、凛子と恵の芸者・半玉姿は必見!共演は美保純、鈴木一真、佐々木すみ江、北村総一朗ほか。 【ストーリー】 梅木公平(えなりかずき)と大屋恵(大島優子)を引き連れ、白旗勉(北村総一郎)法律事務所から独立し、一之瀬法律事務所を構えた凛子(高島礼子)。ひょんなことから知り合った若手実業家・志水(鈴木一真)から、介護食のデリバリー会社の顧問弁護士を依頼されたのだが、なかなか返事が出来ずにいた。そんな時、斉藤雄三(菅原大吉)と望月久子(佐々木すみ江)が事務所にやって来た。久子の孫・大輔(柳下大)が、老人ホームの会員権を扱う会社・シニアスマイルの社員が殺された事件の容疑者になってしまったと言うのだが・・・。
ベテラン弁護士・一之瀬凛子(高島礼子)と、新米弁護士・梅木公平(えなりかずき)の迷コンビが、難しい案件を勝訴に導いていく2時間サスペンスの第2弾。今回は、おしどり夫婦としてメディアでも有名だったセレブ医師殺人事件に挑む。共演は神保悟志、大島優子、小倉一郎、北村総一朗ほか。 【ストーリー】 池内メディカルクリニックの理事長・池内頼子(星ようこ)の遺体が、巡回中の警官・小野寺(小倉一郎)によって発見された。容疑者として連行されたのは、夫・池内秀明(神保悟志)。事件の弁護依頼が白旗勉(北村総一朗)弁護士事務所に入り、早速接見に行った凛子(高島礼子)と公平(えなりかずき)だが、秀明は「オレはやってない。なにも知らない」を繰り返すばかり・・・。ある日、クリニックに聞き込みに出かけた公平と恵(大島優子)は、医局長・日野(隈部洋平)が新院長になり、看護師・真木(一戸奈美)が院長夫人になるのではという噂を聞く。
ベテラン弁護士・一之瀬凛子(高島礼子)と、新米弁護士・梅木公平(えなりかずき)の迷コンビが、難しい案件を勝訴に導いていく2時間サスペンス。人気ロックバンドのボーカリスト殺人事件と、ホームレスの容疑者の謎に迫る。共演は大島優子、藤重正孝、不破万作、北村総一朗ほか。 【ストーリー】 一之瀬凛子(高島礼子)は、白旗勉(北村総一朗)弁護士事務所所属の凄腕弁護士。そこへ、新入り弁護士・梅木公平(えなりかずき)がやってきた。事務員の大屋恵(大島優子)は、東大卒のイケメンだという梅木の到着を心待ちにしていたが、実は梅木は東京へ来るのは初めて。凛子は、純粋だがどこかテンポの違う公平の面倒を見る羽目に。 そんな時、人気ロックグループのボーカリスト・谷ヒロト(藤重政孝)がホームレスの男に刺し殺されるという事件が起き、容疑者・野中幸雄(不破万作)の弁護依頼が。しかし、当の野中は「弁護士はいらない」と言い・・・。
初代内閣総理大臣・伊藤博文とその妻・梅子の生涯を軸に、近代日本に生きた人々を鮮やかに描く。物語の中心となる博文と梅子の青年期を三浦友和と山口百恵、壮年期を平幹二朗と三田佳子がリレーキャストで演じた。共演は森繁久弥、加藤剛、竹脇無我ら。撮影は御殿場・茅ヶ崎・西伊豆から、海外はロンドンに至るまで一大ロケを敢行。 【ストーリー】 海沿いの街道を一組の主従が急いでいた。馬上の人物は長州藩士・桂小五郎(竹脇無我)、桂に従えている足軽の名は伊藤利助(三浦友和)。道すがら、利助は落とした荷物を居合わせた漁師の娘・お梅(山口百恵)に拾ってもらう。これが、のちの初代内閣総理大臣・伊藤博文(平幹二朗)とその妻・梅子(三田佳子)との最初の出会いだった・・・。
見かけはおしどり夫婦の俳優・三枝愛子(桃井かおり)と島崎次郎(名高達郎)夫妻に、突然離婚説が流れた。笑って否定する2人だったが、実際はけんかが絶えず、破局寸前だった。ある日、出演するメロドラマの相手役が次郎だとの噂を聞いた愛子は次郎に確かめるが、次郎も初耳だという。担当プロデューサー・道子(佐藤友美)には、離婚話で盛り上がっている愛子と次郎を共演させて話題を作ろうという思惑があったのだが・・・。
オリエンタル病院の看護師・志村倫子(山本陽子)が病院に戻った時、当直の医師・直江庸介(田宮二郎)は外出し、酒場にいた。そんな中、喧嘩で負傷した急患が運び込まれ、倫子は対応に追われることに。取り急ぎ戻った直江は、適切な処理をして病院内で評判となる。 孤独の影がつきまとい、私生活も謎の多い直江は、優秀だが異質な医師として周囲の注目を集めるようになる。ある日、直江は末期ガン患者を延命させるために手術をしたいと申し出た。患者本人を安心させるため、ただ開腹するだけだという直江だが・・・。
明治から昭和初期という激動の時代を生きた財政家・高橋是清の波乱万丈の生涯を描く。是清の青年時代を国広富之、その妻・品子を竹下景子、壮年・晩年時代は森繁久彌と森光子が演じている。共演は竹脇無我、大原麗子、沢村貞子、小野寺昭ら。 【ストーリー】 1867年、高橋是清(国広富之)と安部金八郎(三沢慎吾)はアメリカ留学で奴隷同然の生活を強いられていた。やがて帰国した是清は森有礼(竹脇無我)と出会い大学教師となり、芸者・桝吉(大原麗子)と恋に落ちる。その後、前田正名(藤岡弘)の紹介で品子(竹下景子)と再婚した是清は、銀山開発のためペルーに向かうが・・・。
2016年にTBS日曜劇場で放送されたドラマ。神奈川県内の県立高校吹奏楽部で起きた実話を綴った、石川高子の著書『ブラバンキッズ・ラプソディー』『ブラバンキッズ・オデッセイ』を原作としている。これらの実話にオリジナルの脚色を加え、心を突き動かすヒューマンドラマが完成した。夢を失いかけていた高校生たちと、挫折を味わったプロミュージシャンが出会い、心を通わせていく過程が丁寧に描かれている。主演は、数々の作品で味のある演技を見せている実力派俳優・寺尾聰。生徒役を演じた北村匠海、村上虹郎、仲野太賀などの若手俳優たちの姿がまぶしい。学校関係者が集まる会合で、美崎高校の荒れ果てた現状を非難されてしまった校長・小田桐(石坂浩二)。せめてあと1年だけ頑張らせてほしいと頭を下げた小田桐は、とある海辺で子どもたちを集め、楽しそうに合奏させていた樋熊迎一(寺尾聰)の姿を見かける。樋熊の指揮のもと、生き生きとした子どもたちの様子を見た小田桐は、樋熊にぜひ美崎高校の吹奏楽部を指導してほしいと話を持ちかけた。相手にしない樋熊だったが、翌日も再び小田桐は樋熊のもとを訪れた。とうとう小田桐の熱意に負け、しかたなく樋熊が美崎高校を訪れると、そこは校内でバイク音が鳴り響き、屋上からタバコの吸い殻が降ってくる、とんでもない学校だった…。
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国境を越える、人と人との絆。震災を経た2国の思いが交錯する壮大な物語 TBSとシンガポールのメディアコープが共同製作したSPドラマ。日中英の3カ国語に通じる国際派女優・大塚シノブが、国境を越えた恋に身を投じるヒロインを熱演する。 失恋し友人を頼ってシンガポールを訪れた東北出身の美月は、レスキュー隊員のジュンロンと出会い恋に落ちる。だがスマトラ沖地震で親を失ったジュンロンは本格的に世界を飛び回りたいと決意、2人に距離ができてしまう。そんな頃、東日本大震災が発生し…。
沢木つかさ(宮沢りえ)は小豆島出身の19歳。東京に憧れ上京、デパートでエレベーターガールとして働いている。ある朝、つかさは受付嬢・水木薫(中嶋朋子)が、サービス課の課長・前野(佐野史郎)とキスをしている現場を目撃。2人が不倫関係にある事を知り、愕然とする。 そんな時つかさは、同僚の野田尚子(奥山佳恵)からダブルデートに誘われる。相手は広報課の高木修司(嶋大輔)と、本命の島大紀(東幹久)だ。島に好意を持ち始めていたつかさは・・・。
久美子(古手川祐子)はロマンスカーの接客係。のぶ代(森昌子)はチューインガム工場の工員。香織(田中裕子)はOL。職場も生活環境も違う3人は、アンケートに応じたらもらえるというカメラの引換券につられ、旅行会社の説明会で顔を合わせた。そして、7万円の入会金を払えば格安で海外旅行に行けると強引に勧められ、3人は入会申込書にサインしてしまい・・・。
信介(江藤潤)は早稲田大学へ足を踏み入れて、誇らしさに胸がふくらんだのも束の間、泊まる宿さえない上京1日目だった。そして校内で知り合った緒方(高岡健二)の案内で教科書を買いに行くことに。そこで緒方の知り合いでカオル(松坂慶子)という美しい女性と出会う。しかし、彼女が赤線の女性だと聞いて仰天する信介。信介は大学の構内で野宿をしようとするが、警備員に見つかってしまう。そんなところを三杉先生(宇野重吉)に助けられ研究室へ招かれるが、初日から人に甘えてはいけないと思い、駅のベンチで寝るべく部屋を出ていった。
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文久3年2月23日、234名からなる浪士隊が京都郊外、壬生に着いた。この浪士隊は、攘夷を叫ぶ勤王派の浪士たちに手を焼いた幕府が、将軍家茂の上洛に備えて募集したもの。浪士隊の中には近藤勇(平幹二朗)、土方歳三(古谷一行)、沖田総司(草刈正雄)らの顔も揃った。浪士隊結成の黒幕は清河八郎(中谷一郎)。彼の真意は、この隊を朝廷の親兵へとすることだった。 京都に着いて20日後の3月13日、浪士隊は突如江戸へ引返すことになる。だが近藤は、将軍の命令がなければ京都を去るわけにはいかないと、清河らと袂を分かつ。こうして近藤派と、芹沢鴨(高松英郎)一派の13名が壬生に残留し、新選組が誕生した。
悪の組織との戦いが終わり、いつものように居酒屋で、反省会と称した、どうでもいい話をする飲み会に、入隊まもないリーダー・レッドのストレスは限界を超え、ついに怒りを爆発させるが、メンバーはあっさりスルー。そんな彼らの会話を居酒屋の厨房で、料理をしながら、聞いている謎の男こそ、トレジャーVの最大の敵、悪の総帥であった。そしてレッドが、明日の戦いにむけ、打ち上げをお開きにしようとしたその時、イエローから悪の組織との戦いに対する秘密作戦があると告げられるレッド。果たして、レッドの決断は?(C)「乾杯戦士 アフターV」製作委員会
お袖(岸本加世子)は昼は楊枝を売り、夜は地獄宿で働きながら、2年前に民谷伊右衛門(役所広司)と駆け落ちした姉・お岩(坂口良子)と、祝言前に置き去りにした夫・与茂七(南條豊)を捜していた。四谷の長屋でひっそり暮らしていた伊右衛門とお岩は、伊右衛門の仕官だけが唯一の希望だ。しばらくして、お岩・お袖姉妹の父・左門(下元勉)は、伊右衛門を斬ってお岩を連れ戻す。左門はお袖と江戸へ出たものの、体調を崩して思うような生活ができずにいた。 一方、お先手組与力筆頭・伊藤喜兵衛(藤岡琢也)の1人娘・お梅(大場久美子)が伊右衛門を見初める。喜兵衛は、わが子を可愛がるあまり、伊右衛門の身辺を洗い、公金持ち逃げ脱藩の事実まで調べ上げた。伊右衛門は博打仲間の宅悦(矢崎滋)から、仕官の口があると知らされ、喜兵衛を訪ねる。だが、喜兵衛は伊右衛門に、お岩と別れてお梅と祝言をあげるのが仕官の条件と告げ、それができなければ旧悪を暴くという。進退窮した伊右衛門は・・・。
高間病院を辞めてから2年。ナース歴42年のキャリアから明和大学病院付属看護学校で授業を受け持つ杉原園絵(中村玉緒)を高間病院・院長の高間良介(石田太郎)が訪ねてくる。病院の医師だった桜沢俊介(萩野崇)が今、小さな診療所で訪問看護に取り組んでいるが、癖の強いナースの間で悩んでいるので、相談に乗ってあげて欲しいというのだ。そこで園絵が下町にある「春風訪問看護センター」を訪れると、桜沢はいきなり園絵を訪問看護に連れ出してしまう。その上、訪問先の老年患者・斉藤(西山辰夫)が吐血し・・・。
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元教師の矢崎葉子(浅野温子)は、ある事件をきっかけに教職を辞し、現在は長距離トラックの運転手。そんな葉子のもとに、かつての同僚で恋人でもあった津田雅史(仲村トオル)が訪れ、教職に復帰して、手を貸して欲しいと依頼する。 雅史の勤める江戸川南中学校は、教頭・杉浦(野際陽子)の厳しい教育方針のもと、表向きは統制がとれていた。熱血教師の雅史だけが浮いた存在であり、雅史と対立する杉浦教頭は、雅史を学校から追放するために、葉子を利用しようとしていた。
10年ぶりに会った女は、男の会社の実力者会長の愛人だった。女を利用して昇進に成功した男は、やがて女の存在が邪魔になり、完全犯罪をくわだてるが、それはまさに危険な斜面そのものだった・・・。 田中美佐子が、女の哀しい性ゆえに被害者となるヒロインを熱演、出世欲が強くやがて完全犯罪を企てる男を風間杜夫が好演し話題を呼んだ。その他、袴田吉彦、大滝秀治、斉藤洋介ら個性派俳優たちが脇を固める。 【ストーリー】 ある夏の日、山口県の山中で白骨死体が見つかった。遺体は野崎利江(田中美佐子)と判明。半年前、西島卓平(大滝秀治)が警視庁に捜索願いを出した女性だった・・・。 利江は、福島県郡山市の出身で、中学2年生の時に実家が倒産。高校2年生の時には両親が蒸発、高校を中退した。その後上京し、ホステスやコンパニオンをして生計を立てていた。数年後、西島グループ会長、西島卓平(大滝秀治)と出会い、利江の生活は一変。西島の愛人になり、豪邸を与えられ、十分な手当をもらう生活を送っていた。 ある日、会社創立パーティーに西島の同行者として出席した利江は、かつて愛した男・秋葉文作(風間杜夫)と再会する。文作は利江が以前勤めていた池袋のクラブの客で、西島グループ下請け会社のしがないサラリーマンだ。利江は、文作に自分の電話番号を渡し、連絡してくれと言い残す。しかし、文作にとって利江はもはや昔の女ではなく、政・財界にも顔が利く会長の愛人だった。迷ったあげく半月後に利江に連絡を取った文作は、そこで肉体関係を持つが・・・。
美貌の女社長を巡って欲望が渦巻く松本清張原作のサスペンスドラマ。魔性と品性を併せ持つ主人公を沢口靖子が熱演する。共演は勝村政信、岩佐真悠子、小野寺昭、本田博太郎、吹越満ほか。 【ストーリー】 出版社経営者・紺野美也子(沢口靖子)には、芥川賞を受賞したものの今は病に侵されている夫・卓一(勝村政信)がいた。美也子は卓一の作品をもう一度出版してやりたいと画策し、あらゆる手を使う。美也子はベストセラー作家の青沼禎一郎(吹越満)に近づき、強引に書き下ろし小説の原稿を依頼。銀座の一流ホステスだった彼女は女の武器をちらつかせて青沼をじらし続けるが、思いもかけない敵が待ち構えていた・・・。
松田聖子結婚後初のドラマとなった本作。現代を生きるヒロイン・薫と、60年代の日本を生きた母、佳代の2役を演じ話題になった。また、薫に惹かれていく青年を奥田瑛二が、佳代の恋人でロカビリーの人気歌手役を真田広之が務めた。 【ストーリー】 インテリアデザイナーの和田麻人(奥田瑛二)は、実業家の章子(大楠道代)をパトロンに持ち、章子の所有する高級マンションに住んでいる。友人と起業するための出資を章子にねだるのだが、なかなか了承してもらえない。 ある日、隣に水野薫(松田聖子)が引越してきた。9億は下らないだろうと思われるマンションに毎夜外国人を招いてパーティーを催す薫に、麻人は興味を持ち、惹かれていく。そして、薫の職業が証券アナリストだと知った麻人は、章子から独立するための資金を作るべく、彼女に株取引のアドバイスを求めるのだった。急速に親しくなる麻人と薫に疑惑を感じていた章子は、薫の身辺調査を依頼。そして、薫と章子にまつわる驚くべき事実を知る。 1960年代、東京。章子は当時、ジャズ喫茶・ACBで活躍する、森村アキ(渡辺典子)という芸名の人気歌手だった。そして、和製プレスリーと絶賛されていたスーパースター、石原キヨシ(真田広之)に恋心を抱いていた。そんなキヨシには、謎めいた雰囲気を持つ女性ファン、佳代(松田聖子・2役)の存在があった・・・。
志田未来主演、世界が涙した名作をドラマ化 名作児童文学「小公女」を原作としたストーリー。志田未来扮する黒田セイラが、逆境においても優しさを失わずに生きる姿を描く。共演は林遣都、田辺誠一、樋口可南子ほか。
泉ピン子主演!不幸な過去や暗い将来を背負い、女子刑務所に服役する女性たちの人生の悲哀を描くドラマ第6弾。共演は熊谷真実、藤吉久美子、濱田岳、赤井英和、篠田三郎。 【ストーリー】 島本光江(泉ピン子)は、大型団地に夫・慎一(篠田三郎)と娘・夏美(川崎真央)、息子・壮太(濱田岳)と暮らしていた。夕食の支度をする光江に不倫相手の村瀬秀司(赤井英和)から電話が入る。光江はすぐに部屋を飛び出し、村瀬も団地の階段を上がってくる。「来ちゃダメ」と光江は思わず村瀬の胸を押した。次の瞬間、村瀬は階段を踏み外し転落。警察は光江を子どもたちの目の前から連れ去った。刑務所に入った光江は、雑居房で野村未紀(熊谷真実)、神崎泰代(藤吉久美子)、池田茂子(高田敏江)、山科理彩(三浦理恵子)と生活を共にする。女囚同士は互いの罪については聞きもせず語りもしなかったが、ある事件をきっかけに語り合うようになる。光江は犯した罪は別でも、そこへ至る気持ちは同じだとつくづく思う。そんな中、慎一が離婚届を持って面会にきた。やむを得ないと感じつつも涙が止まらない光江。後日、壮太も面会にやってきて、慎一が末期がんで入院したと告げる。そして、光江の仮出所の日がきて・・・。
泉ピン子主演!不幸な過去や暗い将来を背負い、女子刑務所に服役する女性たちの人生の悲哀を描くドラマ第5弾。共演は南果歩、草村礼子、池田真紀、浅田美代子。 【ストーリー】 婦人警官の太田悦子(泉ピン子)は娘・有里(早瀬英里奈)をレイプし自殺に追い込んだ犯人たちに復しゅうを誓い、次々と車でひき殺した。悦子には懲役15年の刑が言い渡され、女子刑務所に服役。同じ雑居房には未来(南果歩)、花江(浅田美代子)、カヨ(草村礼子)、信子(池田真紀)らが生活をしていた。誰とも話そうとせず、周りをバカにしたような態度をとる悦子は孤立していく。そんな中、悦子が元婦警だという事実が刑務所内に広がる。途端に花江たちの態度が変わり、悦子への陰湿なイジメが始まった。やがて、悦子はせきを切ったように自分のことを話し始めた。女手一つで育てた娘が受けた深い傷、自殺、そして悦子自らが誓った復しゅう劇の全てに花江たちは理解を示すが、未来だけは違った。未来は自分の子どもを同級生に殺されていて、復しゅうするにも加害者は少年院の中。でも、「仕返しなんかしなくてよかった」と涙ながらに語る未来に、悦子は・・・。
サラリーマンは上司に嫌われたら終わりなのか?上司と会社にたった1人で戦いを挑んだエリートサラリーマンを通じて、ビジネス界の裏側を鋭く描いた注目作! 【ストーリー】 森雄造(中井貴一)は一流企業・トーヨー化成工業のエリート課長。根っからの正義漢だ。仕事も順調で、妻・佐和子(小林聡美)と幼い娘と幸せな家庭を築いていた。ところがある日、常務の川井(森本毅郎)から呼び出される。実は、川井が香港の子会社を舞台に背任行為をしていると指摘する怪文書が流布していた。川井は正義感の強い森を疑い呼び出したのだ。嫌疑を晴らすため、森は香港へ飛び、事実を調査。保身を重んじる現地子会社の副社長・渡辺(椎名桔平)には冷たくあしらわれたものの、やはり川井が不正を働いたという確信を得た。 帰国後、森は川井の背任を暴く意見書を社長ら上層部に提出。だが、頼みの綱にしていた副社長の速瀬(神山繁)は子会社へ追いやられ、川井はなんの咎めもないまま副社長へ就任してしまう。その後、森を恨んだ川井は些細なミスをあげつらい、森を懲戒解雇処分にしようとたくらむ。そこで、森は同期の友人で人事課長の仁科(段田安則)の協力を得て、処分の撤回に動きだす・・・。
松野まつ(森光子)とその夫・祥造(船越英二)が営む銭湯「松の湯」。ここでは、健(堺正章)、市子(川口晶)、浜子(樹木希林)が従業員として働いている。 ある日、松野家の一人息子・一郎(松山英太郎)が新婚旅行から帰ってきた。一郎の嫁・芙美(大空眞弓)は「番台に上がらない」という条件で結婚したという。がっかりするまつだったが、仕事が終わるまで寝ずに待っていた芙美に感激するのだった。 ところがその夜、松の湯に見知らぬ赤ちゃんが置き去りにされていているのを発見し・・・。
厚労省女性元局長の不当逮捕事件を取材した江川紹子氏の記事を原案にしたオリジナルドラマ。田中美佐子主演、共演は金田明夫、市川由衣、大後寿々花、伊東四朗ほか。
昭和33年度の第13回芸術祭において、芸術祭賞(放送部門)を受賞。TBSに現存する最古の作品にして、テレビ史上最大の話題作となった不朽の名作。橋本忍脚本。 フランキー堺演じる田舎の平凡な理髪店主が、第2次世界大戦で上官の命令により捕虜を刺殺したために戦後C級戦犯として処刑されるまでを圧倒的な迫力で描いた。後に再ドラマ化、映画化されることになる、これはそのオリジナル版である。 迫真の演技!感涙呼ぶ伝説のラストシーンは必見! 【ストーリー】 第2次世界大戦。理髪店主人・清水豊松(フランキー堺)は上官から敵兵の処刑を命じられ、執行する。戦後故郷に帰り、再び家族とともに理髪店でバリカンを握った豊松。しかし突然、戦犯として逮捕される。軍事裁判にかけられた豊松に下された判決は、絞首刑だった・・・。
結婚を間近に控えた幸せなカップルに、残酷な病魔が忍び寄る…!『私の運命』は、1994年10月から1995年3月にかけて放送されたテレビドラマ。ガン告知に昔の恋人の出現、そして血のつながらない兄妹と過酷な運命に振り回される女性の物語。脚本は後に『ふたりっ子』『セカンドバージン』などを手掛ける大石静で、主演は坂井真紀。1992年放送の『ずっとあなたが好きだった』で共演した佐野史郎と野際陽子の共演、そして松任谷由実の主題歌「砂の惑星」も話題となった。大手建築会社でその手腕を発揮する鈴木次郎(東幹久)と、その会社の受付勤務・佐藤千秋(坂井真紀)は、晴れて婚約が決まり幸せな毎日を過ごしていた。そんなある日、健康診断で要再検査の通知を受けた次郎は、大学病院で精密検査を受けると肺に不審な影が見つかった。次郎本人に告げられることはなかったが、それは症例の少ない若年性肺ガンであり、主治医の片桐俊太郎(佐野史郎)はまたとない研究材料になるとほくそ笑む。手術しても完治する可能性がほとんどない状態のため、千秋の兄で医師の守(段田安則)は化学療法での延命を勧めていくが…。
松本清張のピカレスク・サスペンスをテレビドラマ化した米倉涼子版 独立独歩を貫こうとする銀座のママ役は米倉涼子にぴったり。魑魅魍魎が跋扈する銀座でのし上がっていく彼女の手腕に釘付けになる。原作とは異なるラストにも注目。 東林銀行に勤める原口元子は1億2千万円横領し、架空名義預金者たちのリストを黒革の手帖に記す。横領を知った銀行だが、元子は手帖の存在を明かし、銀行を黙らせる。銀座の一流クラブ「燭台」に勤め始めた元子は、そこで野心を募らせていく。
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八ヶ岳で廃墟となっている"ハイランドホテル"を再建させるため立ち上がった面川清次(田宮二郎)は、従業員として、北上冬子(由美かおる)、高間麟二郎(益田喜頓)、鳥居ミツ(池波志乃)ら6人をスカウトする。面川から素晴らしいホテルだと聞かされてやって来た6人は、ハイランドホテルの荒廃ぶりに唖然。その後、ホテルの運用資金を持った大貫徹夫(前田吟)が現れ、「ホテルのフロント係を務める」と言い出し・・・。
36歳の大学助教授夫人と63歳の歌人の恋!実話に基づき市川森一が脚本を手がけ、浅野ゆう子と山崎努が「老いらくの恋」をドラマチックに演じた。共演は松たか子、内藤剛志、山本太郎、岸田今日子ほか。また、戦前・戦後の京都が舞台になっており、ふんだんに織り込まれた四季折々の京都の情緒も見どころ。(MBS・TBS製作) 【ストーリー】 昭和19年。京都北白川に住む歌人・永田智彦(山崎努)は、ある講演の際に内藤武一(内藤剛志)京大助教授の妻・静枝(浅野ゆう子)と出会う。歌や古典に対してひたむきに取り組む静枝は、永田にとってただひとりの弟子となる。やがて、永田と静枝の間には師と弟子の関係を越えた感情が生まれた。2人の仲は京都の歌人仲間でも有名となり、武一の耳にもその噂が届くことになってしまった。夫婦の壮絶な嫉妬と愛憎で内藤家は修羅場と化していく。それは、内藤家の長女・桃代(松たか子)にとっても大きなショックであった。それでも永田への愛を断ち切ることが出来ない静枝は・・・。
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ともさかりえが難役に挑んだラブストーリー 高機能自閉症の繭子(ともさかりえ)が、元精神科医・狭山(上川隆也)と出会い、恋愛感情を覚えていく様子を描く。共演は藤原竜也、真行寺君枝、斉藤洋介、加藤茶ら。
真夜中に届く新聞 それは恐怖の日々の始まり 怪奇現象研究同好会に所属する鬼形経の部屋に、ある夜突然謎の新聞が届く。「購読料は1年分の寿命」という文字とともに掲載されていたのは、同級生が殺されるという記事。半信半疑の鬼形だったが、その記事通りの事件が起こった。
宮部みゆきの傑作小説をドラマ化。財布の立場から持ち主の真の姿を描く異色ミステリー 宮部みゆきのベストセラー小説を全8話のオムニバス形式でドラマ化。登場人物の「財布」の目線から、持ち主の日常や心の闇を浮き彫りにしていく手法が新鮮だ。 暴走車にひかれ頭部を殴打された男の死体が発見された。被害者の妻が夫に3億円の保険金をかけていたことが発覚し、マスコミは妻とその愛人に疑惑の目を向ける。そして、事件を担当する刑事の響と探偵の河野は不可解な連続殺人事件へ巻き込まれていく。
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講談社とTBSテレビが主催する、第2回ドラマ原作大賞に輝いた「記憶の海」をドラマ化!記憶システムのデータ化が成功し、人間の記憶を保存することが可能になった近未来社会で、脳と記憶を研究するチームのメンバーが直面する葛藤や、人間ドラマが描かれる。 【ストーリー】 記憶システムのデータ化が成功し、人間の記憶を保存することが可能になった近未来社会。かつて東創大学脳医学部の研究員だったヒロタマナブ(筒井道隆)は、3年前、記憶システムの実験中の事故で脳の海馬を損傷し、新しい記憶を持つことが出来なくなった。だが、東創大学の研究施設内で厳重な監視の下、山内教授(柴俊夫)を中心とした研究チームが行っている「コンピュータのハードディスクに保存された他人の記憶データの再生実験」の媒介役、つまりコンピュータに保存された記憶の読み出し役として今も働いていた。 山内教授のことは認識しているが、それ以降出会った研究員たちなどの記憶は留められないヒロタ。研究員仲間で恋人だった里美(伊藤歩)のことも、記憶を留められない。そんな中、実験でコンピュータに保存された里美の記憶データが、ヒロタに読み込まれるが・・・。
日本のホスピスの草分けといわれる淀川キリスト教病院(大阪市東淀川区)。そこで主任看護課長を務める田村恵子さんが経験したエピソードをもとに制作したオリジナルヒューマンドラマ。真矢みき扮する看護師・田辺礼子が、余命わずかな患者の心の声に耳を傾け、最期まで希望を持って生きることができるよう支える姿を描く。共演は本仮屋ユイカ、石田ひかり、遠藤憲一、岸本加世子ほか。(MBS製作)【ストーリー】田辺礼子(真矢みき)は、総合病院内のホスピス病棟の主任看護師。ホスピス患者が痛みや精神的な不安なく、最期まで質の高い生活が送れるよう心を配っている。礼子にはある信念があった。人が生きてゆくために一番大切な力は"希望"。そしてそれはどんな時にも必ず見つかる、と。休日、夫の史昭(鶴見辰吾)と釣りに行った礼子はふと胸騒ぎを感じて病院に戻る。予感は的中。胃がん患者の三上房江(正司照枝)が吐血して倒れていた。危篤かと思われたが、礼子たちが房江の好きなコーラス活動のことを思い出させて励ましたところ、奇跡的に持ち直す。若い看護師・西村紗希(本仮屋ユイカ)は、そんな礼子を尊敬すると同時に、自分にはとても勤まらないのではないかと思うのだった。また、ホスピスには気になる患者が3人いた。身寄りがなく、生活保護を受けていた土屋尚雄(遠藤憲一)。春から小学校に行く息子を持つ小池比佐子(石田ひかり)。花屋を5店舗経営するキャリアウーマン・北山君子(岸本加世子)。礼子は、それぞれに事情を抱える患者たちに寄り添い続ける。そんな礼子の献身的な支えによって、患者たちは次第に心のなかにある"希望"に気づいてゆく・・・。(ホスピス:治療の当てがなく余命わずかな患者が、納得できる最期を迎えるために、肉体的・精神的苦痛を和らげる医療を行う施設。また、患者とともに家族の心のケアなども総合的に行なっている)
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東京郊外の多摩川沿いに住む田島家。真面目な会社員の夫・謙作(杉浦直樹)、大学生の娘・律子(中田喜子)、受験を控えた高校生の息子・繁(国広富之)、そして妻・則子(八千草薫)。どこにでもある平和で幸せな家庭だが、則子は平凡な毎日に少し退屈さを感じていた。 ある日、則子に見知らぬ男から電話がかかってくるようになる。最初は電話を切っていた則子だったが、そのうち男から「軽い気持ちで雑談をしませんか」と誘われるように。そして何度目かの電話で「駅のホームで見かけた、綺麗だった」と言われ、則子の心はかすかに乱れるのだった。
史上初!戦った後のヒーローの打ち上げだけを描いたコメディドラマ 日夜、悪の組織と戦う「黄金戦士トレジャーV(ファイブ)」が、戦闘後に打ち上げをする姿を描く。ヒーローたちがビールをあおって愚痴り、カラオケで発散する姿が新鮮! 警察、自衛隊に続き、悪の組織を撲滅するために結成された第三の組織「黄金戦士トレジャーV」。最近では少子化ならぬ“少悪化”によって規模は縮小。悪の組織との戦いよりも、戦いの後の飲み会が盛んな彼らは人々から「乾杯戦士アフターV」と呼ばれていた。
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TVシリーズ全99話が完結し、劇場版も大ヒットした人気怪談シリーズ「怪談新耳袋」が1話50分の特別版で復活! 2作品<右><左>ともに主演は5代目ケータイ刑事として「ケータイ刑事THEMOVIE2で主演も務めた人気アイドル・小出早織。監督は「呪霊2」「怪奇大家族」の村上賢司と「ほんとにあった怖い話」の三宅隆太。ともにこれまで「怪談新耳袋」シリーズを支えた2監督がメガホンを取る。脚本は「リンダリンダリンダ」「神童」など今最注目の脚本家・向井康介と「コワイ女」で「鋼」を監督し、盟友・矢口史靖と「パルコフィクション」を監督した鬼才・鈴木卓爾。 原作「新耳袋」の中でも禁断のエピソードと言われた「くだん」「黒い男たち」の2エピソードを映像化! 【ストーリー】 カフェでアルバイトをしている大学生の今日香(小出早織)がアパートに帰ると、郵便受けに古びた茶封筒が入っていた。中には黄ばんで色のあせたスナップ写真が1枚、小学3年生くらいの女の子2人が微笑んでいる。写真の1人は今日香、もう1人は横須賀さちこという同級生だった。写真の裏に「たすけて」と意味深なメッセージが残されている。 写真が気になって地元に帰った今日香は、同級生の栄子(尹うり)からさちこの居場所を確認する。引越をしたと思っていた今日香は驚くが、さちこと会うことはできないらしい。真相を確かめるべく、さちこの家に向かうが、やはり家に居らず、彼女の部屋は小学生の頃そのままの状態だった。彼女の父(原田文明)から、さちこは突然失踪し、周囲には転校したことにしていたと知らされた今日香は、さちこが失踪した"神隠しの山"と呼ばれる場所に向かう。この場所でよく2人で遊んでいたことなどを思い出した今日香の背後に、突然"黒い人"のような影が現れる。不穏な気配を感じた今日香が振り返ると、黒い背広を着た男が迫ってきた・・・!
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TVシリーズ全99話が完結し、劇場版も大ヒットした人気怪談シリーズ「怪談新耳袋」が1話50分の特別版で復活! 2作品<右><左>ともに主演は5代目ケータイ刑事として「ケータイ刑事THEMOVIE2で主演も務めた人気アイドル・小出早織。監督は「呪霊2」「怪奇大家族」の村上賢司と「ほんとにあった怖い話」の三宅隆太。ともにこれまで「怪談新耳袋」シリーズを支えた2監督がメガホンを取る。脚本は「リンダリンダリンダ」「神童」など今最注目の脚本家・向井康介と「コワイ女」で「鋼」を監督し、盟友・矢口史靖と「パルコフィクション」を監督した鬼才・鈴木卓爾。 原作「新耳袋」の中でも禁断のエピソードと言われた「くだん」「黒い男たち」の2エピソードを映像化! 【ストーリー】 牛おんな。大凶事が始まる前兆として知られ、凶事が終わると死ぬという、災いを警告する預言者として、奉っている地域もあるらしい・・・。 チアリーダーの合宿に来ている明日香(小出早織)が練習に音を上げている。彼女を励ますのは同僚のかな子(山口真璃亜)だ。そんな2人の元にアメフト部の和田(細田よしひこ)、森本(佐野和真)が迎えにやってきた。明日香、かな子が敬遠する暗い男、小笠原(中江大樹)も一緒だった。車で合宿所に向う途中、森本がこの近辺で2年前に起きた殺人事件を思い出す。犯人は捕まっておらず、2人のうち1人の遺体が見つかっていないらしい。話に興味を持った明日香はみんなを引きつれ、現場に向かう。 山の中で発見した一軒家を訪ねた一同の前に出てきたのは和服の女(長宗我部陽子)だった。左ほほに引っかいたような傷が全面に及んでいる。曖昧な会釈をしてその場を立ち去るが、明日香だけは「頭部と体のバランスがおかしい人影を見た」と言い・・・。
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シリーズ20作以上を超える大人気ホラーシリーズ「怪談新耳袋」。今回は「怪談新耳袋」史上最強・最悪の心霊キャラクター"すごい顔"が登場!! 放課後の女子高生たちが"すごい顔"によって地獄に堕ちる!! そして、もう1本は究極の絶望を描いた恐怖譚「記憶」が登場。遂に「怪談新耳袋」は最終形態を迎える! 2作品の主演を演じるのは、三井のリハウスCMで注目を浴び、ドラマ・映画で大活躍の山下リオ。監督は「怪談新耳袋幽霊マンション」の吉田秋生と「怪談新耳袋ノブヒロさん」の豊島圭介。過去に「怪談新耳袋劇場版」を監督した二人が再びメガホンをとる!!さらに脚本は「怪談新耳袋絶叫編黒い男たち」「怪談新耳袋絶叫編ぶぅん」を監督した「ほんとにあった怖いはなし」の三宅隆太が担当する!! 【ストーリー】 ファミレスのバイト仲間、信吾(佐野和真)、悟、義則の3人は心霊スポットに出かけたものの、不思議体験をし、逃げ帰る。その帰りの車中で、義則がバックシートに呑み込まれ、忽然と姿を消す。この不可解な一大事に、信吾と悟は慌てふためくが・・・。
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黒沼謙造(三國連太郎)は19歳年下の朋子(浅丘ルリ子)と再婚した。次男の龍二(田島真吾)は血のつながらない朋子を13年間母として認めずに、反抗的な態度を取っていた。謙造もそれに対して何も言わず、朋子の理解者である長男の杉男(三浦友和)は痛々しく思っていた。そして、杉男はいつしか朋子に恋心を抱くようになる。 一方、謙造の前妻・恒子(加藤治子)は別れた夫と子供に一生会わない約束をしたが、謙造に仕事の情報を流し、龍二とも会っていた。朋子が一番信頼していた杉男までが恒子に会っていたことが分かり、ショックを受けた朋子は黒沼家を飛び出してしまう。
片岡鶴太郎演じる、家庭裁判所で働く判事・桑田。彼が、人を「裁」くのではなく、植物を「栽」培するように温かく見守り、独自の視点で事件を解決する姿を描いたヒューマンドラマ。共演は風間トオル、柄本明、斉藤洋介、清水美砂ら。 【ストーリー】 春河市家庭裁判所に、調査官・出水(清水美砂)が転任してきた。この裁判所には、調査官の大滝信(風間トオル)、渋谷直正(柄本明)、判事・桑田(片岡鶴太郎)がいる。中でも桑田は園芸が趣味で、審判の際も草花を慈しむように温かく事件を解決することで知られていた。 出水の初仕事は、17歳の少女・やよい(粟田麗)が起こした傷害事件。家出をした後、売春で生計を立てていたやよいが、しつこく迫る客の足を刺したというもの。だが、やよいの供述に不自然さを感じた桑田は、出水に更なる調査を指示。桑田の人柄を理解できずにいる出水は、納得できぬまま再調査を始めるのだが・・・。
東北を舞台に、レア電車・路線に乗り、激うま名物駅弁を食べ尽くす旅情ドラマ 櫻井寛、はやせ淳原作の紀行漫画を岡田義徳主演でドラマ化。駅弁グルメに加え、旅先での出会いや東北の美しい風景などを織り交ぜて、旅情の面白さを描き出す。 鉄道と駅弁好きの中原大介は、駅弁好きが高じて開業した弁当屋が評判となり、駅弁を食べに行く暇がないほど忙しくなってしまう。そんななか、結婚10周年を迎え、妻から日本一周鉄道の旅をプレゼントされた大介は、駅弁をリサーチする約束で旅に出るが…。
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近代日本の経済界に大きな足跡を残した偉人・渋沢栄一の青春期を描いたドラマ。 武蔵国(現・埼玉県深谷市)の農家に生まれ、試行錯誤を繰り返しながらも自分の生きる道を探っていく栄一と、それを取り巻く人々を描く。キャストは渋沢栄一役の西田敏行をはじめ、武田鉄矢、柴俊夫、Char、川崎麻世らが出演している。 【ストーリー】 安政5年(1858年)、武州榛沢郡血洗島の豪農・渋沢家の息子、栄一(西田敏行)は尾高家の長女・ちよ(池上季実子)と結婚する。尊皇攘夷の思想に影響を受けた栄一は、従兄弟の喜作(武田鉄矢)、ちよの兄弟・尾高新五郎(柴俊夫)、長七郎(Char)、平九郎(川崎麻世)らと英国公使館の焼き討ちを計画。だが、焼き討ちは長州藩士に先を越され、そのとばっちりで栄一たちはバラバラになってしまう。 やっとのことで京都にたどり着いた栄一と喜作は、縁あって一橋慶喜(片岡孝夫)の家臣になった。そして、慶応2年(1866年)、慶喜は十五代将軍に就任。倒幕の志を持っていた栄一たちは、いつの間にか幕府側の人間になっていた・・・。
バツイチの母親と超一流デザイナーの男。まるで境遇の違うふたりが恋に落ちていく 「ラブストーリーの神様」と呼ばれる北川悦吏子の脚本による、大人の純愛と宿命、救済の物語。原田知世と斎藤工が本当の「運命」へと突き進んでいく男女を好演。 高校生の息子と二人暮らしのカスミは、富裕層向けの配達クリーニング店で働き、何とか生計を立てていた。ある日、カスミは配達先で、若手No.1と目されるデザイナー・ユーリに出会う。彼の純粋さを知ったカスミは、徐々に引かれていくのだが…。
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吉祥寺でひとり暮らしをする鈴木今雨子(浅野ゆう子)は29歳。彼女は上司の菊池孝二(小野寺昭)との不倫を精算するために会社を辞めたが、菊池からは毎日電話がかかってくる。そんな中、一流商社勤務の友人・庄司絵里(阿知波悟美)が、同窓会を提案してきた。そして集まった6人は20年ぶりに再会。外国人向け日本語教師の並木泉(黒木瞳)、歯科技工士の青山有紀(田中美佐子)、広告代理店の営業マンの荒井保(宅麻伸)、信用金庫勤務の鮫島昇(郷田ほづみ)。全員独身の29歳。それぞれ30歳を目前に悩みを抱えていたが、酒が入って陽気になっていた。絵里は保と昇の両方に興味を持ち、保は今雨子にモーションをかける。有紀は何か隠し事をしているようだし、泉はさりげなく1人で帰ろうとする。だが、今雨子が密かに期待していた渋谷晴男(時任三郎)は来なかった。
平成10年度(第53回)芸術祭優秀賞平成11年日本民間放送連盟賞優秀賞受賞作品。 幼なじみではあるが気質も境遇も全く違う2人の男が人生の円熟期を迎え、それぞれの生き方を見つめ直す物語。松本幸四郎と西田敏行のユーモラスなやり取りにも注目。また、松本幸四郎と松たか子は、実生活と同じ親子という設定で現代劇での初共演を果たしている。 【ストーリー】 山下公介(松本幸四郎)は、中堅企業の経理部長。生真面目な性格で、典型的な優等生タイプだ。取締役に昇進する事になった公介だが、気の進まない業務を担当することになり頭が痛い。おまけに妻の鬱病が判明し、娘の薫子(松たか子)からはお父さんのせいだと責められてしまう。ある日、公介を訪ねてきた美彩(永作博美)に、美彩の内縁の夫で公介の旧友でもある小浜正造(西田敏行)に会って欲しいと頼まれる。末期癌で余命1年だという小浜に会いに行く公介だったが、口のうまさが取り柄の小浜から、ある儲け話を持ちかけられ・・・。
浜名湖畔の料亭を舞台に、連城三紀彦ならではの人間模様をサスペンスフルにドラマ化 本作で25年連続の連ドラ主演となる観月ありさが演じるのは料亭の女将・上島通子。突然の離婚通告、料亭の倒産と負債、夫の愛人との駆け引きなど数々の試練が降りかかる! 昭和初期から続く浜名湖畔の料亭・花ずみに嫁ぎ、ふたりの子を育てながら17年間、母として平凡な日々を過ごしていた通子。ある日、夫・旬平の愛人を名乗る女性が現れ、夫の署名入りの離婚届まで持参し「ご主人をいただきに参りました」と告げる。
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上川隆也が主演を務める、人気刑事ドラマシリーズの記念すべき第1弾。2011年放送。被害者が遺した遺留品から彼らの心情を読み解き、事件の真相に迫る人間ドラマ。超マイペースな変わり者の主人公・糸村を上川が魅力たっぷりに演じる。貫地谷しほり、佐野史郎、大杉漣ら豪華実力派が共演。有名作曲家・財津陽一(橋本さとし)が自宅でピアノを弾いている最中に殺害される事件が発生。捜査一課科学捜査係の糸村聡(上川隆也)は現場に入り、部屋にあったおもちゃのピアノに目を留める。ともに駆けつけた捜査一課の曽根武雄係長(佐野史郎)、加賀見亨課長(大杉漣)、織田みゆき(貫地谷しほり)たち。楽譜やICレコーダーに加え、被害者が大事にしていたおもちゃのピアノを遺留品に加えようとした糸村は、彼らから白い目で見られてしまう。レコーダーの録音と楽譜の曲が違うことに気づいた糸村はプロに詳しく鑑定してもらい、自身はおもちゃのピアノを修理する。その後、財津の婚約者・相川雪江(中山忍)に織田が聞き込みをしている最中に糸村が乱入。おもちゃのピアノの写真を見せられた雪江は、顔をこわばらせて知らないとこたえる。邪魔された織田は身勝手な糸村に反発する。やがて、幼いころ父親から虐待されていたのを理由に、財津が児童養護施設にいたことがわかり…。
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魔性の女・ヒトミ(真野きりな)は、狙ったターゲットの男を誘惑し、自らの体を張って全て落とすという、浮気のおとり調査専門のスペシャリスト。ヒトミは芹沢摩耶(池津祥子)の依頼を受け、丸の内の商社に勤めるサラリーマンで摩耶の夫の芹沢光雄(鈴木祐二)に接近。あるバーのカウンターで寄り添うヒトミと芹沢の姿を離れた席から隠し撮り、盗聴するのが鴨川探偵事務所の茂原(遠藤雅)と千倉(佐藤隆太)。芹沢をホテルに誘い出し、奥さんと別れるように迫るヒトミに、彼は騙されてしまう。翌日、ヒトミは芹沢を切り捨てようとするが、先に芹沢から別れを切り出される。が、結果としておとり捜査は成功。こうしてヒトミは淡々と荒稼ぎするのだった。そんな中、彼女の家には嫌がらせのFAXや無言電話が相次いでいて・・・。
中学3年生の銭形紅子(平山綾)は、携帯電話のメールの"ジケンハッセイ"の文字で事件現場に向かい、次々と難事件を解決する名刑事。 今回は、推理作家・森深井霧子(榊原るみ)の家にファンの男が侵入し、自殺したという事件が発生。紅子は、自殺として処理しようとする刑事・山本八五郎(岡本光太郎)に対して霧子が殺した、と訴える。男が残した遺書などから証拠を見つけた紅子は、秘密兵器の携帯電話で犯人を追いつめるが・・・。
保険会社に勤める直人(橋龍吾)は、ファミリーレストランで婚約者の沙織(久野真紀子)を待っていた。そこへ、真子(国仲涼子)という謎の美少女が現れた。直人をテレクラで知り合った映画監督だと思い込む真子に、直人は本当のことを言い出せない。そんな中、血相を変えた真子の母親の恋人・川野(KEE)が現れ、突然真子に襲い掛かった。止めに入った直人も危うくナイフで斬りつけられそうになるが、2人は車で逃げる。 翌日、直人と沙織は結婚式の衣装合わせ。その後、1週間程実家に帰ると言い出した沙織を空港まで送り、真子との約束のファミレスに直行。だが、時間が遅いため、店は閉店。しかし、真子は待っていた。そして、帰る家がないと言う彼女に、直人は沙織の部屋を貸すことにするが・・・。
母親の愛情を知らずに育った少女と、少女の家庭教師をする女子大生の交流を描く 2人の女性の母への思いを通じて親子とは何か、生きるとはどういうことかを問い掛けるヒューマンドラマ。鈴木杏が女子大生家庭教師を、大杉漣がその父親を演じている。 大学生の水島真理江は、幼い頃から父親と2人暮らしだ。ある日、真理江は、中学生・黒沢莉子の家庭教師をすることに。莉子の母親はどこか落ち着きがなく、莉子はそんな母に対して反抗的だが、真理江には明るく屈託がない。莉子は優秀だがヒステリックで…。
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藤木七海(薬師丸ひろ子)は35歳の主婦。建設会社に勤務するサラリーマンの夫・渡(上川隆也)と、長男・龍之介(小池城太朗)、長女・奈津(望月瑛蘭)との4人家族で生活している。 ある日、渡は父・昭吾(竜雷太)と母・達子(沢田亜矢子)から、一緒に住まないかという話をもちかけられ・・・。(C)TBS
スナックのママと彼女に預けられた子供の擬似親子関係を描いた、おかしくも切ない物語 ガサツで男勝りな映子を演じるのは「百円の恋」の安藤サクラ。子役の小山春朋が、原作イメージそのままの大滋を好演。「劇場霊」の中田秀夫が演出を手掛ける。 中国地方にある場末のスナック「アムール」のママ・恩地映子。ある日、映子の前に旧友の滋子が現れ、5歳の子・大滋を映子に預けて行方をくらましてしまう。大滋を見ているうちに出産した自らの過去を思い出した映子は、大滋と奇妙な共同生活を始める。
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西条浩介(緒形直人)は、銀行員の父・浩一郎(渡瀬恒彦)に反発し、自力で食品メーカー「カネ正食品」に就職した。しかし、カネ正食品の社長・加藤松郎(伊東四朗)と浩一郎は10年前に絶交した仲。それでも、浩一郎は息子の就職の礼にと、松郎の家まで出向いた。 一方、浩介は初出社の日を迎えた。浩介が配属された営業部には、松郎が引き抜いてきた部長・宝田絹子(かたせ梨乃)の宝田派と、それに反発する課長・白井龍二(小野武彦)の白井派があった。その夜、白井たちに飲みに誘われた浩介は、彼らに乗せられるまま宝田の悪口を言ってしまい・・・。
2080年、砂漠を一人旅するハル(松本利夫)30歳。そんなハルの前に少年が現れ、「金目のものを出せ」と銃口を向けた。しかし、ハルは一切動じず、その少年に語りかける。「私は今、国中の人間の命を背負っている」と。やがて、ハルはその少年に"ある1人の少女"について語り始めた・・・。 西暦2060年。 南田信男(杉崎真宏)、ユキ(澤口夏奈子)、ハル(10歳・石井蒼月)が一家で朝食をとっていると、南田家の扉が激しくノックされる。顔色を変えた信男はハルに「ある手帳」を手渡し、ハルに隠れるように告げた。その直後、南田家に入ってきた男たちによって信男とユキは撃ち殺されてしまう。その現場を隠れながらも見てしまったハル。男たちの足跡が自分へと近づき絶体絶命の状況に陥ったとき、再び銃声が鳴り響く。ハルが恐る恐る目を向けると、そこには銃を手にした少女・アイ(川島海荷)の姿があった。 ハルは、家を出て行ったアイを追いかけるが、途中で見失ってしまう。途方に暮れるハルの目の前へ白衣姿の女性・片桐薫(三田佳子)が現れ、ハルを「ラスト・ガーデン」に連れて行くようナルキ(中野裕太)に指示をする。「ラスト・ガーデン」に連れてこられたハルは、シオン(綾野剛)とアイに対面することに。
キョンキョン×田村正和の父娘ドラマ! 田村正和と小泉今日子がおりなす親子の絆!コミカルなのに心温まるこの作品は最高視聴率21.1%を叩き出し、主題歌「あなたに会えてよかった」はミリオンセラーを記録!
佐伯吾郎(堺正章)、矢島学(岩城滉一)、北原直人(寺脇康文)の3人は同じ社宅に暮らす建設会社の営業マン。仕事も家事も育児もこなす妻・範子(泉ピン子)と可愛い1人娘・みなみ(野村佑香)を持つ吾郎は、円満な家庭と自負している。学は亡妻の実家に、1人息子を預けたまま、気楽なシングルライフを満喫している。そして新婚の直人は、仕事より遊びに熱心でモデルの妻と子供を作らない生活を送っていた。 ある日、吾郎が大口契約を取りまとめ、気分良く帰宅すると、範子が仕事でニューヨークへ行くと言い出し・・・。
4人のバトルフィーバー隊員に鉄山将軍から緊急招集がかかった。国防省の最高幹部3人が相次いで暗殺されたのだ。バトルフィーバーは犯人らしき女を捕えるのだが、その女は犯人ではなく、エゴスを追って日本にやってきた囮操作中のFBI秘密捜査官ダイアン・マーチンであった。そして、5人そろったバトルフィーバーは鉄山将軍からバトルスーツを与えられ、世界のダンスを活かした戦いでエゴスのコウモリ怪人を迎え撃つ。(C)東映
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自動車教習所を舞台に、それぞれ違う事情を抱えた5人の教習生と鬼教官のバトルを涙と笑いで描くヒューマンドラマ。教習生役に武田鉄矢、柏原収史、上原さくら、益岡徹、藤村俊二。一方教官チームは水前寺清子、植木等、木村一八、モト冬樹ら豪華異色キャストを配した。 【ストーリー】 台所用品の実演販売業者・阿部玲児(武田鉄矢)は、飲酒運転で免許を取り消されて教習所に通うことに。同じ頃その教習所に集まってきたのは、運動神経ゼロのサラリーマン・田中敬輔(益岡徹)や、バイク事故で免許取り消しとなった関崎聡(柏原収史)ら。阿部たちは"鬼のタカナシ"と恐れられている小鳥遊美幸(水前寺清子)が担任の"タカナシクラス"に入ることが決まり・・・。
孤高の銀行ウーマンが巨大組織の悪事に立ち向かい、汚い男社会を斬りまくる 銀行でがむしゃらに働いてきた総合職の女性が、男社会の壁に突き当たりながらもしなやかに組織と戦う姿を描いた人間ドラマ。孤高のキャリアウーマンを小雪が好演。 帝都銀行に勤める吉沢環は、総合企画部関連事業室の室長に抜擢される。そこで彼女は新頭取・甲斐田剛彦から子会社・帝都事務サービスの解体と200人に及ぶ社員のリストラを命じられる。環はこの「汚れ仕事」から帝都事務サービスのひそかな役割に気づき…。
シングルファーザーの司法書士が活躍する、田島隆の司法書士コミックスをTVドラマ化 地方テレビ局で深夜放送としては異例の高視聴率を記録し、劇場版も公開された注目のドラマ。俳優・田中圭が3つの顔を持つ主人公・伊武勉の難役を見事にこなす。 広島のもみじ司法合同事務所に勤めるお人好しの司法書士・伊武努。普段はドジで頼りないシングルファーザーだが「びったれ共(小心者)」という言葉を聞くと豹変!ある時は「切れ者司法書士」、ある時は元極道という「裏の顔」で悪徳な輩に立ち向かう。
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